波乱とリラックスのプーケット旅行@プーケットのマーケットでウィンドウショッピング&エビから、パトンビーチの壮麗たる夕日まで
どこに行ってもマーケット好きなわたくし。
やっぱり今回も行かずにはいられないよね! ということで全力リクエスト。
パトンビーチ付近のマーケットに到着です。
水着とか服とかたくさん売ってるのと、食べ物が売られております。
とりあえず服はすべて可愛すぎて目の毒です。
まずは腹ごしらえ。
食べ物はシーフード、フルーツと幅広めです。
トレンドっぽくバナナパンケーキなる店が。
この魚食べるのか? と思ってたらドクターフィッシュでした。謎のハート装飾ですが…インスタスポット?笑
フルーツジュースやシェイクはどこにいっても南国定番ですね。
いったんご飯前なので我慢。
…と思いきや、タイ友がココナッツジュース買ってました笑。
ドリアンさんも安定の存在感。
パイナップル1個50バーツって…本当だろうか?
旅行者だと切るの大変ですけど、今回泊まったようなコンドだったらこういう果物買い込んで食べられちゃいますね!
定番のタイ料理は指差しオーダー可能。
ありがたいですね!
ごりごりスイーツ。
そういえばこういうスイーツのお店で有名なマンゴータンゴとか、メイクミーマンゴーとか、こっちだと全然見ないですね…。
海鮮の王様と言えばロブスターですね。ここでも例外ではないのですが、日本人がいくようなレストランだとロブスターってめっちゃ高いのです。
しかし、タイ友いわくここなら割安だということで、先にロブスターを食べてからレストランでタイ料理を食べる、という流れになりました。
自分で実際にロブスターをチョイスして、焼いてもらいます。
※顔が写っているのはお店の人です笑。
水槽のよこに書いてあるのですが、2匹だと500バーツ、当時で2000円弱くらい。
日本円にするとすごく安くて全く大したことないのですが、100バーツ以下で一食食べられるタイからしたら、実はだいぶ値がはるんですよね。
しかも、ロブスターをチョイスしたりする手間はある程度ちゃんとしたお店でも一緒なんですよね。1匹の大きさの目算をミスって頼みすぎたりする、というトラブルもありがちなので、市場とかで安く食べられるんだったらその方がいいのかなーなんて思ったりしました。
ちなみに知らなかったのですが、ロブスターって茹でる前は緑色。形もあいまってなんか妙にグロく感じます…笑。
写真がなくなってしまったのですが…焼きあがってチーズかけていただきました。
白身魚のようにあっさりで、弾力ぶりっともっちり、日本でよく食べる小さいエビとは一線を画したぜいたくな食感でございます。
なんだかんだでタイに行って服を買ったことは一度もないのですが、リゾートらしく水着に合うクロシェトップス、ビキニとか、もう可愛すぎて病気になりそうです。
行ったのは2018年9月末なのですが、2019年でも着れるようなリゾートチックなマキシワンピも豊富! 水着の上の羽織として買っても良さそうですが、若干色落ちがこわくはあるかな…。
水着やワンピだけじゃなくてTシャツもあります! シュープリームとかステューシーというのはもちろん…偽物ですけどね!
タイらしい象柄笑。
明らかに自分が着るとボリューム不足になっちゃうキャミワンピ…でも色と柄が完全に好み。
買わなかったですけど、ちょっとしたお茶も売られていました。
入れ物は完全にコーヒーみたいだけど笑。
烏龍茶とかグリーンティーとかありますが、フレーバーティーみたいなのがたしかメインだった気がします。
セクシーすぎるブラジリアンビキニが気になりますが…実現性はない笑。
日本だと腰回りフリルのってたまに見かけますが、タイで見かけたのは珍しいかも!
スカート型なのはいいけど、どこで着るんだろう、ヒョウ柄とか…。
ちょっとしたはおりもの、
白いのもこういうプチプラちゃんだったら気軽にゲットできますね。
やたら白いゾーン。
ホイアンのランプをちょっと思い出すノスタルジックな毛糸玉みたいなランプ。
…電化製品はコンセントにお気をつけて。
タイパンツなのかスカートなのか忘れましたけど…最近日本にいるタイミングになって、タイパンツが異常にほしいという。
ブラトップにゆるパンツという格好で動き回りたいという、偉大なる願望。
個人的にツボだったのがリユースデニム風のアイテム。
ちなみに、写真にはあんまり写ってないのですが、プーケットはマーケットのアイテムでも結構値札がついてることが多いんです! バンコクのチャトゥチャックとかだと、ローカルマーケットだっていうこともあってか全然値札がないんですが、プーケットはタイ史上最高にありました笑。
欧米人が多くて、定価が当たり前の人が多いからなんかなと思っていますが。
それも一枚300バーツとかなのでちゃんと市場プライス。特に高い価格でもないので、ちゃんとした価格感なんじゃないかなあと思っております。
藍染風のドレス。
オールドタウンでも見たけど、こういうのほんとに綺麗。
やっぱり一枚くらい買ってくればよかったなあ…。
パトンビーチのフロントに移動し、日本人客も多いというパトン・シーフードレストランへ!
エビ以外のトラディショナルなタイ料理をいただきます。
屋根もあるんですけど、オープンエア形式の席も。
夕方は涼しそうでいいかも。
野菜がぶらりんスタイル。タイの街の売りあるきみたいな感じですね!
暮れ出す夕日。
日本人のグループみたいな人も結構見かけました。
タイでも土曜日で休日なので、バンコクとかから来てる駐在の人たちもいそう。
この時はカニさんをチョイス。
茹でると色の変わる類のカニさんです。
タイ友が大好きなタイ料理、プーパッポンカリーでいただきます。
100gで150バーツからって…やっぱり結構高いですよね?
1匹単位のエビさんの良心さになれてしまうと、やっぱりこういうところは高く感じます。
カニさんが調理された後の図。
実はこの時仕事の電話を猛烈にしてて、ちょっとしか食べられなかったのですが…辛オイリーでおいしかったです!
たしか加工なしの美しい夕日。
プーケットとハワイの夕日って、なんとなく似てる気がする。
ハワイにはこんなにバイクないけど笑。