服オタIT系OL・よねぴーの守美範囲

埼玉出身・ハワイ州ホノルル在住。コスメ・ファッションオタクを経て、海外旅行オタクになり、ついに海外移住。多趣味な91年生まれ女子の日常。

【SPEC】
身長156㎝、服は基本上下Sサイズ(7号)、靴は23㎝
住んでいるハワイのことのほか、以前にした海外旅行ブログを遅筆連載中






貧乏ハワイ旅行@ハワイのブランド爆買いスポット!ワイキキから1時間半のワイケレアウトレットでショッピング三昧

ハワイといえばショッピング! ショッピングといえばハワイ!

と思ってきたものの、DFSギャラリアなどはやはりちょっと高い。もちろん、いろんな記事で紹介しているロスなどのオフプライスストアは流石に飽きてきていて。

資金も正直ないけど、後悔したくないから! と思って一年発起。土曜日の朝にビーチサイドでエクササイズをしてから、その足で直行。

 

 

だだっ広い駐車場を囲むように広がるアウトレットは、ラルフローレン、マイケルコース、トミーヒルフィガーなどのアメリカ発インターナショナルブランドが立ち並び、アメカジゲットしたい人には聖地ですね。

過去働いていたアパレルブランドの影響で、ラルフローレンなどのアメカジブランドは大好きですが、日本では百貨店ブランドなのでなかなか手が出ません。中心に見ていたのはバッグ、小物系のアイテムでしたが、どれも格安でうおー! って感じでした。買い物目的でハワイに行って、余裕があるのであれば、絶対出かけたほうがいいですね。

 

子どもがいる人とかは、色が可愛くてサイズ豊富な子供服が買えるのでいいかと。実際家族連れの方は大量に袋持っていましたね。

 

 

オープンエアなモールはアメリカのアウトレットの定番なんですかね?日影があんまりないので、日傘や日焼け止めがないと意外と焼けるかも。

 

 

ヤシの木がわさわさと生えていて、ザ・南国感!

休憩スペースはたくさんありますが、太陽すごく当たりますし、施設の真ん中にあるミニフードコートも、屋根はパラソル程度でいつも埋まっていて、かつ日中は炎天下なので、ほんとにゆっくりできるところがない…。アンストッパブルで買い物しまくるのが吉ですね。軽装できてよかった!

 

さて、お店をちょっとずつ紹介していきますね。

こちらはALDOというシューズ&バッグのお店。シンガポール発のブランド、チャールズアンドキースに似てる気がします。靴は地雷なのでスニーカー以外は買わないですが、バッグは結構よさげな形のが多かった気がします。

 

 

テナントとして一番大きくて、ハワイに行ってから個人的注目度が高まったのがこのブランド。カルバンクライン!書いているいま調べたのですが、ニューヨークブランドなんですね。勝手にフランスかなにかかと…。

日本にいたときはメンズ香水くらいのイメージしかなかったのですが、アメリカらしくスポーツラインだったり、ロゴの入ったアイテムがかなりたくさん。ハワイのあちこちの百貨店やショップで見かけたのですっかり気になるブランドになってしまいました。

 

 

ショーウィンドウはセール用でシンプル。カルバンクラインとゲスは、どちらもヤング向けブランドだと思うのですが、この二つはアパレル中心の店舗と、バッグなどのアクセサリー系を置いてる店を同じアウトレット内に二つ展開してました。ロゴがぐりぐりに入ったバッグは正直微妙、アラサーにはそぐわないなあという感じでしたが、アパレルはブラック、ヘザーグレー、ホワイトにすっきりした書体のロゴが入るのみなので、意外といいかも? と思いました。

 

 

ちなみにもっとも気になったのはインナーシリーズ。アンダーの部分にロゴが入っていて、全体としてはとてもスポーティーな印象です。ボクサー、ビキニ、タンガなど品ぞろえ豊富。ヴィクシーにあるようなレーシータイプもありますが、どうせ買うなら「らしい」ロゴタイプを買うのがいいのでは。

 

 

店頭には大きなロゴのロングタンクがたくさんかかってます! 値札は60ドルくらいでしたが、40%-50%くらいはオフになっていたと思います。やすい!

