波乱とリラックスのプーケット旅行@プーケットのヨガリトリートで本格ヨガ! ホテルのシャトルサービスでセントラルプーケットへ
プーケット2日目!! うるわしの青い空。
2日目はやはり、ヨガでキックオフ。
CCHIDEAWAYにはヨガなどのワークアウト用のテラスがあり、朝は8時からここでヨガクラスです。
別途費用で400バーツ弱ぐらいなのですが、1500円程度のヨガクラスと思うと、日本のドロップインよりは安いので、一旦文句なし! 宿代も二人宿泊で2泊8000円くらいだったので、全然安いし。
ちなみにここ、多分宿泊客以外にも解放しています。
「プーケット ヨガ」で検索すると上位に出てくるBeloved Yogaというスタジオがここ。個人的には嬉しい偶然!
ヨガクラスは何人か参加者がいて、日本人っぽい人もちらほら。
ヨガマット、ブロックは無料で貸してくれます。
ヨガクラス中はちょっと写真が取れなかったのですが…いわゆるリラックスヨガじゃなくて超アグレッシブ! 滝汗かきましたがレベルが高くて楽しかったです。
プーケットのヨガはレベルが高い! YinYogaみたいなゆるーっとしたヨガじゃない、アクティブなヨガを求める人にはとてもよいですね。
もちろんクラスの内容にも寄ると思いますけども。
ヨガクラスが終わったら、そのまま朝ごはんへ! おわりかけでしたけど笑。
朝食は別料金ですけど、この宿は本当に丘の上にあって、歩いて降りるのは本当に困難なレベル。コンビニに行くにも一苦労なので、朝ごはんがある方が朝の色々はスムーズだと思います。
プールが見えるリゾートちっくな朝食会場。
朝ごはんは洋風スタイル! まず席につくと、卵料理どうします? と聞いてくれます。
ちなみに時間が遅めだったからか、卵のメニューは一部しかできなかった…。
オムレツ頼みました。
朝食は一部ヴィーガンにも対応する内容。
チョイスはすごい多いってわけではないのですが、食べ過ぎなくてそこがいい。タイ料理はデフォが食べ過ぎるので笑。
フルーツが生ぬるくて若干心配になりつつも、自己責任で食べました。
ワッフルメーカーと、ぶしゅーっと出てくるスタイルのクリーム。
本当洋風だな。さすがプーケット。
タイらしくちょっとしたタイ料理も、小皿で用意されてました。
フレッシュジュースとお茶とコーヒー。わたしはもはやなにも考えず、ホットの緑茶を常に飲んでおります。
フルーツ、フルーツジュース、そしてゆで卵とお茶。
ヘルシーになったかのように錯覚しますね笑。
ちなみにこの宿のマッサージオプションはこんな感じ。
結局この宿でマッサージ受けることはなかったんですけど、街のマッサージ屋さんもたくさんあるので、視野広く探したらいいんじゃないかなと思ってます。
さて、腹ごしらえをしたらいよいよ街へ!
プーケットオールドタウン付近にある生鮮市場、セントラルマーケットに行くべく、ホテルに車を出してもらいました!
Grabと比較してもこっちの方が安かったので、シャトルサービスに片道で送ってもらいました。
…が、トラブル発生。
ついたらセントラルマーケットじゃなくて、セントラルプーケットというモールについてしまいました…笑。
ジャンクセイロンのようなところじゃなくて、割とローカル寄りのモールな気がするんですが、とんだセントラル違いだわ!と。
ちなみに車のドライバーだった人が、トリックアイミュージアムがいいんだよ、連れて行こうか? としきりに行ってきたんですけどちゃんとお断り。
これ自体はそんなにいい話じゃないんですが、タクシードライバーやグラブの人もほとんど、意思疎通が問題ないほど英語が喋れる。当たり前ですが第一言語ではないのに。
結局見当違いのところについてはしまったものの、せっかくだし中をちょっとみてみようかということで、少しここに滞在することに。
モールに入る前にちょっとファミマチェック。
普通に日本のものっぽいパンも売ってる笑。
そして、普通の棚に調理パン、サンドイッチが並んでいることが激しめ気になる。
つまみ系。ソーセージとかチーズとか。
そしてやっぱり、乳飲料っぽいものが常温に置かれていることがとても気になる。
一方のチルド棚。
スイーツ系とかもありますね。毎回、こういうところの棚にあるカスタードまんを探してしまいます。タイにはある、おいしい!!
