アクティビティとシティを楽しむバンクーバー旅行@北米スーパーと言えばセーフウェイ。キツラノにて
UBCを離れたら、バンクーバーに戻る道すがら、キツラノに立ち寄り!
キツラノはヨガなどヘルシーなライフスタイルの発信地となっている場所らしく、日本で言うと何だろう、代官山?とかなのかな。
表参道のようにブランドショップが並ぶ場所ではないですが、ヨガにまつわるショップやヘルシースーパーがあり、ゆったりとした時間が流れる場所です。
ルルレモンのショップとかも覗きつつ、基本的にはスーパーを覗くために笑、キツラノに降り立ちました!
さてさて、1軒目はアメリカ発の大手スーパーセーフウェイへ。
なんか写真がラフすぎて申し訳ないのですが!笑
いきなり欧米スタイルなドーナツやペストリーの売り場。セルフサービスで必要な分をピックするスタイル。
値段がすごい。私の見間違えでなければ…下の段はドーナツ一個、35セント! 6個以上買うと30セントとか。安すぎでしょーが。
北米ではアンヘルシーなものこそ安いと言う現実。
お食事系のパンはもうちょっと高かくて1ドルとちょっとくらい。
ちなみにカナダドルは対日本円で1割くらい安く、かつ食料品は消費税がかからないため、気持ち的にかなり割安に感じます。カナダの物価を見ると、同じ英語圏のハワイの物価を思い出して毎回ビミョーな気持ちになってました。
バケットズドーン!
救いようもないブレ方をしていてごめんなさい。一本2ドルくらいです。
カットしてあるパン。一つで5ドルとかそのくらい。
アップルパイや、ねっとりと歯に残るチャンククッキーは結構大きい割に1ドル前後とお安め。留学してお金がなくても、ダメですよこう言うのばっかり食べてたら…!
北米あるあるなホールケーキゾーン。ハワイの家庭のホームパーティーでは、招かれたゲストの方が手土産に持ってきてるのをみて、あーそう言う風に使うのかと。
個食が進んでる日本人としては、食べ物は小ぶりになっていく一方ですが…なんかちょっと心配になっちゃいますね。
肝心のロゴが全く見えないように撮ってしまったアイラブバンクーバーウォーター。
小さいのでポータブルに便利。
カットフルーツの山!
普通のフルーツは重量売りなので結構安いんですが、カットフルーツはカナダでは結構割高。包丁などがあるAirbnbや宿を借りてるんだったら、カットされてないフルーツを買って食べるのが断然良いですね。
ところで、下に大量に転がってるのはレモン汁がボトルに入ってるやつです。グリーンのパッケージはライム。
わたしの上司が大好きなカットフルーツもバリエーションをチェック。北米ではベリー系やイチジクが多いですね。マンゴーは産地から遠いのであんまりお得という訳ではないです。
缶詰コーナー。面白いのはinstant potatoes。ポテトがインスタントという発送はなかったわ! って感じ。
ひよこ豆などの豆類も缶詰でたくさんありますね。日本ではあまりポピュラーではないけど、海外でならふらっと買いやすい。
青果コーナー。なんども言いますが量り売りなので、重さあたりの値段が表記されています。アメリカ産を見かけることの多いオレンジ類とかは結構安かったかも。
ベリーは日本で買うよりも断然安かったです。
バナナやパインはこんな感じ。79セントのバナナは日本の特売と同じくらいですね!
パインは丸ごと一個買わないからわからない…。
でも、あんまり高くないなって印象なので、日本は果物が高いのだなあとしみじみ…。
コンブチャが鎮座するジュースコーナー…。初めてニューヨークでコンブチャを見かけてから5年、いまだに飲んだことはありません。
アメリカ在住の友人によると、ものを選べば飲めなくはないとのことです。
SYNERGYはアメリカ・カナダならそれらしい売り場にだいたいあります。
トマト缶とパスタ。多国籍なお国柄ですので、パスタの種類もだいぶ充実してますね。
こちらはキヌアや雑穀などのコーナー。
南米のペルーが原産のキヌアですが、思ったほど安くない…?
特徴的な売り場だったスープゾーン。
一回ぶんくらいのブロスが缶に入っていて、缶を取ると後ろのものが転がってくる仕組み。
今思えば、お土産にブロススープ何か買ってくればよかったな。ビーフとかチキンとか。
粉のボーンブロスは死ぬほどまずかったので、個人的にちゃんとしたブロススープを飲んでみたいという欲求。
缶じゃない紙パックは家庭用の少し大きめのやつ。
てか、小さめのが普及しているってことは簡単な食事として重宝されてるってことなのかな。
ヨーグルトコーナー! お国柄が出ますが北米はだいたいギリシャヨーグルトが多いというのは前述の通り。
リベルテは本当に美味しかったなー。乳糖不耐症だけど笑。
こちらはカッテージチーズ。フランス文化とアメリカ文化のいいとこどりとか羨ましいです。
日本にもあるダノンビオ。ファイバーインだし容量多いし、さすがはアメリカという感じの品揃え。
オイコスもマルチなタイプがありますね。
絵に描いたような清涼飲料水コーナー。
ココナッツウォーターもあります。あれ、そういえばカナダだけどメープルウォーターはないのかな…?