 

 

この辺りはスポーツウェア。ロゴT、スウェットなどルームウェアとしても、フィットネスウェアとして使えるアイテムがそろっています。ファブレティクスを買っていなかったら買ったかもしれません。スポーツタイツは、結構シンプルでいいのがあったので、ぎりぎりまで買うかどうか迷いました。

 

さて、同じくヤングブランドのGUESS(ゲス)はショーウィンドウのみで失礼します!ゲスは結構ぎらついてて、日本でいうギャルブランドのエッセンスが入っているような感じです。

ショートパンツとかタンクトップとか、南国らしい軽装でかつパンチがあるものがほしければ、いいんじゃないかな? ワイキキでも見かけたような気がします。

 

 

さてここからは突然、NINE WEST! 靴では結構好きな人が多いですね。プライスタグが映り込んでますが、数百ドルで売っている値段が19.9ドルとか…結構すごい!

 

 

サイズはバラバラだし掘り出し物感がありますが、9.99ドルのブランド靴とかありえます!? 買う買わないはおいておいて、一見の価値ありと思います。

 

 

いやーこれは爆安すぎてびっくりですね。

 

お次はサックスオブフィフス。百貨店アウトレットですね!

ちょっと写真がちゃんと撮れていませんが、バッグもちょい高めのブランドが充実しています。

 

 

服はずどどんと! ファミリーセール風にどっさり。どこにいってもジャパニーズサイズコーナーが小さいのは宿命なんですかね。

 

 

余談ですが、レジ前の棚で見つけたキーリング兼USBコード。後でノードストロームラックでも見つけました。なんかこういうアイテム、ハワイだと結構よく見たかも。絶対忘れないUSB! 的な感じで。

15,6ドルくらいだったのですが、なんだかんだで使用シーンが思い浮かばずに買わないことに。モバイルバッテリーユーザーだったら使ったかも!

 

 

お次はバナナリパブリック。日本にもある、言わずと知れたGAPのお姉さんブランド。GAPはカジュアルすぎたので、もうこう違ったビジネスユースなアイテムは無理だなーと感じてます。

バナリパはそんなにセールもしないし安くもないですが、百貨店ブランドよりちょい安で海外のきれいめフィットの服が買えるのは好きなポイントです。

 

 

スローンなど定番のパンツもありましたが、ここではなんかドレスメインだったような気がします。ハワイだから?

ショートパンツ、ワンピ、カラフルなTシャツなどのリゾート指向アイテムが多かったですね。あんまりいいなーと思ったのはなかったですが。

 

 

全く服は買わなかったですが、唯一買い物したのはビタミンワールド! アメリカンサプリメントを扱っているお店で、そういえばアメリカ本土のアウトレットでも見かけたかも。

お土産紹介の回で別にお伝えしようと思っていますが、おっ! と思ったのは粉末のボーンブロス。

チキンやビーフの骨を煮込んでとったスープで、たんぱく質やミネラルが豊富なのに糖質がほとんど含まれない、ヘルスコンシャスな人の中で注目株になっている食品。

アメリカでは結構ポピュラーみたいで、スーパーで液体ブイヨンみたいな感じでパックされてました。粉末のほうが

ハワイにいるときに味見した感じだと、そのまま付き合うのはなかなかしんどそうな感じでしたが…うまい飲み方を模索してみます!

今回の旅では買いませんでしたが、プロテインバーいいですよね。次回の渡航の前には狙う銘柄を決めておこう…。

 

 

お店はこんな感じ。日系人らしいおじいちゃん店員さんがいて、ちょっと日本語大丈夫! って話でしたが結局英語で会話していました笑。

 

 

さてさて、アメカジ本丸のラルフローレン!

くっきりした赤の使い方がもういかにもラルフという感じですね。

 

 

実際には何も買わなかったのですが、ポロを中心に、定番ボタンダウン、ニットなども海外らしい色がたくさん売ってました! 男性もののお土産とかだったらポロもいいかもですね。日本人すごく多くて、わりと小さいサイズは売れてて荒らされていましたが…笑。

わたしくらいの年代だと、ローレン ラルフローレンとかがいいかと思います。日本でも買いますが、甘すぎないプレッピーなワンピースはほめられワンピです。

 

 

いつかラルフローレンのイカしたジャケット買いたいなと思いつつ、あんまりジャケットがいらない仕事に就いていて、結局現状維持です笑。

 

このアウトレットの大売出しの一つ、マイケルコース!

