音楽抜きのまったりザルツブルク旅行@ヴァイセタウベの朝食は端正な感じ&昼間の市街を買い物せずにぷらぷら観光
ヴァイセタウベで朝ごはん!
スーパーの食事がどんなに美味しくても、やっぱりホテルの朝ごはんというんは別格で、楽しみなことなのです。特にヨーロッパだしね。
食堂はフロントと同じ階。フロントから本当に一部屋奥に入ったところにありました。ここか! と驚いたくらい笑。
小ぎれいな上品な感じ。
ナプキンがモールみたいなものでくるまれているのがかわいらしい。
お茶かコーヒーか聞かれて、出てくる間に自分で食事をとりにいきます。
りんごとぶどうと、ジュースのコーナー。
ヨーロッパは心なしか、ジュースがおいしい気がしてる。
小さいりんごがまるのまま置いてあるのがヨーロッパを感じさせますね!
日本のりんごは大きめなので、丸かじりにはちょっと大変なのですよね…。
ぶどうがそのまま置かれてるのは驚きつつも、なるほどってなりました笑
パンとかパンとかパンとか。
セレクションは多くないですが、選ぶ苦労と胃袋がはち切れるよりは、こっちの方が良かったりなど。
主にヨーグルトとそれに添えるフルーツなど。
乳糖不耐症のばかやろう…としか言えない光景です。
ピクルスやソーセージなどのホットミール。
チーズもしっかり塊で。
品目はプラッツルと比べると多くないものの、エッセンシャルが揃ってて、家庭的なヨーロッパの食卓という印象です。
なんかすごく充実してる風やないかーい!
朝ごはんを食べたら、この日は街の観光を少し。
モーツァルト像。来るまでわたしは知らなかったのですが、ザルツブルクはモーツァルトの故郷だそうで、音楽都市として色々な催し物があるようですね。
広場。昨日も写真出した気がしますが、クラシカルな街並みの中の広い空間というのがいかにもヨーロッパです。そこら中公園みたいな気分。
こちらは昨日も訪れたスパー。
…が。母上と歩いててあることに気がついた。
このスーパーのある建物…モーツァルト生家らしいのですよ!
たしかに写真撮ってる人たくさんいましたけど、なにがそんなに面白いのかなあと思って、ふつうにスーパーとしてしかみてませんでした笑。
スパーのショッピングバッグにモーツァルトが書いてあった理由にここで納得です。
ちなみにこのモーツァルト生家の近くにスタバがあります。
オーストリアの独自メニューっぽいものは後ほど紹介しますね。
スタバなのか隣の飲食店なのかわからないテラス笑。
ヨーロッパはどんなお店もだいたい外ありますよね。気候がよいと、外で自然の風を浴びながらお茶するのがとても楽しそう。
お昼のゲトライデ通り。空の青が美しくて雰囲気がありますね。
オルセーというアパレルショップ。たぶんフレンチ。
スワロフスキー。オーストリアブランドってあんまりなくない?と言われがちなのですが、スワロフスキーは正真正銘・オーストリアブランドです!
自分の存在に気づかずこの写真貼り込んでいたけど…よく見たらいた。
でも、この奥行き感はすごく好き!
奥の崖の上にある古城も行こうと思えばいけるらしいです。
クラシカルに見えるマクドナルド。
マック、スタバ、コンビニなど、日本でも、観光地では風景に馴染むように作られていたりしますよね。
母曰く、ヨーロッパではちょっとした小道? 的なものが建物を貫通していて、そこを通ったりすることがポピュラーなのだとか。
お店とかが面していることもままあります。
実際、Googleマップ使ってても道がないな? と思ったら、この小道をさしていたりするのです。ちょっとした驚き。
ポピュラーなお土産屋さんの光景。
吊るし方が…ざ、雑!
モーツァルトももはやかわいそうな領域。
もはやロゴお土産の方がスッキリ見える気がいたしますね。
手前の、ザルツブルク! とだけ書いてある黒いバッグはブランドバッグみたいで見た目がいいかも。
スパー(モーツァルト生家)の正面、スタバの横の道を通ると、車がバンバン通るような川沿いの大通りに出られます。
見かけたけどいつもタイミングが悪くって寄れなかったお茶屋さん。
ドイツはハーブティー文化が発達していたので、行ってみたかったな…!
川ぞいの道路にあります。
恋人たちが南京錠をかけまくってる橋を歩いて渡って、ミラベル宮殿へ…。