波乱とリラックスのプーケット旅行@日本への帰国便が超級ディレイ!? 急遽クアラルンプール半日ステイ! 激安コインロッカーに荷物を預けてGO市街!
プーケットから早朝便で帰国の日。前日からいやな予感はあった。
SMSメッセージとか届いてて、欠航かもーみたいなネガテイブメッセージが届いていた。
どうせならプーケットにもうちょいステイしたいなあ…と思っていたところ、朝5時くらいに起きたらこれ。
14時半くらいのフライトが22時半に…。
超・ディレイじゃん! 1,2時間くらいのディレイはまあたまにあったけど、こんな激しめの遅れは初めて。
日本周辺がかなり悪天候らしく、なかなか帰れないということで…。
テンションは下がりますが、とりあえずプーケットの空港へは行こう! ということで行ってみました。そしたら、プーケットから乗り継ぎ地のクアラルンプールへは普通に飛べることに。
ネットでこういうことになってるけどどうなってるの? とフロントにめっちゃ聞きましたが、わからないからクアラルンプールで聞いて! と…。
なんてスリリング!! とはいえ怒ってもしょうがないので、普通に搭乗することに。
めちゃんこ早朝なのに、タイ友が車で送ってくれましたー…ほんとにいつもありがとう!!!
ほとんどエアアジアのカウンター笑。
プーケット空港がすごいのが、海が見えるんですよ! しかもかなり広々と。
写真撮るの忘れたのが恨めしいのですが、朝日の時間はノスタルジーでとてもきれいでしたよ。
免税店はなかにあんまりないです。今回は行き忘れたんですが、プライオリティパスで入れるコーラルラウンジがありますよ。
同僚が買ってたミニソープ。タイの免税店には高そうなものが中心にあるので、目上の人にはおすすめですね。
事前購入したものを受け取る用のカウンターも。
プーケットからトランジットで飛ぶ人は注意ですね! 液体物は没収されてしまいますので、スパコスメなど買いすぎないように。
そうこうしている間に搭乗。8時半くらいのフライトなのでとにかく早い。
レイアウトは3-3のシンプルレイアウト。
一応プーケットとクアラルンプールは外国同士で、1時間の時差もあるんですが、フライトタイム的には2-3時間。アジア相当近いですよね!
あっというまに飛んで、着陸して、クアラルンプールへ到着!!
行きはクアラルンプールから出ずに滞在しましたが、流れ的にはたぶん外に出た方がいいだろうなあ…ということでSIMの調達を検討。
前回のエアアジアKL旅でお世話になったマクシスがやっぱりいいかな。
空港の外のマクシスショップで、1日問題なく使えるやつをお願いといって、おそらくたぶん一番安くて1GBくらいのを入れてもらいました。
12時間滞在だと行ってたら訝しがられました笑。
到着時免税店を通り過ぎて。
そういえばKLはエアアジア大国でしたわ。
町中エアアジアで相当びっくりしたことを思い出します。
これもエアアジアのグッズショップ! SIMの有無はノーチェックでしたが笑。
さらっと入国クアラルンプール! 今思うと、同じ中華系が入ってるということもあって香港の空港とテイストが似てる気がします。
点心ショップがあるからじゃないのか? っていうのは置いておいて笑!
ちなみに降りる時、同僚ちゃんは搭乗券をみた入国審査官になんで降りるんだ? 降りなくてもいいんじゃないか? と英語で質問されたらしいんですが、遅れたの! とだけ伝えられれば大丈夫ですね。
香港で流行中のチャーミングなディムサムショップ!
同じものかどうかはわかりませんが、町中で食べるかなあと思ったので一旦スキップしておきました。
で、色々調べまくった挙句、結局出発は21:55発に移動になってました。
実際にカウンターにも問い合わせたら、ネットの発表とは若干違う結果笑。
なんでやねん!!! と思いつつ、正確な時間が把握できてよかった。
とりあえず街に繰り出す計画は変わりなし!
こういうとき、前回KLに滞在した経験が生きるといいのですが。
とはいえほとんど車移動だったし、最高に土地勘はありません笑。
空港発後の作戦を立てるため、スタバに立てこもり。
ネットを使いつつ、手持ちの大きい荷物を預ける方法を探します。
同僚はたしかエアアジアのフライスルーで荷物は預かりっぱなし、わたしは機内持ち込みのボストンとハンドバッグだったので、ボストンをリリースして機動力をあげたかったのです。
マレーシアのスタバの棚をパチリ。やっぱりマレーシアはグッズがすごくかわいいんですよね!!
タイとかシンガポール、台湾や韓国とは違ったチャーミングさで、かつそのどこにもない感じ。いい感じです。
食べ物は特に何の変哲もありません笑。
ティーラテがIced Shaken Lemon Teaというオリジナルっぽいものがあったのと、チョコレート…いわゆるココアが種類多すぎるという事実。マレーシアってチョコの国だっけ?
