ミュンヘン(ドイツ)&ザルツブルク(オーストリア)のお土産、買ってよかったもの、微妙だったものもご紹介
2年ぶりのヨーロッパ旅行! 旅行にハマってから行ったヨーロッパは初。
お買い物欲収まりませんという訳で、しっかりバーストしてきましたよ。
主にミュンヘン中央駅のREWEと、MULLERで買ったものたち。
普通に不織布のバッグですが、1ユーロくらいだったエコバッグもご一緒に笑。
引きで撮ると壮観なのですが、詳細が全く何もわからないので…個別にもご紹介。
まず左側に写っているのは大好きなティーバッグたち。ホット用は3つほどありますね。
左の紫のパッケージからTurkish Apple、SweetKiss、Camomile。
左の二つはちょっと味わかんないんですけど、スイートフレーバーが入ってるお茶です。甘いお茶は小腹すいたなーという深夜に、味覚を刺激するのにおすすめです。
黄色いパッケージのカモミールは、お茶そのものは至って普通なものの、筒状のティーバッグに茶葉が封入されていて、見た目もおしゃれ、ティーバッグを引き上げるのも楽ちんというアイデアアイテムです。友達にも喜ばれました!
コスメ類は、WELEDAのスキンフードや大小のハンドクリーム、FLORENA、Kamillのハンドクリーム、ニベアQ10のミニクリームなど…。
母も一緒に買ってるので多少シェアしているのですが、それにしてもハンドクリーム多い気がする笑。手持ちにない気がしてたのはしまい込んでるだけかな。
ジャータイプを結構見かけるので、乾燥がきになる国なんですね。
赤いペンはバイエルンミュンヘンのボールペンです。メンズお土産があんまりよくわからなかったんで、職場のチームメンズ用に。
こちらはどっさり食べ物系! インスタント食品が充実してた上に軽かったし安かったので、母上と本気購入。
クノール、マギーが2大ブランドなので、あまり好みの別れなさそうなのでシンプルなパスタソース、即席調味料などをゲットです。これで一袋1ユーロ前後。お安いー!!
ドイツっぽさがより出せるのは、Zuppe(ズッペ=ドイツ語でスープ)系かも。
トマテンズッペ、トマトジュースは見た目も綺麗でミネストローネとも違う味なのでおすすめ。
まだまだ続くよインスタント。
クノールのラザニアの元とかは配ってる時に結構人気だったかもしれません。
ちなみに寒くなってから自分の家でよく飲んでるHeisseTasseのスープ。トマトとシャンピニオン(キノコ)、どっちもお腹にたまるし、まさにドイツのスープ、食べるスープって感じです。お湯を意識的に減らし目にすれば、パンとかにディップできるような濃厚クリーム感を味わえそうです。
当時日本がえげつない猛暑だったので、ついついスイカのアイスティーを買ったのですが、そう言えば飲んでないな…。ホットにするとゲキまずで辛かったので、皆さんはちゃんとアイスで召し上がってください。
高級板チョコはどの国に行ってもあるし、嫌いな人が少ないのでお土産定番です。
移動時の気温には気をつけないといけませんけどね!
この辺はミュラーで買ったアイテムが多いかな。
ぶっとい蛍光ペンは仕事仲間向けのスペア。結局使ってないけど。
電子化ITオフィスだとペンを使う機会はそんなにないですね!
FRUCKTPAPIER、フルーツペーパーって書いてありますがこれは一応食べ物です。
先輩にあげたら食べ物としてしばらく認識されてませんでした…。
薄く加工したドライフルーツのようなものです。
プレッツェルがついたステッカーはものすごく可愛かったので一つ買ってみました。
貼るところもないけど…笑。
ドイツはすごく文房具が充実していて、シールコーナーとか勢いがありました。
文房具好きはむせび泣くくらい感動すると思います。
キヌアを使っているらしいインスタント食品は興味で書いましたがまだ食べてません。割とそういうことしがち…笑!
右下は毛抜き! 記事でも書いてますがゾーリンゲンのクラフトマンシップが込められてて良いものですよ。穴場というか通なお土産チョイスですね。
実際に使って見ると…毛を抜くというかカットするみたいな感じになりがちでしたが、コツを掴むと意外といけます。
ファンケルみたいなフラットなツィザーを使ってる人は若干感覚が違うと思うかも。
こちらはスタバで買ったエスプレッソカップ。デミタスカップ? そう言うサイズなのだろうか? アジアで買ってきたサイズよりはちょっとのっぽかなあ。
上の細長いサイズはミュンヘン、下のコロッとしたのはザルツブルクで。
どちらも10ユーロ台だと思う!
国民的ブランド、ニベアでデリケートウォッシュとデリケートワイプをオーストリアで買い足し。
海外行くたびワイプ買う女みたいになっているわたくしですが…デリケートワイプはクレンジングワイプとは別に、あると重宝するなーと思わされました。
ウォシュレットないと、意外と日本ではあまり思い至らない不快感に襲われたりもしますのでね。海外生活するときはあった方がいいと思いました。いちいち持っていかなくても現地でよりよいものが安く手に入ったりしますけどね!
ぶっちゃけ、ドイツ語読めなかったけど、デリケートコーナーに置いてあったからそうだろうなと思って、この2点買ってきてしまった。あってるのかな笑、今更ながら不安になってきた。
ミュンヘンの空港で購入した衣服類。
その後旅行の予定が続いていたので、夏エンジョイ! できるような服をチョイスしました。
こちらはHALLHUBER。ドイツでしか見たことありませんでしたが、ミュンヘンの中に至っては2、3軒見かけました。
パキッとカラーが綺麗で、夏が待ち遠しくなるような服がたくさん売ってました。
うまくすれば、現地で着る服も免税できるかもなのですが…確たることは言えません!
色はとても鮮やかなので他はシンプルにまとめましょう。
こちらはマルコポーロというブランドにて。紐付きオフショルタイプ。実は袖があります。
パジャマみたいな素材感でしたが、コットンじゃないからか意外と暑かった…。
ミュンヘン空港で買ったPARMASの下着類。ボトムは普通のとTバックと選べます。パンツは2つついてました。
日本サイズではないのでそこは置いといたとしても、素材は高級感があり、買ってよかった! と思いました。シームレスだし、ずり落ち防止も考えられてる。サイズ合って興味ある人がいたらぜひ。
余談ですが横にあるハサミもミュラーで。ゾーリンゲンの化粧ばさみです。買った用途は値札切りですけど…笑!
こちらはザルツブルクのH&Mで購入。結局ドイツでは時間が合わなくていけませんでした。
流石に下着も足りなくなって買い足したのですが、胸骨にワイヤーが突き刺さって辛かった…。母のアドバイスでみぞおちあたりにコットン挟んで生きながらえてました。
おまけ
ANAのCAさんが、飛行機降りるときに、大変でしたね…と言いながらそっとアメニティを渡してくれました。
ものがどうこうと言うか、気持ちが嬉しい!
ジャパニーズキャリア、最高。