なぜかアイスのコーン。まあパイントアイスたくさんあるからね、こういうのもありますよね。
クラッカーズ。
カッテージチーズいっぱい売ってる国だし、お酒と一緒に食べたりするんですかね。
プロテインバー的な。
まあ、ララバーはプロテインバーとは厳密には違うか。このへんのラインナップはiherbとかでも売ってるものがあるので、知ってるものを見つけるとちょっと嬉しい。
突然のコスメコーナー。
日焼け止めやボディソープ。
コパトーン、バナナボートはよく見かける日焼け止め、Aveenoも北米ではよく見るボディケアブランドですね。
左上のパンツの写真のは生理用品かと思ったら、なんとブラジリアンワックスでした笑。
日本だとこんなポーンと売ってないですから、ワックスはよっぽど北米では一般的なんだなあと思わされます。
お肉コーナー。生レモンとレモン汁が思い出したかのように併売されているのが面白い。
タイやベトナムでみたようなウサギ型チョコ。
半額だけど何かわけがあるのだろうか…。
リンツのチョコみたいなので実際、結構由緒正しい子たちのようですね笑。
パイントのアイスコーナー。2個で9ドルとか絶対安いでしょ。
カナダで流通しているハーゲンダッツはフランス製っぽいですね。まあフランス語圏でもあるし。スピリッツとか、大人風のダッツも多いのがなんだかセクシー。
おまけ。お店の入り口圏出口のところにありました。
海外では普及しつつあるという、余剰な食べ物を寄付しようという仕組み。
中身はわかりませんが結構入ってる。
セーフウェイは結構庶民派な感じの、まあよくあるスーパーです。それでも日本人にとっては興奮ポイントがたくさんあるので、なんだかんだで1時間弱はいたかなあという感じ。
次は近くにあったホールフーズに行ってみますね!
スクートでリーズナブルハワイ旅行@ワイキキのど真ん中でウィンドウショッピング&楽天カードラウンジでゆるり
今回のハワイ旅行、結果的にワイキキには1日程度しかいないという玄人風な旅になったのですが、初日はそんなこと全く思っていませんでした。
日本未上陸の大好きなジュースショップ、ジャンバジュースでウェルカムハワイバイマイセルフ。
LCCでお腹ペコペコだったので、アサイーボウルも。
スクートは持ち込み制限があって、おおっぴらには外で買った飲食物を持ち込めないので、水分…! と思うことは結構あります。まあCAさんたちに見咎められない程度に多少買っておいた水を含む程度にはいいと思うんですけど。
実際機内販売が終わるまで明かりが消えなくて寝られないので、それが辛い。わたしの場合はメラトニンを含んでから寝たかったのでとくに辛ポイントでしたね。
まあここでプロテインもビタミンもチャージしてチャラ!
一旦ネット回線を確保しないとというのがあったので、昨年のプレオープン時にもお世話になってた楽天カードラウンジへ。
前はこじんまりだったけど、今回はかなりしっかりしてて、認知も上がったのか人も結構いました。
広々空間の中には、日本人には嬉しいウォシュレットつきトイレが。豪華ホテルステイとかできない貧民にはありがたい。ワイキキの中心地なので、情報収集や旅の拠点に最適です。
冷たいジュースもあり。
あったかいコーヒーやお茶もあります。冷房が地味に辛いのでこういうのは助かりますね。
ちなみにカードラウンジを訪れた理由は、荷物を預けるため! エアビーのチェックイン時間が4時で、もう少し早く着いてもいいとは言ってたんですけど、その間ワイキキでロスをチェックしたり、そもそもグローバルWi-Fiをてはいしたり、仕事の進捗の確認をしたりしたかったので!
買い物ゾーンも少し紹介。
ロンシャン。やはり海外に来ると毎回欲しくなる。
コスメゾーン。ハワイでもマックは安い。いや、というか日本が高すぎるんですけど。
大容量の高級コスメとか美容液とか欲しい人にはいいところ。
エスティ系のブランドとか、北米ブランドは当たり前ですけどとても安いです。
個人的なハワイのブランドショッピングのオススメは、狙いのブランドならまずワイキキやアラモアナのショップで新作をみて、大体欲しいもののラインナップとプライスをチェックしてアウトレットに行くこと。
アウトレットのアイテムでも満足できたり、とりあえずそのブランドのなにかが欲しいというならアウトレットで十分なのが行けばわかると思います!