そして発見したのがカプセルトランジットというホテルのロッカー!!
休憩、シャワーだけでなく、ロッカーサービスというのがあるんですね。
たしか空港にはほかの荷物預かりサービスもあるんですけど、あんまり使い勝手がよくない。
一方これはロッカーで、時間単位で結構安い。今回は12時間で35リンギットをチョイス。1リンギットが26円ぐらいとして、ワンボックス1000円未満。やす!
ロッカーサイズはこんな感じ。うろ覚えですが、1週間用のスーツケース1個くらいならボンと入れられますね。わたしはまくらとか、着替えとかを全部入れて、手持ちは貴重品やカメラだけに。
超・解放!
荷物を預けたい方はこちらにいってみてくださいませ。
荷重から解放されたところで、KLエクスプレスで市街にGOします!
前回は空港への行き来は車だったので、実はKLエクスプレス初めて。
ダイレクトアクセスで超便利じゃんか!
クレカでささっと購入して乗り込めます。
プラットフォームを間違えないように。KLエクスプレスってプトラジャヤも直接いけるんですねえ。
近代的な感じ。早いやつかそうじゃないのかでわかれますが、基本的には数分で1本くるありがたい山手線仕様になっております。
クアラルンプールを自分の足で観光する機会がくるのはなんだか嬉しい。
では次は市街でお会いしましょう!
波乱とリラックスのプーケット旅行@パトンビーチの歓楽街に突撃! 人生初のホストクラブ体験をプーケットにて
男友達と一緒だからこそ行ける場所ってありますよね! タイのピンク街なんかはまさにそういうスポット。一人では言葉も不安だし、なんだかんだで旅慣れてても怖いし、現地語話せる男友達は究極に助かる存在です。いつもありがとうございます!!
ディープにローカル浴びましょうということで、パトンビーチの近くのプーケット随一の歓楽街にいってきましたよっと。
バンコクでシーロムのところの歓楽街には行ってたのでなんとなく予想はついていましたが、プーケットは欧米風なのかもっとオープン。
セクシーなおねえさんたちがたくさん踊ってる場所ですね、ポールダンスとかで。
オープンなところは普通のバーにセクシーな踊ってる人がいるくらいの感じなので、もはやヘルシーなレベル感ですけどね。
カンガルーバーって…オーストラリア女子がいそうなネーミングですが。
こういうストリートにもしれっと日系コンビニ。
しかもガチの並びって。
ふとみつけたクノール製のインスタントタイごはん。
お湯もその場で汲めちゃう便利仕様。こういうところで、近くで働いている人の生活ぶりがなんとなくわかる…笑。
今度タイに行ったら買ってみよう…!
メインストリートではない横に入る道は狭いので勧誘がすごいです。
いかにも熱くおもてなししてくれそうなお店とか。
中華系のすんごい短いチャイナドレス着てるお店もありましたよ。
赤いライトがなにもなくても無駄にやらしく見せてくる仕様。
この時は行った時間がちょっと早かったのか、目星をつけたお店がまだ入れないということで、メインストリートにあるゲーセンへ。
このゲーセンが思いの外、たのしくて! 煌々に明るいゲーセンなので、あやしい街の雰囲気とは完全に真逆笑。
パンチしてくださいな感じのゲーム。
これはレーシング系かな?
とりわけ日本ではないな! と思ったのがVRゲームのゾーン。
日本ではパッケージでしか売ってないようなゲームタイトルがVRで、時間制か1ゲームいくらかで体験可能。広々としたエリアだけど、かなり白熱したらまわりのひとをガンガン殴っちゃいそう笑。
日本で面白いと言われてたスパイダーマンのゲームも。同じ内容のゲームかはちょっとわからんのですが…!
あの空を飛ぶ感じをVRでやったら最高に面白いでしょうね。
ちなみにプライシングはこんな感じ。
15分300バーツ、1000円くらい。ちょっと強気だけど、楽しさを実感するには十分な気がしますね!
