服オタIT系OL・よねぴーの守美範囲

埼玉出身・ハワイ州ホノルル在住。コスメ・ファッションオタクを経て、海外旅行オタクになり、ついに海外移住。多趣味な91年生まれ女子の日常。

【SPEC】
身長156㎝、服は基本上下Sサイズ(7号)、靴は23㎝
住んでいるハワイのことのほか、以前にした海外旅行ブログを遅筆連載中






アクティビティとシティを楽しむバンクーバー旅行@カナダスーパーのIGAが楽しすぎて到着日から鼻息荒め

断言する。わたしが海外旅行に行く時一番楽しい瞬間。それは海外のスーパーに行った時! これはガチ、激しくガチ。

バンクーバー・ロブソン通りという表参道的な栄えた通りの横にあり、面積そこそこ、かつ夜中までやっているスーパー。日本ほどコンビニがないバンクーバーダウンタウンでは、とてもありがたい存在です。

Airbnbの家についてから、食料品を買いたいのだけど…と言ったら教えてくれました。今回のエアビー家主はエコシックなものが好きみたいで、家に帰って来たら必ずチャーガを飲んでました。わたしに気を使っているのか? 家では食事をしてなかったようなので食生活はよくわかりませんでしたが、コールドプレスジュースとかは冷蔵庫で見かけましたね。家にサプリもあったし、健康に気を使っている人なのは明らか。

そんな人が勧めるスーパーだからさぞによかろうと思っていたら本当にそうだった。パラダイス。

 

 

果物コーナー。海外来たら果物食べたい! この青果コーナーを見るだけでも元気になれます。

ちょい長めの滞在なので何か欲しいなあと思ったところですが、初日だったのでいきなり包丁借り出すのもなーと思ってちょっと遠慮。りんごとかは日本でも食べられるけど、スイカとかベリーとか、日本で買うと高いものとかはちょっと気になってしまうかも。

 

 

海外ではだいたいなぜかバナナがグリーン。そしてそんなバナナはだいたいとても安いという。あの大きさで0.89ドルですよ。カナダドルは対日本円が結構安いので、もはや80円以下。

いやーこの量でこの値段、全然日本より安い。国土の広い国はこういうところが羨ましい。

 

 

なんかこれケールですよ。もはやケール売ってるだけでおしゃれというか、異国ですよね。そして多分これもグラム売りなので、見た目以上には絶対安いはず。

 

 

ひとしきり野菜を見て興奮した後は、その横の惣菜コーナーへ。

と言っても、フルーツのコーナーです。カットフルーツがこんなにどっさり! 1個3,400円くらいで、日本で手に入るフルーツもありますが、量なんて1.5倍はあるし、色も鮮やかでなんかもう、それだけで海外という感じ。わたしはフルーツとかは延々に食べられるタイプなのですが、流石に食べきれず、一つ買ったら朝食とおやつや夜食なんかに分割して食べてました。そう考えると、日本と同じ値段で買えるものなら結構コスパいいですよねー。海外は食べ物が安くていい。ハワイ以外。

ちなみに同じ棚でコールドプレスジュース売ってて、さらにコンブチャも…。

結局コンブチャをニューヨークで見かけて以来5年も経ちましたけど、まだ口にしたことがないママです。日本でも飲めなくはないけど次のハワイで試そうかな…。

 

 

ちょっと引きすぎましたがIGAの惣菜コーナーはこんな感じ。ピザまるごとやグラタンなどのお惣菜、ショーケースの向こうから取り出してくれるホットミール。このコミュニケーションが必要な感じがいかにも海外って感じです。

量り売りをうまく使いこなせたら最高ですよねー。

 

 

手前の手提げバッグはランチバッグと書かれていました。

そのまま持っていくスタイルの、パンやフルーツ。いやーもうおしゃれすぎて本当に困る。

上の段においてあるピーナッツバターみたいなのは、フムスです。中東などアラブ諸国で食べられる、ヒヨコマメを潰して塩やレモン汁、オリーブオイルで味をつけたペースト。ベジタリアンにも食べられているもので、なんかこう、他のなにものとも違う、独特な味が結構面白いというか、癖になります。日本やアジアでは全然見かけない食品なのですが、カナダにはすごく色々な種類がありますね。さすが移民の国と言うべきか。

