遅ればせながら2018年の行きみちについて
改めて、あけましておめでとうございます。
今年もどうぞ宜しくお願いします。
実家の近くから富士山が見えたのでありがたく思って撮影。
iPhone Xは本当に良いカメラで嬉しい。
惜しいのは広角レンズの後付けのがないっていうこと…。ダブルレンズだから仕方ないけど。
昨年は本当に運が良かったと思うんです。総合的に縁に恵まれた年だったと思う。もの、場所、体験、そしてひと。12月が特に運良かった。
毎年年始に思うのは、昨年自分が今こうしていることを想像できていただろうか、ということ。
基本的に想像できてない笑 ことが多いのですが、ただ単に考えていなかっただけなような気もするし。
昨年の頭と大きく変わったのは住む場所、そして仕事。
考えていることの内容も変わったし、今向き合っていることも、好きで追いかけていることも変わった。
あとは転職に当たって、かなり自己分析をしたというのがあり、何をやりたいのか、何が好きなのか、得意なのか、ということはすごくよく考えましたね。結果的に。
それでも基本的にはすごく運の良い形で決着していると思います。悪運の強さは我が人生の強みだと思う。
2018年は、おそらく今好きでいる海外旅行を突き詰めてやって行くのだと思いますが、英語の勉強もしつつ、色んなことに手を出していこうと思います。
飽きっぽい、という自分の性格に、自己分析を通して向き合うことができたんですよね。
ホリエモンの本を読んだというのも理由に大きいかも。
多動力の中で、「サルのようにハマり、ハトのように飽きろ!」って言葉があって。
わたし自身、1ヶ月でものにハマって、次の1ヶ月は違うことにハマっているっていうようなところが正直あります。
世で流行っている人たちは、専門性とか、長くやっていることで注目を集めていて、わたしも何か「終の住処」的な能力、好きなことを定めなければいけないのではないかと思っていたのです。飽きっぽい人に素質はないのだと思っていた。
でもこの言葉を見て、それは違うのだとわかりました。この言葉の真意は、一つのことだけを極めるのでなく、3つのことをそこそこやって、掛け算して新しいものにしろ、ということ。自分が深めてきたその道は一切無駄にはならない、新しいものの支柱にしなさいということなんです。
普段本を読んでも正直頭にものが残りにくいタイプなんですが、これほどよく覚えていた言葉もなかったなあ。
この言葉を信じて、今は愚直に、楽しいと信じるものをやって、それがいつか自分が好きだったものことの中で、ブリッジさせられるように頑張っています。
実際、ファッション好き・コスメ好きは旅行の中でも活躍してるしね!
…旅行の一方で、貯金も課題なんだけどね!
来年の、「想像してなかった人生」へ向けて、頑張っていきます!