済州観光公社様プレゼンツチェジュ島旅行@天地淵瀑布周辺散歩! 西帰浦の市場、ねこちゃんオシャレカフェ
天地淵瀑布から元々到着したバス停の方に歩きつつ、ランチがてら周辺をお散歩。
瀑布から、西帰浦の市場に向かうところに坂があって、その坂にちょっとおしゃれなスポットがあった、という印象です。
ちょっとした民家にみかんの木があって、チェジュっぽさを感じるという笑。
食べるところは坂にそこそこあって、韓国料理・海鮮料理が多めな印象。
値段は格安! ってわけでもない観光地価格な印象を受けました。
春の先ぶれを感じる雰囲気で、花が咲いている木と、写真を撮ってる人が多かったですね。
いかにもアジアっぽい軒先の商店。お土産屋さんのようですね。
タイとかで見かける雰囲気のたたずまい。
実はあんまり英語表記がなかった天地淵瀑布の周辺。
海鮮料理中心のお店が多かったです。
あたり一周しようかとして、坂を登り切った先に西帰浦の市場を発見。
東門市場などとは違い、生活市場の印象があります。日本語訳は「毎日市場」となっているし笑。
スーパーマーケットはあるのに、市場がある日常ってなかなか興味深いものです。
日本ではあんまり見かけない雰囲気な気がします。
なぜかものすごくぶれているのですが…、海鮮もののお店。
なぜか奥でサンバイザーも売ってる笑。
こちらもブレブレ…グリーンのショップ。サンチュとは違うのですかね。
キャラクターの顔が書いてあるおやき的なもの。
すごーくよくみると、カカオフレンズ的な人の顔があります笑。
市場ではこういう食べ歩きは必須アイテムですね。
雑然とした雰囲気がアジアっぽいお土産屋さん。
ハエ叩きとかが売られてますね笑。
おみかん、5kg20000ウォン。楽天で買うより全然安い!?
デコポン的なものなので、皮が重たいからなのかもしれないけども…。
市場は値段がついてないものも多いですが、化粧箱入りにして定価にしてるのですかね。
済州島文化を感じるオブジェ。
市場か坂の近くにありました!
市場を一通りみたところでランチに入ったのは、海鮮もののレストラン。
外に書いてある赤いタコの写真がよさそうで入ったのですが、なんと…。
全部表示が韓国語。Google翻訳をかざして多少の読み取り笑 を試みるも、正直あんまりよくわからず。
とりあえずお店に入る時に食べたかった、タコを二人して注文することに。
結果、ドドドンとこちらが登場!
大皿に平たいパターンははじめてだ…。
サラダ、ナムル、大根キムチときて、わかめスープがあり、韓国のり付きご飯と赤い大皿メインディッシュ。
すごい家庭料理感…!
ちょっと辛かったのですが、食感がごりごりとして食べ応えがあり、ご飯にのせつつ自分のペースでいただきます。おかず系が辛くないのがたすかった笑。
ちなみにわかめスープは冷製で、お酢の味がしました。なかなか好き嫌いないわたしですが、この味はちょっと苦手だったかも…。
ソウルにもない料理がたくさんありますね、さすが島!
坂をふたたびお散歩。なぜかマーケットのようなところがあって、ちょっとした小物のような物が売られていましたよ。
さらにお散歩していたら、お花が綺麗なお店を発見! 見てそのままお花屋さんだったんですが、隣におしゃれなカフェがあり、少しお邪魔しました。
mayB cafeという名前で、コネストにも載っていて結構レビューがよかった…と記憶しています。
トリップアドバイザー、Ctripで評価よし! こういうのみると、旅先では結構助かるというか、安心するんですよね。
席につくと、ちょこんと可愛いお花。さすがお花屋さんのとなり。
がしかし、昼間なのにもかかわらず、渡されたメニューがのっけからビール。笑
慌てて撮ったからすごい白くなってるんですが、ねこちゃんがいます。むしろねこちゃんがいることが割とポイント。
洋猫な感じのねこちゃんもいます。
しっぽがほうきみたいにふもふも。
わたしは韓国らしくということでゆず茶、先輩は普通にラテ。
ラテはアートされててかわいいです。
その後は、バス停まで戻って、さらに島の西側へ。天帝淵瀑布という、別の三大瀑布の一つに向かいます!
済州観光公社様プレゼンツチェジュ島旅行@チェジュ島三大瀑布、天地淵瀑布にいってきた!
シリウスホテル1泊目の朝。
ホテル朝食というのは、旅の中でも楽しみな瞬間のひとつ!
バランス取れるし、ローカルもほどよく楽しめて、好き!
サラダ系はさらりと。
ホットミール。アメリカンブレックファストのフライトか、ウインナーとか。
韓国だからか、ちょっとした点心も蒸し器に用意されてます!
もちろん本場中華圏ほどではないものの、アジアフードが食べられるのはうれしい。
体温をあげたい朝に嬉しいスープ。
辛そうなホットミールの後ろに、突然フルーツ笑。
フルーツがあんまり安く感じない日本に暮らしていると、フルーツが食べたいだけ食べられるホテル朝食は嬉しいです。
韓国なので…韓国のりも当然セット!
