ディープにローカルと行くバンコク旅行@タイに来たら! 一度は見るべきキャバレーショー・カリプソ&CAさん達のお墨付きお土産バッグ・ナラヤ
タイといえばレディーボーイ。タレントのはるな愛さんがタイのニューハーフコンテストで優勝して有名になったことがありましたが、タイは本場というか、新宿二丁目よりもかなりディープな、というか定着感のある文化が広がっています。
前回のバンコク旅行でシーロムのゲイバーエリアを訪れた時に、うっすら感じてはおりましたが…その時はショーは見に行かず。
今回はチャンスを得て、オージー友人とともにアジアティークのキャバレー、カリプソに行ってきました!
チケットはまたしてもタイ友人が代わりに手配してくれておりました。感謝!
お値段900バーツ。ネットで買っておくのが主流な感じのようです。
土日なので席はよい感じに埋まっております。結構前の方の良い席をゲット!
ちなみに、なんと写真OKなんです。暗いから携帯のカメラでは限界はあるものの、雰囲気を切り取って残すにはじゅうぶん!
いよいよ開演! 言葉というかもうパフォーマンスが全て。
これは看板にも使われてた写真ですね!
これだけ人数いると圧巻。
うおーってなってたら、飲み物をこぼして前の席の人にぶっかけました。ごめんなさい。
公演は1時間ちょっとなんですが、すごい勢いで場面が入れ替わっていきます。
ソロパートと群舞が入れ替わり立ち替わり。
ちなみにショーには男の人の格好をした人も出てきてますが、それもちゃんとレディーボーイの方らしいです。
男役女役みたいな感じなんですかね? それとも、手術したかどうかなんでしょうかね?
ダンスのテーマが色々あって、観光客に合わせた公演内容になっています。
香港マフィア? みたいなちょっと中華的な出し物とか。
写真忘れたけど日本の十二単みたいな衣装で日本のBGMが流れたり、KPOPが流れたりしてました笑。
インド? だと思うのですがエスニックな衣装での群舞。
日本語、韓国語、中国語、英語のステートメントを掲げた出し物。
あんまり意味わからなかったけど、自分の国の言葉が出てくるだけでなんとなくおーって気持ちになりますね笑。
イリュージョン的なのもありました。
終わってカーテンコールになってみたら、こんなに出演者いたのね!とステージを埋めつくさんばかり。
出る時は、キャストのみなさんがずっとお見送りしてくれます! 写真撮影もできますので、気に入った方がいたらチェックして写真撮ってもらいましょう。
ただ、芸事なので写真撮る時はチップを忘れずに!
カリプソが終わったら8時前くらい。
23:55にドンムアン空港発・成田空港行のタイ・エアアジアの便だったので、のんびりとはいかないけどちょっぴり時間があるので、アジアティークラストワンマイルショッピング。といっても、見てるだけですが…笑。
アロマショップ。
前回もカルマカメットとか買ってすごくお気に入りになるくらい、タイはスパコスメや香りものが発達してます。ゆっくりアロマアイテム物色したいけど、エアアジアで手荷物のみでの旅行ではなかなか難しい。残念!