 

 

アメリカだと、結構普通にマイケルコースのアパレルも置いてあります。もちろんバッグが中心ですけどね! かなり坪も大きいです。

 

 

ハンドバッグがセールだったり、時計、アクセサリー、財布なんかの小物も。わたしが入店したときは、オフプライスからさらに20%というクーポンが入り口で配られていましたね。マイケルコース財布は本当に安かった…。かつて日本で3万くらいだしたのがばからしくなりましたよ。

 

 

ここにしかないバーニーズニューヨークアウトレット。バーニーズはワイキキでは見かけなかったですが、もしかしてハワイにはないのかな?

 

店内の空気が硬直しすぎててちょっと写真を撮るのはチキりました、すみません。

 

 

内部ではセリーヌもアウトレットに。2700ドルくらいのものが2100ドルって…安くなってるんだかそうなのかわからないよ!

色は超私好みですね。ラゲージはいつか持ちたいアイコンバッグの一つです。

 

そしてそして! ラルフよりリーズナブルなアメカジプレッピー、トミーヒルフィガー。

 

 

トミーはバッグなどはロスでたくさんみたので、アパレル中心でチェック。ローレンでもあるようなワンピがかわいいらしかったですね。ノースリのちょっとパーティー風味のあるワンピはかわいいとは思うけど、デイリーに着れないよなあ…。

 

 

海外でもオフショル全盛。この夏の間だけだぞ! って感じです。海外だとこういうドレス的なものがかぶりにくく大量調達できていいなあ。

 

あとはちら見せですが、コーチのアウトレット。人が超大量。

モノグラムアイテムは安かったです。コーチもニューヨークブランドなので、好きな人は好きそう!

 

 

最後に帰る前に一瞬覗いたアシックス。日本でこんなに売り出してたっけ!?ロゴロゴしいものもありましたけど、 タンクトップとかは結構おしゃれでした。

 

 

スポーツアパレルはこのアウトレット内だと、アシックスとか、ナイキとかだったかなー。カルバンクラインのように、インストアで売ってるブランドもたくさんあります。

海外で見るからこんなにおしゃれに見えるのか…!?

 

ワイケレアウトレットですが、規模的にいうと、マイケルコース、コーチ、カルバンクライン、ゲス、トミーヒルフィガーあたりが好きな人は、それだけのために来てもかなり価値があるかと思います。

個人的なお勧めは、ノードストロームラックやロスドレスフォーレスなど、ワイキキやアラモアナのオフプライスストアで好きなブランドはあらかたクロールしておいて、気に入ったのはその場で買う。さらにほしいものを探しにアウトレット、という風にするとうちもらしがないと思います。

ちなみに、オフプライスストアに流れている商品のほうが安かったです。実際に79ドルくらいで買ったものが、別の場所で110ドルくらいだった…というのを見たので。

百貨店アウトレットはちょい割高なので、一切妥協はしない! という条件付きで、ロスドレスフォーレス→TJMAX→ノードストロームラック→サックスオブフィフス→アウトレット で行くと、プライス的にはあんまりロスしないかも。

 

あ、ちなみにここはJCBカードを持っていくと、優待パスがもらえますのでかならずもらってくださいね。200ドルくらい大口で買う場合には、だいたい何かしてくれる場合が多いです。

 

行き方など、こういう記事も参考になるので、ぜひチェックしてみてください!

 

dokoiku-media.jp

 

貧乏ハワイで損しないコツは妥協せず、足でいろんなものを見て稼いで比較することかなと。あとは直感を信じる。ほしい! と1秒で判断したものはあまり迷わず、必要なものを理性で見極めるときは日本で買う時と脳内比較するとか、これでだいぶ無駄なく買えると思います!

ご覧くださりありがとうございました。毎日更新を目指しています。是非また覗きにきてください。