アメリカにはロスドレスフォーレスやターゲットなど、安くてもかわいいものを提供してくれるところはあるので、ブランドだからいいってわけではないですからね。
一階はホノルルクッキーとかカレンシーがありますが、お土産レベルのハワイ衣装もあります。
腹ごしらえ、トイレと荷物預けとWi-Fiレンタルをしたら空き時間が出来たので、ちょろりとワイキキのロスをチェック。
去年行った時と棚の作りが変わってて、靴が前に置かれ、カバンは若干後ろに引っ込んだような形に。
入り口にはスクイズやウォーターボトルがたくさん。サムソナイトのボトルとかあってちょっとおーって思いました笑。
日本でも靴選びには苦労するわたし。
ヒールの高い靴なんていうのは基本的に見るだけですが、フラットシューズとか、スニーカーの類はロスでは絶対チェック。海外旅行してると靴もバンバン汚すし、日本に可愛いフラットシューズは多くない、安くないなので、見ておくとこの値段ならありかな? って 思います。
この圧巻のでかい棚、さすがアメリカって感じですよね。日本だったらそもそも敷地のない感じ。
日本人サイズはかなり少ないのでご注意あれ。
靴だとわたしは23センチなので、アメリカの靴だと6サイズとかですかね。
普通にインチを検索すると9って出てきますが、9はでかすぎますので注意…。
前回はスケッチャーズの紐なしスリッポンを20数ドルで買って、ジムで履いてます。
スニーカー風のスリッポンなのですぐ履けて楽!インソールもむちっとしていて履き心地もよい。 ただ、ウエイトトレーニングするときは靴底が厚すぎて力をうまく伝達できないので、やめなさいとパーソナルトレーナーには言われました…笑。
ちなみにこれはアンダーアーマー。
ロスはあんまり高価なブランド物はないですけど、たまーに掘り出し物的に見つかることもあります。とはいえ、日本人の多いエリアだと買われてしまって全然ない…とかザラですけどね。
ハワイならではのアイウェアもたくさん!
度付きサングラスが早く欲しい…。
忘れがちですがアメリカのオフプライスストアでは、どこ行っても大体コスメを置いてます!
たまに日本でも使ってる掘り出し物を見つけることもあったり、気になってたものを見つける時があるので、そういうときは買いかも!
長期滞在の時のシャンコンとかここで買ってもいいんじゃない? なんて思います。
メイクグッズもたくさん。日本でも多くのユーチューバーが紹介するビューティーブレンダーのようなメイクグッズから、豆腐みたいなスポンジまで色々。
余談ですがアメリカはコットンが丸い。
服売り場はこんな感じでとってもラフ。日本のディスカウントストアをイメージすると良いかなと思います。
水着やスポーツウェアもあることにはありますが、やはりら日本サイズはとても少ない。
過去の目撃例でいうとアディダスのトップスとか、アンダーアーマーのボトムとか見つけたことあるので、品揃えは本来悪くはないはず。
あくまで宝探しという感覚で臨んでください。
ちなみに滞在中寝巻きとか間に合わせが必要になったら、こういうお店は最高です。笑
前回のハワイ旅行で大フィーバーしたバッグ売り場。ことしはあんまりいいなと思うものがなく、個数自体もなんか少なくて、ふーん…という感じで終わっちゃいました。
トミーヒルフィガー、ゲスなどのミドルブランドのバッグご中心です。
今回は行けませんでしたが、もう頭一つランクの高いブランドが欲しい場合は百貨店アウトレットのノードストロームラック、ワードにあるTJMAXがオススメです。
ちなみにTJmaxは渡米経験豊富な友人からのオススメ。以前行った時の感動はまだ忘れていません。
現地で必要が生じる度合の高いストール!
バンクーバーで必要になった時にH&Mで買ったことが実際にありますが、ちょっと羽織に欲しい、日除けに欲しいっていうときは海外あるあるとしてあります。
そんな時に安く買えるショップがあるのはありがたいことですね!
バッグ売り場は広く撮影するとこんな感じです。アメリカあるあるの色ごとに分かれてるパターン。白、ベージュ、黒、その他って感じ。
ラウンジでちょっと休憩してこんな感じでぷらっとしてたらあっという間にお昼すぎ。
荷物を引き取ってUberを呼び、いよいよマノアのAirbnbへ出発。
前回はアラワイ運河の横の家あたりに居候していたので、これをまたいで北側に行くのになんか無駄に感慨。
ここから色々なドラマが始まるとは思わなかったぜ…。
おまけ。日焼けスヌーピーならぬ、日焼けお買い物パンダ。
確かに普通のだと白いなって思うけど、普段白いのを見慣れている分汚くしか見えない件。