アクティビティとシティを楽しむバンクーバー旅行@カナダで大発見!ランジェリーブランド・ラヴィアンローズ
下調べをした中ではあんまり琴線に引っかからなかったのに、お店を見つけた瞬間好きになっちゃったブランドというのがありまして。
今回のバンクーバー旅の場合、それはラヴィアンローズというランジェリーブランドでした。
北米といえばヴィクトリアズシークレットが王者たる下着ブランドですが、ラヴィアンローズもなかなか悪くないんじゃない? と思っています。
何より、あまり多数の国に展開していないのでレアリティが高い。
フランス語名なのとフレンチシックな、ちょっとパウダリーな感じなのはきっと関係があるんじゃないかな。だからこそ同じ英語圏にあるブランドなのにヴィクシーよりコケットに感じる。嗚呼言葉って罪。
入り口すぐはセールコーナー。若い女の子のルームウェアがずらずらっと。かなり安い…。初日に部屋着で服を買っていたんですが、こっちで買っていた方が断然良かったじゃないかーと激しめに後悔しました…。
それになんか、安そうだけど可愛いし。
4Freeってのは、4つ目タダ的なそういうやつです。小さく控えめな When you buy three。
4枚持ってけ泥棒! ではありませんよ。
パンツはチーキーもあるし、タンガもあるし、シームレスタイプも。どっちかというとレースが多いヴィクシーより、シームレス・プリントとか、ちょっと履きやすそうなカジュアルパンツが多かったかも。
パンツ一枚あたりはヴィクシーよりちょい安と言った具合。
モフモフスリッパも売ってます。
スリップやレースのガウン。真ん中の水着みたいなのは…まあボディスーツです。ボディスーツのメリットは体型補正だけじゃなく、パンツスタイルからショーツがぴょこん、みたいなのがないことです。日本だとおばちゃんの下着という感じですが、欧米では全然珍しくないみたいで、結構ポーンと置いてあってぴっくりします。
レースガウンは普通に安くて可愛いしで、ちょっと欲しいなと思ったのですが…使い道がないよなあと思ったのでやめました。
そして水着が鼻血級に可愛かった。ヴィクシーより清楚なのに大胆さもある、ちょっと罪なブランドです。
ワンピースだけでカットが深くて、隠れてるのにセクシーという大人の魅力すぎる感じがすごい。
若めのビキニやビーチグッズも手抜きなし。絶妙に日本では手に入らないフェミニンデザインです。最高!
ビーチオーバーウェアも端正でなんともいえず良い。
個人的にはこの紫のペイズリー柄を買わなかったことを後悔している。
エミリオプッチみたいで素敵だったのに…!
胸元をハイカバーするタイプのビキニもあって、なんかもう何買ったらいいの?全部? みたいなそういうテンションになりました。
柄的には右下の花柄ストライプが好き。
あとは意外と日本で見ない、太めのマリンボーダービキニ…!
女優すぎてかぶる勇気がない幅広の白い麦わら帽子。この時一定額以上買うとノベルティとしてプレゼントという建てつけだったらしく、結構すごいなと思いました。普通に買ったら20ドルちょっとかな。全然かぶるあてもないのに美しすぎて、うっかり買うところだった…あぶな。
フレンチの香りを感じるセクシーなランジェリーや水着が欲しい人は、カナダだったらラヴィアンローズかなー。個人的にはヴィクシーより全然好き。
以下おまけ。
カナダの国民的ファッションブランド、ルーツ! こちらもロブソンにあります。
シグネチャーのビーバーマークや、カナダ国旗でもあるメープルのマークが入ったアイテムが多いですね。
カナダでは高校生が制服と一緒に着たりすることもあるのだとか。
ちなみにバッグとかも売ってましたが、こちらはブランド全体と比べてちょい高な印象をうけましたかね。
カナダに暮らしていたら一枚は持ってそうな服かも。
個人的には日本のユニクロポジションというか、もっとダウングレードなしまむらか、アメリカンイーグルかなという位置付けじゃないかと思ってます。
おまけ。バラードストリートを挟んだこれまた一等地にヴィクトリアズシークレットもありまよ。坪は全然大きいです笑。
実際、カナダ物価で帰るのでアメリカドルで買うよりやすかったりします。同じものなのに…! もちろん、買って帰りました笑。