服オタIT系OL・よねぴーの守美範囲

埼玉出身・ハワイ州ホノルル在住。コスメ・ファッションオタクを経て、海外旅行オタクになり、ついに海外移住。多趣味な91年生まれ女子の日常。

【SPEC】
身長156㎝、服は基本上下Sサイズ(7号)、靴は23㎝
住んでいるハワイのことのほか、以前にした海外旅行ブログを遅筆連載中






音楽抜きのまったりザルツブルク旅行@ミラベル宮殿とザルツブルクの風景を拝む会

誰だザルツブルクを箱根って言ったのは! って怒られそうですが、建物を除いては、この写真を見たら誰もが箱根…って思うんじゃなかろうか。

穏やかなグリーンの、スローに時間が流れる街です。

 

 

歌劇場がある側の岸。

 

 

駅側の岸。宮殿のような建物はホテルだそうです。母上曰くすんごいホテルなんだとか。

 

 

駅側の岸に渡ってくると、いわゆるダウンタウン? 的な街になります。銀行とかあります。人通りは多いのですが、買い物とかができるような、見て楽しい感じの街とは違う感じです。

ザルツブルクに来て母上が両替所を探していて、意外とパッと見当たらなかったので、レートはともかく銀行に行くことになりました。ミラベル宮殿のあとで紹介します。

 

 

そんな街並みの真横に、突然出現するんですよ観光地というのが。日本でいうととても京都的。歴史的な観光地が生活の近くにポンとあるという。

ミラベル宮殿という名前でして、美しい庭と大きすぎない端正なお屋敷があるロケーションです。

 

 

フランスの子供服ブランド、プチバトーが提供しているらしいバイクを見て興味深い。

 

 

お庭が広い! 直前に行ったヘレンキームゼー城を思い出しますね。

7月末だったので、お花とグリーンのコントラストも本当に綺麗。

 

 

お庭の花とパチリ。

 

 

クレーンとか映ってるけどね…広さを見せたい写真だったから良いのですよ!

 

 

ペガサスの池。

 

 

一歩宮殿の中に入りますと、ザルツブルクの航空写真が! 河を見つけられると、だいたいどこに何があるのかわかりますね。

 

 

ミラベル宮殿内部は見られるところはそんなに多くないんですが、大階段の上のホールまでくらいはいけます。

 

 

いちいち階段も装飾が凝っておられる。

17世紀? とかのお城で、司教が愛人に作った館だそうなので、なんとなくそれっぽい、女性的な装飾な気がしますよねえ。

 

 

なんか天使だか子供だかわからない感じの人型がたくさんです。

 

 

階段を上がった上には、キラキラしい広間を発見!

 

 

こちらはコンサートホールとして貸し出しているみたいです。

音楽好きな母上は鼻血を出しかけていましたが、モーツァルトゆかりの街で演奏できたら、演奏家さんとしても嬉しいでしょうね。

コンサートの時以外中には入れませんが、写真は取れます。

 

 

再び外。わかりやすいフォトスポットはございませんが、ユニコーンとかいますのでここでもいいんじゃないでしょうか。

 

 

皇帝フランツヨーゼフ1世、と。

なんのゆかりがあったかは忘れました…。

 

 

ミラベル宮殿といえば! の光景はここらしいです。

ホーエンザルツブルク城を最背景に、ザルツブルクの街も美しい庭園も臨む位置。

スマホだと全部抜くのは難しいので、デジカメか広角レンズ推奨。

 

 

ちなみに、昼間はかんかん照りで日陰が少ないのですが…木陰らへんで休憩することを推奨します。

 

 

宮殿観光は30分弱ぐらいで終了。あっさり。

ザルツあるけば綺麗な建物に当たる。

 

 

こちらはザルツブルクの音楽学校だとか。歌とか楽器とか聞こえる。

 

 

両替所として使える銀行は、ミラベル宮殿のはす向かいくらいの立地にあります。

 

 

インターナショナルな両替も、英語しゃべれる方が問題なく対応してくれました。

 

 

駅側からのぞむ歌劇場側。

今思うと、ホーエンザルツブルク城には行きたかったな…。今度行こう。

城に行くのは結構ハードル高くて大変らしいです。

 

 

 

こちらはカラヤンの生家。

確か世界3大テノールの歌手だったかと。あれ、指揮者だったかな…。

母上は知らなかったらしくめっちゃ喜んでました。

 

 

どこを見てもお城みたいなのはザルツブルクの良いところですね。

 

 

はいどうぞーみたいな写真をつい撮ってみたくて。

ミラベル宮殿終わったら、歌劇場側に戻って買い物ざんまいですよ!

 

ご覧くださりありがとうございました。毎日更新を目指しています。是非また覗きにきてください。