コチュジャン、韓国のりはどこに行ってもセットですね。
清潔なドリンクサーバー。
お茶はセレクションそんなに多くなかったですが、緑茶があったのでそれを飲みました。
結局この日はだいぶ軽めに。このあとフルーツも食べました。
2泊3日の2日目の日程ですので、この日は1日観光に使える唯一の日!
翌日の帰りも夜便なのでゆっくりではあるんですが、やはりお尻の時間帯は意識しますし。
この日は多少時間がかかっても問題ない、済州島南側の観光にバスで出発!
タクシーで済州バスターミナルに行き、そこからタクシーに乗ります。
乗るバスについてはネットを駆使していく前も、その場でもかなり調べ倒しましたが、バス番号は番号の識別を覚えておいて、それに間違えなく乗る! と思っておけば大丈夫です。
電光掲示板で一応、案内は出るのですが、韓国語と日本語の間で、漢字のあるなし、発音の微妙な差などで、結局日本語をみてもわけわからないことも多かったりします。英語にしてみたりして、音の感じをみたりとか笑。それでも韓国語発音が想像できないと、意味不明です。
地元のおじさんらしき人が教えてくれようとしたのか、話しかけてくれたのですが、ハングルで話しかけられても全然わからず、お互いにうーんって感じになってしまったので、頼れるものはネット! ですね。
市販されている済州島の情報誌は15年とか17年とかのちょい古のものですので、17年に結構システムが変わったというバスの情報は古いかもしれないので、ネットとうまく併用するのがおすすめです。
わたしは済州観光公社さんから送られてきた地図とか、GLITTERの別冊の案内をガン見してました笑。
Googlemapが使えない分、ちょっと観光の仕方に工夫が必要です、韓国。
やっと目的のバスに乗車! 島の反対側まで行くと2時間とかかかるので、山道をいく長距離バスになるからか、観光バス風の作りに。広いので目的地に着くまではリラックスできます。
案内をよく聞いておりましょう!
この時は、中央ターミナルという島南側のバスターミナルで降りて、タクシーで目的地の天地淵瀑布に行きました。
料金表は少々ルールあるみたいなのですが、2000-3000ウォンでいけます。反対側にいくにはだいたい3000ウォン。
この値段で長距離載せてくれるのはありがたいことですね。
もっとうまく活用できてたら、済州島旅行でかなり便利な相棒になりそう…!
ちなみにソウルでも使えるTmoneyカードが支払いに使えます。現金もOKですが、やはり電子マネーカードが便利。…なんですが、わたしはなぜかこの日に限って、ソウル旅行から温存しておいたカードを落としてなくすという。ほとんど中身は入ってなかったですけど、デポジットが…笑。
中央ロータリーに到着。ここまでで済州バスターミナルから1時間ほど。
滝にいくのにあんまり天気よくない…笑。
向かうは天地淵瀑布。英語にするとCheonjiyeon Waterfallsです。
韓国語の発音だと、チョンジョンボッポ、みたいな感じです。カタカナ表記は諸説ありますが笑。
冬の韓国、色合いはそうでもないですが、緑が多くて安らぐ雰囲気。
韓国人の家族連れの人が結構多かったです。
入場料を払う前のお堀? 川?には鯉を発見!
なんか日本庭園みたい笑。
入園料の手前ゾーンには、土産物屋さんが。
みかんジュースとかも売ってます笑。
入場料2000ウォンを払ったら中へ。
滝に至るまでは少し歩きます。
天地淵瀑布は龍が訪れたという伝説が残る場所。
龍のありがたいオブジェがあります。この珠に触れるとご利益があるかも!? な感じだそうです。
龍の伝説とは、ちょっと中国的な印象を受けますが、アジア圏ではドラゴンは伝説としてしっかり根付いているようですね。
龍と、龍に助けられた女性の伝説が残っているようです。
いよいよ滝の近くへ。
冬だからなあという残念感はややありつつも、日本の自然美と近い感覚のお庭。
今度はもっと綺麗な季節にきてみたい…!
ちょっと人が多い! のですが、滝と清浄な雰囲気の池、厳かな気持ちになります。
雨だからというのと、写真でちゃんと表現仕切れない感があるのですが、肉眼でみるともっと青くて、心が静かになるような場所です。
といっても人が多いので、あんまりゆっくりもしてられないのが残念ですが笑。
天気が悪いくらいが人出具合においてはちょうどいいのかも。
色々と方式を変えて撮ってみる笑。
悲しいかな、肉眼で見た自然の美しさを写真に切り取るのは、人工物よりはるかに大変と思い知らされる今日この頃。
30分くらい滞在して外へ。
近くには漁船? なのか、ちょっとしたマリーナがありました。
にしても、だいぶ生活のある感じですが笑
小腹がすいたので、近くをちょっとお散歩します!