アクティビティとシティを楽しむバンクーバー旅行@UBCの新渡戸稲造庭園は心の落ちつく場所
さて、ブックストアの次をご紹介。UBCすごく広い…わりに地図とかあんまりないので、無計画に何もみずに歩き回ると、リアルにどこにもたどり着けません。
ちなみにUBC、いわゆる「学食」的な施設はないらしいです。確かsubwayとか、飲食店的なテナントが入っているくらい。前述の通りスタバもあります。
敷地内の何箇所かに、飲食系のテナントがまとまっているところがあります。入り口すぐのブックストアの横にスタバがあり、その裏側?的なところにピザ屋があり、ブックストアから東に行ったところに下記のようなゾーンがあります。
ニュートリションという字を見るとつい気になってしまう…。
このあたりは電源もあり、学生たちがご飯食べながらゆるりとできるゾーンといった感じ。
これは結構新しい建物の雰囲気でした。
どこの建物をどう歩いたか若干忘れてるけど。
グーグルマップで飲食テナントの場所を頼りに学生会館的なものを探す具合です。
パソコンエリアの横らへんにあったスタバ。流石に広い学内、一つどころじゃカバーしきれない様子。
ジュースショップやサブウェイも。
学内の建物の中は誰でも使えるフリーWi-Fiがとんでいるので、フリーの座れるエリアではちょこちょこ情報収集が可能。
大学のフリーエリアっぷりを見てて、己の大学時代が懐かしくなりました…。
その辺の公園かのようなグリーンエリア。
ビットプレイの広角レンズで撮ると大自然がとてもきれいに写りますね。
広い学内を巡るのに自転車は欠かせない雰囲気。それゆえか、自転車の修理屋さん? らしきお店が。
そもそもバンクーバー市民にとって自転車はかなーり一般的なアイテムなので、そういうところもあるのかもしれません。
なぜかトーテムポールに遭遇。
ここで思い出したんですけど、トーテムポールってカナダの原住民の文化でしたね。
広い校内の次のお目当は植物園!
結構楽しみにしていたのですが…写真ではここだよなあ? だだ思うところが盛大に枯れてまして…まあまだ肌寒い春先ですし、バラとからしいのでまだ咲いてないのはわかります。
諦めて、新渡戸稲造庭園に移動します。
ここは日本なのか? と錯覚するロケーション。
敷地内の結構奥の方だったのですが、木も建物もかなり作り込んだことを考えると、奥で然るべきだかなあと思わされました。
ちなみにガーデン2種類は、一般の人の場合入場料がかかります。
片方は7ドル、両方は13ドル。見るに現金オンリーという感じでしたね…。このときはたまたま人がいなかったのですが、ドネーションを入れて入ってねとのこと。ちなみにここには募金箱がないので焦るのですが、庭園の中にあります。
どうみても日本家屋な門を抜けてお庭へ。
うおーここは日本ですか!! という光景がフルスロットル。
募金箱的なものは入ってすぐ左手のところに。
新渡戸稲造庭園というだけあって、こんな風に銅像あります。
5月頭だけど、ちょっと散りかけの桜のアーチ。逆光だけもiPhoneだけでもそこそこしっかり撮れて嬉しい。
広角レンズとの使い分けで、桜の花のポートレートモード習作。
池の緑くさい感じとか、苔の感じとかも本当に日本みたい。
池側に座ってみる。
学生さんとかは結構デートとかしてました!
タダでここに入れるっていいなー。ちょっとしたおさんぽプレイスに良い。
奥に見える小さい橋がいい感じ。もっと花が咲いてるか緑が濃い時期だったらもっと綺麗な写真に映るはずです。
bitplayならではの広角な撮影で。こういう大自然系だと、大自然の雄大さを写すのには非常に良いけど、絵面が地味だと地味になる…特に天気が曇りとかの場合。
加工が必須ですね。ズボラだからそんなにしないけどw
ここに一時間もいると、カナダな場所に戻った時にびっくりしちゃいそう…。
天気のいい時に来たかったなーと思っちゃうショット。
空…!
願わくば我太平洋の橋とならん…わたしが今ここに来ていることを思うと、新渡戸さんは願った通りになれているんじゃないかと思っていますよ。
剪定している庭師のおじさまがちょこちょこ映り込み。
ちなみに…芝生には座んないで! って言われました笑。
庭園から出て、大学を後にすることに。
結局めっちゃお腹が空いてどうしようかなと思ったのですが、帰り道にピザ屋さん見つけました。テイクアウトがメインのカジュアルなピザ屋さん。
…って…こんなケースでみんな持って帰って食べるんですか…!? 学生たちすごいよ。
この場では一切れだけのピザを食べましたとさ。
いや、丸ごとは絶対食べられない…w