女のベーシックカラー
今日も寝そうでしたがギリギリ生還。
パソコンを電車に置き忘れ、大分げっそりしております…。見つかれーと念じまくってます。
雑誌がなかなか薄い季節ですが、こんなときこそ編集さんたちの底力、雑誌の素が見えるというもの。ペラペラ見てたら惹かれたので、ドマーニ買ってみました。
バッグサイズ!
他社ですがクラッシィとサイズ比較。
小学館が発明したバッグサイズ、なかなかよかですね。軽いし、がっつりその雑誌と仲良くしなくても…というほどよい距離感に最適。
ドマーニは素敵ですが、なにぶん年齢があわないので合わないのでわたしの雑誌、とまではいかない。そんなときの味方!
中身はこの時期らしく私服とかプチプラですが、ドマーニは元がハイクラスな雑誌なので、紹介するプチプラも非常に洗練。知花くららも可愛らしくて、こんなお姉さんになりたいなーと思いつつめくるという。
特に素敵と思ったのは、色特集。
黒、白、グレー、ベージュ、カーキ。
内容もリュクスで、大人にしか着こなせない品があっていいなーと思ったのですが、この扉に惹かれたというのがいちばん。
ベーシックな装いを愛する人として、この色たちを極めな、と深く思わされる特集でした。
小学館の女性誌、どれもいいなー。生活者を思い、それでも手の届く範囲で上品にする。コンサバとも言うけど女性の王道は誰もが理解できるだろうな、という。年をとるごとにどんどん好きになる笑!