バッグ、ほんとどこでも売ってるなタイ。
ル・クルーゼ! …風の色をしたキッチングッズでしょうか。
持ち手がついているのはお弁当箱? でしょうか。
こういうのを見ると、日本の弁当箱の進化っぷりは極まってますね。手に持たなくてもカバンに入れても漏れたりしないようにできてるんですから。
で、今回見たかったのはナラヤ。奈良屋じゃないですよ。
れっきとしたタイ発祥ブランドで、各航空会社のキャビンアテンダントの方々がお土産にこぞって買っているということで有名になったリボンバッグのブランドですね。
有名なもののきたことはなかったので、この機会にと思って。
コットンやサテンの生地でできたファブリックアイテムを売っているのですが、バッグはもちろんミニバッグ、ポーチ、ケースとか小物類など…女性が喜ぶ雑貨が可愛い柄で、タイプライスで売っているのです。何個でいくら! 安い! とかではないですけど、ポーチが1個100バーツくらいからとお手軽プライス。
ファブリック素材だとかさばらないし軽いのもいいですね。エアアジア手荷物オンリーユーザーにも実際優しそう笑。
気に入ったファブリックがあったら、それでバッグから中のポーチとかまで揃えられそう。
母世代好きだろうなー。
これは巾着のコーナーですね。巾着ってふとした時に役立つことありますよね。
かわいいかどうかはおいておいて…ファブリックで作ったぬいぐるみもあります! 個人的にはゾウのぬいぐるみは結構可愛いと思う。
やっぱりわたしはネイビーとかボーダーのものに目がいきますはい。
ちなみに…シックな色のコーナーもあります。アジア人は総じて派手とか赤とかが好きですが、もっとビジネスシーンでも使いやすいもの…と思うとやっぱりこういう色でしょうと。
サテン系のアイテムは結婚式用品とかに結構いいと思います。ふくさとか、サテンのサブバッグとか。それ目的でプレゼントすると、持ってない人には喜んでもらえるかも。
究極シンプルもいいけど、ワンポイント何か入ってると、ナラヤ感がほどよく楽しめて嬉しいかも。
女性お土産であれば、柄を無難に選べば概ね喜んでもらえそうなナラヤ。
今回はジャストルッキングでしたが、価格も安いですし、デザインもたくさん選べるので、ほとんどお客さん日本人じゃないか!? ってぐらい人気でした。
買い物好きだと思っている女性はナラヤいくと絶対楽しいと思います。
ディープにローカルと行くバンコク旅行@バンコクのおしゃれナイトマーケット、アジアティークでバンコクの締め&タイスキMKレストラン
ムエタイ、アジアティーク、プラチナムと来まして…最後の締めにやっと入ります!
ぎゅうぱんな3泊4日、全く疲れずここまでやってきております。
最後は、バンコクを代表するマーケット、アジアティークリバーフロント(Asiatique riverfront)にやってきました!
もともと倉庫街だった場所にできたというスポットで、夕暮れ前くらいから開店して、夜遅くまで営業しているというスポット。
いわゆる商業施設にあるショップ、レストランのほか、のちほど紹介するカリプソというレディボーイのショーホールもあり、バンコクのナイトスポットとしてはかなり人気の場所になっています。
ぶれてはいるけど、夕焼けとライトがちょうどいいかんじに滲んだのであえてこの写真を採用。
アジアティークについて駐車してまずにしたいのは腹ごしらえ。
一人ではなかなか食べにくい、タイスキをたべたい! と思い、タイ風すき焼きタイスキで人気のMKレストランに行ってみました。外国語も対応しているし、有名なのでものすごい混んでいましたが、並んで10−20分待ったら入れるようです。
ちなみに、カリプソショーのチケットを取らないといけなかったので、タイ友人がきらっと対応してくれました。イケメン!!
ハングルだかタイ語だかもはやごちゃごちゃで読めないレベル笑。
何が何だかわかりませんが、要は鍋っぽいものなようです。
いざ着席! エビさんのおでむかえ。
座って食べたい具をささっと注文したら、お鍋セットが用意されます。家庭用みたいな鍋と、お茶セットと取り皿セット。
タレをセットして待ちます!
急いでいることもあったので、とにかくドカドカ入れていくスタイル。
タイっぽい草も入れて。
椎茸も入れて。
しめじとかもいれて。
なんか完全に日本の鍋笑。
煮込まれていくのを待ちます!
ソーセージとかも入ってて、日本の鍋料理を思い起こさせるような端正な味。
マレーシアで食べた客家料理、スチームボートにも近いかな? 要はあっさり系鍋料理ということですね。
これ入れると美味しいよ! って在タイの二人に言われたものがなにかあったんだけど…それはなんだったかな…。そういう情報が重要なのに。笑
締めはタイ風中華まん(パオ・Pao)で締め。
ピンクあんまん!
やっぱりどこに行っても永遠に中華まん食べています。