 

 

バンクーバーとは反対側、大西洋側のトロント・モントリオールなどはフランスの影響も強い地域。だからなのか、チーズはかなり豊富です。お腹の調子が絶対的に悪くなるので、乳製品は避けていますが、チーズ選び上手な人がいたら一度は選んでもらいたいものですね。

成城石井かよ…ってほど豪華。これでその辺のスーパーってのはもうびっくりですね。

 

 

ちなみにこちらケーキコーナー。日本の味気ないプラスチックケースに入ったカットケーキより…全然お色気たっぷり。その分、なんと言うか体には悪そうですが、目には美味しい。日本ならマグノリアベーカリーに行かないと見れないものがスーパーで見れる、お得すぎるぞー海外。

 

 

日本でもストレスリリースのお供、アイス。ハーゲンダッツの相場を見るのは結構楽しいです。基本的に日本は商品の大きさがとにかく小さいので、ミニカップが大量。一方で海外に行くと、だいたいどこもパイントがバーンと積んであるんですよね。カナダもそうでした。日本にはないGelatoと言うラインが気になりますねえ。

ちなみに、本国である米国近くではノンデイリー、つまり乳製品フリーなものも売られている様子。多様性ゆえの選択肢があるのが嬉しいですね。

 

 

こちらも見た目美味しい系カップケーキ。ベーカリーコーナーの近くにありました。めっちゃお菓子だけど。

 

 

お食事系ブレッドコーナー。このサイズの袋入りで、ベーグル4個3ドル以下とか。イングリッシュマフィンもどさどさおいてあって、結構入ってるけど2ドル以下。日本でいうコメに当たる主食なのでかなりお手頃ですね。

 

 

海外の冷凍食品も大好き。いや、買わないけど。

日本の冷食はとても味気なく、なんか色々ワンパターンな気がするのですが、海外の冷食は見た目が鮮やかでよく、ちょっとしたものから主食、デザートまで結構たくさんバリエがあるのが好き。

 

 

スナックコーナーをチラ見。北米はプロテインバーが超発達! 特に日常にスポーツが根付いているバンクーバーの人には、より身近な存在なのかも。男性にお土産を買って行くには、プロテインバーは地味におすすめです。今回は買ってないけど!北米の食品はiherbで下手するとスーパーより全然安く買えてしまうので、色々照らし合わせて買うことが多いです。

 

 

KIND barはカナダのスタバの店頭とかにもおいてあります。クエストバーはトレーニングをする人には結構人気な印象。それぞれ、アイハーブで安く買えますので、カナダで買うならお試しに止めるのが良いかな。

今後の写真でもたくさん出てくると思いますが、カナダではだいたいこう言うコーナーでどこ行っても、vegaのプロテインを売っています。こちら、カナダのローカルブランドだそうで、ホエイを含まないヴィーガンプロテイン。確かピープロテインだったような。エンドウ豆のプロテインで、ホエイ、ソイの次くらいに主力な原料な気がします。日本にはほぼないです。

植物性なので普段ホエイの人は馴染みないかもですが、ソイがダメだけどホエイも避けたい、と言う場合には良いかもしれません。トレーニング後と言うよりは日常で飲むのに適していそうですね。

ちなみにわたしはピープロテイン、iherbで買った青汁プロテインとして摂ったのが初めてで、めっちゃ美味しくなかったという美しい思い出しかなく…この旅行で小袋で買ったvegaのプロテインを試してみるつもりです。

 

 

ところ変わって飲み物。ローソンで売ってるようなグリーンスムージーがこんなに巨大。砂糖は無添加のようです。

最近までローソンの果糖ブドウ糖液糖入りグリーンスムージーが嫌いすぎたのですが、北米の製品はそのあたりちゃんとしています。先進的でいて、消費者に誠実。

 

 

ちょっと転じて肉売り場。旅行中は食肉買って食べることはまずない…ですが、海外でキッチンフル活用して料理っていうのも、どこかのタイミングでやってみたいな。

 

 

海外スーパーあるある、コーヒー豆サーバー。量り売りで海外スーパーで買えるものってコーヒーのほか、ピーナツバターとか、ナッツとかシリアルとかありますが、どの場合も機会を見たら無性に写真を撮りたくなる。ただ、必要性の問題もありますが買ったことがないため、次のハワイでは試したいと思っている密かなる目標です。

