貧乏ハワイ旅行@海はフリーアクティビティ! ハワイの行きやすく美しいワイキキビーチ&アラモアナビーチ
だいたい写真は出してきたなあという気がする感じですね。
基本的には買い物がすきなシティ派のわたしなので、買い物写真はだいたい出しました。あとはダイヤモンドヘッド・イオラニ宮殿・食べ物系…とかでしょうか。
この記事はとにかく海フォトしかありません。しかし、自然光の下で撮ったのでどれも本当に綺麗iPhone6でも自然光の力を借りればこんなもんです。もう夏も終わりますが、ハワイの海をみたい、懐かしみたい方は是非どうぞ。
せっかくだし、
今週のお題「はてなブログ フォトコンテスト 2017夏」
に応募。見て、この美しき空と海。そしてものがなしいサンセット。
で、結論からいうとわたし、ハワイではほぼ一人で行動していた訳でして、ビーチに泳ぎに行く! というのはやってませんでした。なぜかって、貴重品を置く場もないし、そもそも一人で泳いでなにすんの? って感じだったからです。別記事で紹介したサーファサイズを通して海には入りましたし、サーファサイズの練習がてら、滞在先のコンドミニアムに付いていたプールで泳ぎはしましたよ。もちろん日が落ちてから笑。
ただ、やっぱり一人で水着でバチャバチャ泳ぐのは…心が無理でした。小心者かな笑。
ビーチサイドに寝そべって本読むとかやって見たかったんですけどね。紫外線の心配しかしてませんでした、ええ。
なお、ハワイでワイキキ近郊のビーチは、わたしが思うに二つです。車がなくても公共交通機関で行きやすい場所。まあ定番すぎますけどね。
まずはワイキキビーチ!
ヤシの木が生えているだけで、ほとばしる夏感。レインボーパラソルも陽気でよろしい。
こういうところってパラソルはレンタル制なんですかね? イタリアが以前そうだったので、どうしようか迷った挙句、結局パラソルには突入できず。
全く水着じゃないけど、ビーサンだったのでビーチサイドまでテクテク。ワイキキビーチは本当に人が多い。それでも多くの高級ホテルから近く、ホテルに荷物を置いて本当に少しの手荷物だけでふらりと出かけるには最高の立地だと思います。
ちなみにいっときは、日焼けがいやで日が沈んでから遊ぼうかと思いましたが、さすがに治安が良くないらしくやめました。
打って変わってサンセットの時刻。一緒にいたローカル在住の方が、今日は雲が多いなあ…とおっしゃってましたが、日焼け苦手なわたしとしてはそのくらいの方がありがたかった笑。ピーカンもいいけど、雲があった方が表情が出て素敵かな? なんて。
沈んで行く陽。
大人になってからまじまじとサンセットを見たのは久しぶりでした。ハワイの美しい海にだからこそ、なんかとても神聖な気分になりましたね。
ワイキキのホテルタワーズを尻目に、都会とリゾートを一気に感じる贅沢な光景。
ちなみに、ワイキキビーチはこんな感じで混んでいますが、もっとまったり過ごしたい! という方には、アラモアナビーチの方がよりオススメです。
言わずと知れたハワイ最大のショッピングセンター、アラモアナセンターの南側にこちらあります。JCBカードの提示で無料乗車できる、ワイキキトロリーのピンクラインで行けるので、ワイキキ市街からは無料で来れます。まあ正直バス停からは道路を渡ってちょっと歩きますが、水上で行うSUPヨガや、サーフィンエクササイズのサーファサイズが行われているなど、あまり混み合わず余裕のある、ローカル向きのエリアとなっています。パラソルも全然立っていなくて見渡しスッキリ。そのぶん日陰がなくて、ピーカンだと死ぬ思いですけどね。
広々、のんびり、のムード。後から気づいたのですが、アラモアナって栄えているような気もしますが実はローカルエリア区分なんですよね。ウォルグリーン、ウォルマートもあるし。ダウンタウンに近くて金融街的な側面があるのか、ビジネスの街並みも少し。
よく郊外にアウトレットモールが建ちますけど、アラモアナセンターも元々はそういう背景から生まれた大規模施設なのかもしれません。今やコンドミニアムもかなりたくさんありますし、隣の地区のワード、カカアコはアラモアナのおかげで開発されてきているような感もありますし。
ワイキキにホテルがあったら正直、ワイキキビーチに行くと思いますので、意外とアラモアナは穴場なんでしょうねえ。
天然の南の島っぽい海岸線。いや、ワイキキが人工だといっている訳ではなくw
奥に臨むビルはコンドミニアムなどのビル。ローカルエリアっぽい平和さ。なんかワイキキと構図が似すぎて取り違えそうになりました笑。
最後に。沈みかけの夕陽を背に、アラモアナビーチパークからの帰り道。
撮影日は日本帰国の前日。なんか、本当物悲しくなりました。