こういうのはまずはやってみると意外とはまってしまいます。
ちなみに意外と面白かった、ジェットコースター体験のポッド。
目の前に繰り広げられる映像はすごく美しいとかリアルではないのですが、ジェットコースター特有のゆれ、落ち感などは巧みに再現されています。結構叫びました笑。
こんなところまで! と思ったのは、途中で登場する木の枝。
カサっと足らへんをこする感じを風で再現していたのですが、すごくリアルに感じて! 一番びっくりしたのはそこでしたかね笑。
ちなみに二階はスパです。
時間あるし行ってきたら? と勧められたのですが、フェイシャルには特に興味ないので遠慮しておきました。
ちなみに結構メニューは豊富、この街の女性たち御用達って感じのお店でしたね。
すごーくライトにアートメイクとか宣伝してて、もはや大丈夫なのか!? という笑。
あ、オープンなバーはこんな感じです。夜が更けていくほど人も増えるし、お姉さんから声かけられることも増えます。もちろん男性がですが。
ボディメイク女子としては、スリムセクシーを体現するこのお姉さんたちが何をして管理しているのかが真剣に気になる。
何時くらいだか忘れましたが、こういうお店は22時とかすぎるとよりディープになりますね。
赤くなるほどウェルカム感が高まってくるお店たち。
ポールダンス女子と、お客さんまちで暇そうな女子。
ちなみにこんなところにもスタバ。そういえばシーロムの歓楽街の近くにもスタバあったなあ。
ちなみにタイ友が突然バブルバスをしたい! ということで…お店があく時間まで突如、バブルバス探しがスタート。
そりゃあんなに開放的なジャグジーがあったらやりたくなるよね。
タイはドラッグストアとファーマシーがしっかりわかれていて、化粧品売ってるようなところだと薬品系はないし、逆もまたしかりという感じ。
で、ここはファーマシーだったので…バブルバスはありませんでした。
ジャンクセイロンがここからすごく近い歩いていける距離なので、そこにいけばあるんじゃない! と言われたらしいです笑。
ふと棚をみたら、日焼け系のアイテムがたくさん。
パトンビーチからも近いので、昼はきっと、日焼けしすぎて涙目のお客さんが多いことでしょう…。
ジャンクセイロンではブーツへ。タイではワトソンズと並んでメジャーな外資系ドラッグストア。
ブーツのPBでなんとバブルバス剤があった!
正直ないと思っていたけども…さすがイギリス系!
ローカルっぽいところにはありませんでした。そもそもバスがない御宅がほとんどですからね、文化圏的に…。
それにしてもブーツのアイテムはポップで可愛らしいです。
ちょっと、同じイギリス系のボディショップに似すぎですけどね笑。
お土産として定番らしいマダムヘンの石鹸が50バーツ。
毎度のことながら石鹸は重量問題と相手の好みさえ問題なければ、地域性が出やすいお土産なので面白いですよね。
そうこうしているうちにお店があいたので…いざ突撃!
なんと…ホストクラブです!!
この前に一個、ガールズバー的なところに寄ったのですが、逆にどうしたらいいかあんまりよくわかんなくなってしまい笑、一軒だけ見かけたこちらに鞍替え。
ガールズバーはドリンクを頼んで、それを飲みながら目の前でフルヌードで踊る女子を見て、興味があったらチップを払ってお話しして…というようなスタイルのバーでした。
それはそれでなかなかエクストリームな体験で興味深かったのですが、そんな真っ裸の女子と話すといっても何を話していいのかわからなくなってしまいました…笑。
で、ホストクラブ。という思考回路もなかなか笑えますが笑。
入店すると、入った瞬間から上裸のムキムキキレキレ男子がお出迎え。
いやまずは服を着て?? と思いましたが、結局お店にいる間ずっと着てませんでした笑。
ドリンクを頼みながらも、10人くらいずらっと並んで、誰がいい? と選ばされるというなかなかハードな展開。
あんまり顔のタイプとかないので、良くも悪くも適当にチョイス!!
同僚女子も男子をチョイスして、一緒におしゃべりすることに。
名前は? どこから来たの? みたいなやりとりを英語にて。
プーケットは英語圏のお客さんがとても多いからか、かなり英語堪能! これには正直驚きました。
日本人はあんまり話せない人多いけど君は上手だね! なんておだてられながら、ジェンガとかして遊んでましたかね。当時は英語で喋り続けることにあんまり慣れてなかったので、途中で疲れたのと話題が見つからなさすぎて、後半は元気がなくなってました…笑。
結局2時間くらいいたかな。人へのチップも含めて2,3000円相当の金額を一人あたり払ったと記憶しております。ホストクラブの値段としてはかなりリーズナブルですね!!
ちなみにホストクラブですが男子だけじゃなく、女性も結構います。
途中でなかなかセクシーなショーとかありましたね…。
ホスト男子は上裸で結構ペタペタ触ってくるし、同僚女子はわーどうしようという感じでしたが、あとから発覚したことには、男子諸君はゲイだったらしいです。
な…なるほど…! だからなんかペタペタ触ってくる感じも不思議とフレンドリーだったのか…!
帰りがたしか11時とか12時とかだったのですが、人はやっぱり多くなってましたね。
お人形のようなお姉さんがショーウィンドウの中でポールダンス。
明日の帰国便は朝それなりに早かったので、ここらで切り上げて帰ることに。
マレーシアとかタイで妙にいつも食べたくなるアイス、マキシムを一本買って帰宅。
ナイトプールでちょっと遊んでリア充写真でも撮ろうかと思いましたが、全然暗すぎて、写真とかって明るさじゃありませんでした笑。
結局バブルバスでリア充写真に挑戦して終わりました。
更けていくプーケットラストナイト…ここに一泊だけなんて惜しすぎる…!
そして翌朝の衝撃の展開。