 

 

乳製品コーナー。おそらく乳糖不耐症のため、お腹ゴロゴロ、ガスだまりするため日本ではヨーグルトは避けています。

…が、海外のスーパーで朝ごはんを調達するシチュエーションの時、往々にしてタンパク不足になりやすいという問題があり、調理不要かつ簡単に取れるタンパク源としてどうしてもヨーグルトが必要になり、食べています。

特にハワイやカナダはグリークヨーグルト、ギリシャの水切りタイプのヨーグルトのバリエーションがとても多く、低糖質で高タンパク、味もたくさんあって飽きなく、日本よりも量が多くコスパがよい。なんかもう食べない理由がなくなっちゃうので、食べてしまっています。決まってお腹ゴロゴロだけども。

日本でいうとダノンのオイコスぐらいしかないものが、棚いっぱいに入ってたら…いやまあ買うよね。

海外をうろついてて、日本はギリシャヨーグルト本当に少ないと思う。機能性の乳酸菌に寄ってるんだと思いますが、ギリシャヨーグルトも発展希望!

 

 

海外でご当地が味わえる棚としていつも必ずチェックするのは、お茶の棚。ティー派なのでどこに行っても絶対チェックします。

日本でも売ってるようなトワイニングなども安く手に入るほか、ノンカロリーのフレーバーティーなど豊富なのが海外お茶の好きポイント!

ホテルなどにはお茶が備え付けですが、今回はエアビーでの滞在。普段飲む用兼お土産用として調達します。

 

 

時差ボケも解消しやすいように、カフェイン入りのもの、ノンカフェインで夜とかでも飲める用で探して、今回の買い物ではノンカフェイン用のパッションティーをゲット。色んなところで見かけてたTazo teaをついにゲット。あんまり安くはないのですが、オーソドックスなお茶からハーブティー、アジアテイストなスパイシーなお茶まで色々揃っているのがいいなーと思います。

パッケージにはカフェインの強さ等も書いてあるので、参考にしてください。

この時は少し安くなっていたのか、一箱約5ドル、20個入り。

カフェインが完全に入ってないのはそこまで多くなく、結果味が想像できるパッションティーにしました…。ベリー風味で、セレッシャルのレッドジンガーとか好きだと好きだと思います。

よくは見なかったけど、なぜかコーヒーの葉からできたティーもあるとか。世の中色んなものがありますね。

 

 

次に探したのはシリアル。滞在中に食べきらないと荷物になるので注意ですが、海外滞在の朝ごはんでは定番化したいと思っているもの。というか、ハワイにいた時食べてたというだけなんですが…。

一人で滞在するなら朝はゆっくりしたいし、準備に手間をかけたくない。毎日フルーツとか買って食べてもいいのですがなるべく節約したいし…ということで考えて、シリアルに行き着いたので今回も採用。パンはあんまり食べないし、海外のシリアルはヘルシーなバリエーションがとても多いので。

 

 

Kashiとかはアイハーブなどでもベストセラー化している人気のシリアルバーですね。

 

ちらっと海外洗剤。tideいいよね…。

 

 

ちなみにこちら乳製品コーナー。

ギリシャヨーグルトがどかんと入ってるサイズがこんだけあるってシンプルにすごくないですか? 乳糖不耐症ェ…とならざるを得ない。

そのほか、一時期日本でも出回った発酵食品のケフィアも飲むヨーグルトがごとく販売されています。

なお、日本で最近は手に入りやすくなった豆乳は、海外ではかなーり見つけづらい。バニラ味とかはなぜかあるのに、無調整豆乳というのはなんかなさそう。

アーモンドミルクもそうですが、海外のミルク食品は牛乳のちょっと甘い味を目指すように作られているような気がするので、そういうところの問題なんですかね。ミルクに対するカルチャーというか、

シリアルにかけるのは本当は豆乳が良かったのですが、バニラ味の豆乳にびっくりしてしまうのが怖かったので、アーモンドミルクを買いました。

 

 

普通に食べる用のギリシャヨーグルトは小さいパックのものを。liberteという黒基調のキリッとしたヨーグルトブランドにしてみました。たぶん、カナダブランド?4個付いてるので、ギリシャヨーグルトとして考えると完全に単価安い。

味は色々ありましたが、日本ではあまり見かけないココナッツをチョイス。しゃくしゃく感があって、結構好きな味でした!

