アクティビティとシティを楽しむバンクーバー旅行@中国リゾート、厦門高崎国際空港からバンクーバーへの半日フライト
さてさて、中国・廈門(アモイ)での約4時間の絶妙なトランジットタイムを経て、飛びます、バンクーバー。
4時間ってトランジットとして実にちょうどいいですね。まあ12時間飛ぶのはそこそこ脚がやられますが、ラウンジでその感少し休めるので、気は楽。
厦門空港はまあ、とてもシンプルな空港です。Wi-Fiも、ウィーチャットないと使えない風でしたが、ウィーチャットログインのポーズしてみたらいつのまにか使えるようになりましたし。ただ、グーグル、ツイッター、フェイスブック、インスタなど当たり前に普段使うものが使えないので、調べ物とかは意外と困ります。アドレスを直打ちしないといけない。こう考えると、グーグルが使えないインパクトって見た目より大きいなあと実感せざるを得ません。
ちなみに厦門は、中国語だとシャンメン的な発音です。映画の時もシャンメンエアライン、とか言ってます。
空港内部は中国茶のおみやげ屋さんやカフェなどがありましたが、今回は下調べしてなかったのでスルー。なお、厦門はお茶の産地として有名らしい。
中国自体は遠くないので、またいつか来る機会があるでしょう。
チェックインして手荷物検査した後は、楽しみにしていたラウンジへ!
なんと8時半に閉まってしまうとのことで、そこそこついた時間も遅くて滞在できたのはほんのわずかでしたが、腹ごしらえと水分補給、清潔なトイレを求めて行ってきました…。
遅い時間だったのであまり人おらず。
結構広めです。電光掲示板もあり。
食べ物もしまる前なのであまり多くないものの、成田のラウンジよりははるかに豪華。
つまめる軽食や、ハンディサイズのリンゴ、梨などのフルーツ。
食べなかったけど、スイーツみたいなものですかね?
ちょっとした心の充実が訪れますね。
パン? のようなもの。
保冷ケース入りのボトルド飲料。
機内に持って行こうかとも思いましたが、飲みまくってお腹ちゃぷちゃぷもいけないので、控えておきました…。中国も日本同様、甘くないお茶を提供してるんでしょうかね?
ホットミールもありましたが、閉館間際でほとんど残ってませんでした…。
後日朝来た時は朝食メニューがしっかりしてたので、また紹介します。
今回は余ってたヌードル、むくみ対策でカリウム入りのリンゴ、ジャスミンティー、レモン水を。
レモン水は英語表記がレモネードだったので、甘い飲み物かと思ったら、ふつうにレモンが入った水で少し安心。砂糖っぽい甘さもなく、なんとなくヘルシーなので心が満足笑。
ちなみに、どう使うのか見ないままでしたが、マッサージチェアが置いてあるゾーンもありました。目の前にモニターがあって、極楽ゆっくりできそうですね。
電源もあるし…寝てしまいさえしなければ充電もできるし、だいぶ良さそうな環境です。
ちなみに…トイレの話ばっかして申し訳ありませんが、こちら清潔でよかったです。
なお、ラウンジなのであんまりないかと思いますが、洋式トイレの使い方を知らず、便座に靴で乗ってしまう! みたいな人の対策のためか、便座にはビニールが貼られておりました…。安心していいのか、はたまた逆なのか。
定刻の搭乗時間から結構遅れて、バンクーバー便への搭乗が開始。流石に太平洋をまたぐ国際線なので、3-3-3レイアウトの広い仕様。ほぼ満席でした。
当たり前ですが、ほぼ中国人。若干、留学に行くのであろうか日本人もいます。
こちらはモニターあり。日本語表示も選べますが、映画は中国語、英語のみの対応です。
USBもあるので、寝てる間にiPhoneなどをさくっと充電。
料理のメニューも棚に刺さってました!
ぶっちゃけなんだかあんまりわからなかったのですが、見た目からは高級感はすごい感じました。
最近だとANAとかは紙のメニューでなく、モニターの中での案内のみなので、逆に新鮮に感じるという…。
お酒や飲み物のメニューも。
わたしはウーロン茶の一点張りでしたが…笑。
ちなみに出て来たものはこんな感じ。短中距離の日本中国路線と比べると、盛り付けの感じからしてだいぶ違う印象です。
乗ってすぐの食事、夕食。
確かチキン。温菜とご飯、パン、サラダ的な野菜の冷菜、ケーキ、フルーツ。
だいたいこういう時、パンやスイーツは残します…。特に夜ですし。昼もパンはのこしますかね。特に冷たいし。逆に、ヨーロッパ系などパン食文化の国の航空会社は、ヒーティングしてあったかいパンをサーブしてくれることが多いので、食べてます。
日系航空会社とかだと米とそばが一緒に出たりするので、深い時間ほど、そういう時もどちらか片方はのこしているかもしれません。
こちらは降りる前。現地時間は夕刻なので、また夕食的な感じでした。おかずが気持ち増えた感じなので、ご飯は少しのこしましたがしっかりいただくことに。
意外と冷菜の野菜は歯ごたえがあって悪くなかったです。
以下、廈門空港で売ってたアイテムなど。
中国だからかすごいパンダ責め。
チャイニーズシルクの靴。なんか見るからに、日本の靴と比べて幅がうっすいのですが…大陸の人ってみんな足こんな感じなんですかね?纏足?
中国茶器も売っていました。お茶は大好きですが、家でこんな上品に嗜むほど育ちは良くなかったです…。
でも茶器は見てるの楽しい。
おパンダおパンダおパンダ。
中国茶ショップ。流石に予習していないとお茶の名前もわからん…と思い断念しましたが、次こそは必ず!
次はバンクーバーの空港編ですー!