その後モールの中へ。アップルパーイ!
そして、ソフトクリームもあるんですねという。
正義の味方、ヒーローショー! 観光モールには一切ない、地元的なイベント。
どこの国でもキッズは超満員ですね。
バンコク記事でも多分紹介しているであろう、タイの下着ブランドSabina!
そうきたか…というスタンスのルームウェアですね。
ジェラートピケとかでも、胴体を出すという発想が日本にはないので笑。
そして下着のセレクションがアンブラとは対照的で、カナヘイさんだけど…いいんですかね??
スポーティーラインもあります。個人的には、やっぱり欧米系のラインの方が好きかなと思ってしまいましたが…!
タイは肌感、革っぽいデザインのレディスバッグもとても種類が多く感じます。
サマンサ的なブランドや展開が多い。
値段がところによってはしまうと思いますけど、ビジネス用バッグを探している人にはよい環境といえそうかも。
幅広いぶち抜きができるのがタイのいいところ。
スポーツオンリーショップを見つけたのでついチラ見。
まずは何は無くとも水着!
プーケットは、オーストラリアブランドがとても展開多いです。リップカールはその代表格! モールの中だけでなく、ローカルエリアに突然ボンとショップがあったりします。
東南アジアあるあるですが、アメリカよりもオーストラリアが本当に近いんです。
文化圏によってはイギリスも近い。距離的にというか、文化的に。プーケット、香港はそうですね。
こうしてみると、アジアの中でもっともアメリカに近いのは日本なのだということを痛感しますね。
話戻りますが…オーストラリアブランドは本当に可愛い。ブラジリアン水着ほどえぐれてないのもいい笑。
とかいいながらROXYもありました。ロキシーはアメリカです。
日本で買う水着とは雲泥の差の可愛さ!
ちょっとしたバックパックも。柄がタイっぽい。
ラッシュガード。柄がいっぱい。
ひときわコーナーの大きかったスイムウェアのブランド、KAANDA。カアンダって読むのかな?
なんと、2010年設立のプーケット発ブランドみたいです!
地元ブランドに鼻が利くくせのあるわたし、こういうのよく見つけがちです。
ちなみにホームページみたら英語でドル表記でした。
儚い寄りのデザインのオーストラリア水着に比べて、体型カバーしながらもビーチを楽しめるデザインが多め。
個人的に、トップスがネックをしっかり覆ってるデザインが結構好きかも。
儚い系のデザインもありますけどね! しかしながら、体型が貧相に見えにくいバンドゥタイプ。
パリ発のGuy Larocheもありました。
VOGUEとかにも取り上げられるブランドのようです。
もちろん水着だけじゃなく、総合的なエクササイズアイテムも。
タニタもこっそりある笑。
この後、同行していた同僚がこういうちょっとしたワゴンでリュックを購入。
提示額に対して半額からスタートさせて、若干の値切りに成功しました!
あとあと見ると値札がついていたので、本来的には値切れないアイテムだったのかもしれませんが…ともあれお姉さん安く買わせてくれてありがとう!
欧米人が多いプーケットは、最初から値札がついているものがバンコクに比べて多いです。後でいったマーケットでも結構最初から値札がついていて、交渉の文化にない欧米人向けにアジャストされている土地です。
ちなみにこのリュックにはそのあとの話があるのですが…それはまた今度!