色々な味のアソートがあったら面白かったのにな。

 

 

バンクーバー、夜10時前後。IGAの真ん前にはバス停があるのですが、夜になると15分とか20分の感覚になるので、タイミングを合わせてスーパー出た方がよいかもしれません…。

ダウンタウンのあるあたりは、夜でもまあまあ人はいます。ショッピングは日により違いますが、10時にはまあまあ閉まってるかなというところです。

なるべく外に居ずに帰った方がいいと思います。意外と女ひとり歩きしてる人はいませんでしたので。

 

アクティビティとシティを楽しむバンクーバー旅行@バンクーバー空港から市街へ。20時半日没な5月の日々

中国・厦門からの12時間ロングフライトを終え、バンクーバーに到着!

バンクーバー空港好き!という渡航経験者が多かったのですが、行ってみて納得。

グリーン!癒し!!

写し忘れましたが、到着階には滝まで流れていました。

ネイチャーな感じの空港はシンガポールのチャンギ空港ぐらいしか知りませんでしたが、やはり世界は広かった。

太平洋を挟んでアジアと接するバンクーバーは、カナダの玄関口でもありますから、空港の印象が良いことは非常に重要なことです。

しかも、驚いたことに入国審査はかなりイージー。eTAという電子ビザのようなものを事前に取っておくので、パスポートを電子機械に読ませ、確か指紋とか顔写真とか取ってその場は終わり。

その後、人の入国審査をさっとして終わりです。アジア系で若く、1人だと留学か?とかは聞かれるかもしれませんね。

その後は荷物をピックしてするっと外へ。

 

 

空港からの移動手段は色々ありますが、バンクーバーは割と電車が便利かなという印象です。

UBERがなく、現地のタクシーか、シャトルかって感じなんですよね。

ただ、Airbnbでの宿泊の場合は、シャトルはホテルを巡るようなものなので、ちょっとお勧めできないと思います。

家の場所にもよると思いますが、市街まで電車でも車でも30分くらいなので、基本は電車である程度のところまで行って、そこからバスやタクシーを使うといいと思います。

空港からバンクーバー中心部のダウンタウン・ウォーターフロントに出るスカイトレインは特に便利で、エスカレーターも整備されているから荷物が重くても平気。逆に、バスは古い方のが来ちゃうと、荷物引き上げるのが若干大変かも…。

 

 

こちらバンクーバー空港を出てからすぐたどり着けます。

てか、超清潔。空港のトイレあたりから気づいていたけど、変にアジアに慣れているので、逆に清潔でそわつく…。

ちなみに、バンクーバーは交通系がかなり整備されているので、交通系ICカードのコンパスカード を買って生きるのが便利です。バスも電車も一枚でよくて現金いらないから、実際超良かった。

 

 

コンパスカードはバスでも電車でも乗れますが、チャージできるのは駅だけ。滞在期間と行く場所に応じて、チャージ金額を考えるといいと思います。わたしは初日は20ドルトップアップしましたが、結局足らなくなってもう10ドルくらい足しました。

さらに、ゾーン制による一律料金が導入されているので、バンクーバーダウンタウン近郊ならゾーン1料金、中国人が多く住むリッチモンドやノースバンクーバーなどにいくのはゾーン2料金。空港に出入りするにはプラス空港使用料で5ドルくらいかかるけど、タクシーとかに比べたら全然小銭。

細かい説明は厳密な記事を見てほしいのですが、同じゾーン内なら最初の乗車から90分は追加料金かからず乗り換え可能。コンパスカードならバスも、フェリーも電車も、同じトランスリンク社が運営している交通機関ならまたげるのです。

それに、平日18時半以降や土日祝日は、それぞれゾーン内はワンライドの料金を払えばそれ以降はかからないという神システム。わたしは土曜の夜からの現地入りでしたが、週末がっつり滞在の予定がある人は、もっとバス料金節約しても良いかも。

 

5日くらいだったら個人的には30ドル程度でいいかなと。カードを返還してカードの発行代5ドルを返してもらうこともできるんですが、調べた限りそんな場所一箇所しかないので、うまく使い切るのが一番良いです。

このように、コンパスカードはクレカでも現金でもチャージ可能! 韓国とかでそうなように、金券チャージは現金でしかできないかも…と思ったのですが、全然クレジットカードでチャージ可能。余談ですがアメリカのシアトルもそうでした。この辺のキャッシュレスカルチャーは欧米諸国、素直にすごいというほかなし。

空港から出るときの両替ですが、空港から電車で出る場合はしなくてもいいレベルですね。どこでもクレカ使えるし。

 

 

コンパスカードのシステムなど詳細については、詳しくはこちらのサイトご参考ください!

http://lifevancouver.jp/compass

 

さて、Airbnbの家主とも連絡をとり、スカイトレインで一路イエールタウンへ。倉庫街を改装したおしゃれな街という触れ込みの場所。そういえば、この街を散策することだけはできなかったな…すっかり忘れてました。

駅で待ち合わせして、一瞬だけ家主が飲んでる現場に合流。

ちなみにこの時間既に20時とか19時とかです。夏のバンクーバーは信じがたい日の長さ。暗くなると露骨に危なくなる海外で明るい時間が長いのは、結構ありがたいものです。ちなみに日の出は5時ごろとかだったかな。

 

 

Cactus Club Cafe、カクタスクラブカフェというのはカナダでも有名なカフェチェーンとのこと。地図とか開くと結構いろんなところにあります。これはイエールタウンだし、ロブソンにもカナダプレイスにもある。

 

 

さてさて、すこーしお酒を楽しんだ家主に車で家まで送り届けてもらい、おうちへ到着!

部屋の内装はついた当日の記事で詳しく書いてますので是非見てください。禅のスピリットというていますが、タペストリーとかからしてインドな感じ。この部屋には右奥に見える暖色の間接照明しかなく、ベッドもふかふかクイーンサイズで、ほんとうにめっちゃ眠くなる。時差ボケで苦しむかと思いきや、ぱったり寝れてしまいました。朝は5時くらいに起きたものの、多分にこの環境のお陰で時差ボケしづらかったんだなあと、感謝の念ばかり。

 

 

家に着いた時9時前後で、日は流石にくれていました。機内食食べていたのでお腹は空いてなかったんですが、朝食を買いに行きたくて、スーパーに繰り出すことに。中心街まで徒歩10分ちょいくらいなので、おっかなびっくり夜散歩です。

バンクーバーの夜道はさほど危なくはないものの、さすがに11時以降とか、深めな時間はあまり良くないかなあと思いました。バスも遅くまで走ってるので、なるべくバスをつかって道を歩く距離を減らすとか。

道が比較的綺麗で治安は悪すぎないものの、おクスリ使ってる感じの絶叫してる人たちはアジア諸国より多いし、ともすれば物乞いがいたりするし。そういう点ではさすがに日本とは違うと感じました。

 

 

さて、ちょっと歩いてスーパーIGAに来ました。カナダでは割と有名なチェーンのよう。

ホテルにも近いらしく、次回書きますが結構良いと思います。

 

 

ちなみにこの夜の服装。

 

 

パーカー  鎌倉シャツ

ウルトラライトダウン  ユニクロ

スカーチョ  ICB

スニーカー  ニューバランス

 

定番の旅装すぎる格好。雨が降っているような時だとこの格好では寒かったです。コート的なものをウルトラライトダウンしか持って行かなかったのですが、最初はとにかく寒かったです。パーカーは吊り編みの肉厚で結構あったかいのに、それにウルトラライトダウンとニットを着込むという徹底ぶり。

5月のバンクーバーなら、高原にハイキング的な服装がいいと思います。

旅人の持ち物としてウルトラライトダウンはマストアイテムということでしたが、本当にそう。導入して以来、ちょっと肌寒い時に大助かりしてます。LCCの時は機内の毛布がわりにもなるし、薄軽のストールと合わせて持って行くべき。

ちなみに…あとで書きますが、わたしはこの旅でストールを忘れて、首がどうしても寒かったのでストールを買うことになります。でもそれをしてから、本当に寒くなくなってよかった。温度調節にストールは大事ですね。

ご覧くださりありがとうございました。毎日更新を目指しています。是非また覗きにきてください。