ベトナム航空でダナン旅行@ハノイへ乗り継ぎ、日本へ。ハノイ夜発便の機内食
気づけば、ベトナム旅行記最終回です。
なんかすごく短い気がする! と思われた方、正解です。
GoProで写真を撮った割に、整理するのが大変というこすい理由で、がっつりアップロードできていないのでした。
ふと見つけダナン中心からちょっと離れたところの水辺のビル。コンドミニアムとかなのかなー。
さて、フュージョンスイーツに戻ったら、予約を振り替えていたフットマッサージタイム。
ダナンから乗る飛行機が国内線の20時台だったので、結構余裕はある感じです。
ちなみに、朝も予約が取れてなかったのですが、取り直したはずなのにこの時も予約が取れてなく、英語得意な友人氏に電話してもらう羽目に。
ちなみにマッサージのために、滞在中の部屋もレイトチェックアウトでそのままにしておいてくれました。その辺は良かったのですが、マッサージの予約がなぜか全然ワークしないところはしんどい。
もしなんか不満があったら、帰りの前に渡されるアンケートに書いておくと対応してくれると思います。わたしたちの場合は実際そうだったので。
時間を見てウーバーを呼び、ダナン空港へ。ちなみに何も考えずにダナンインターナショナルエアポートと入力すると、ウーバーは当然ながら国際線につけてくるので注意です。徒歩で5分くらいのターミナルですが、荷物多いと大変ですしね。
国内線ターミナルなので、中はごくシンプルであまりお店などなし。
ベトナム国際線はドンが使えずドル表記になって、物価爆上がりすると聞いていてビビっていたのですが、国内線ならひとまずは安心ですかね。
ダナンの空港は最近リニューアルをして、かなり綺麗な感じでした。
本場ベトナムフード食べおさめ…ということでベトナムフードゾーンへ。
やっぱりベトナムといえばフォーでしょう。
オーダー方法が書かれていますが、それはちょっと複雑ゆえ。サブウェイみたいに、具を色々カスタムできるようです。
グルメエリアは色々と固まっていて、ベトナム風バケットサンドイッチバインミーもあります。街中だと結構表示とか注文方法とかややこしかったりするのですが、ここでは明朗に書いてあるのでわかりやすいです。カスタマイズがきかなく思ってしまう人もいそうだけど。
さて、ベトナムの陸で食べるものの記念すべき最後を飾るのは…
なんとここでバインミーと紅茶に。
選択肢に入った瞬間理性をだいたい失うほど好きなたまごが入っていたというのもありますが、朝食ででたミニバインミーがそれはもう美味しくて。
街で食べる機会もなかったので、どうせなら食べおさめしておこうと思った次第です。
フォーに関しては、六本木にも食べられるお店があるので!
米粉のむちっとと小麦粉のパリッと感がちょうど良い!
感覚的にはスタバのフィローネサンドのムチっと度が増した感じですかね。
ちなみにこのあと搭乗案内。ハーブティーがまさかの暑すぎて飲めず、置いて行くことに…。並んだあと少し待たされて、ちょっと勿体無かったなと思う。
飛んで次、ハノイのノイバイ空港へ到着。
ちょっとディレイもありましたが、概ね問題なし。
国内線→国際線は10分ほどと歩けない距離でもないですが、シャトルが走っていることを調べていたので、それを使って行くことに。
ものの数分で到着。ノイバイ空港も綺麗ですね!
首都の空港だからか、かなり大きい気がする。
天井が体育館みたい…。
ズドーンとこんな大きさ。
ちなみにこの時は、確か荷物は預けっぱなしで取り出さずにすみました。
ありがたし。
入るにはスムーズに入れたのですが、出国の最終関門が猛烈に並ぶ大事件発生。
行きもこうだったなあ…ともはや遠い昔のことのように思い出す。
一部出国できないのではと焦っている人がいて、大丈夫多分なんとかなるよ! と心の中でエールしていました。
こういう意味でディレイが見込まれる国では、その国のキャリアを使っていたりとか、同じ航空会社間で乗り継ぐということは想像以上に大事かもしれません。事情がわかっているというか、そもそも航空券が一緒に出るからそういうお客さんがいるという風に把握してもらえますし。そういう細かいことが意外と大事だったりする気がしています。
ノイバイ空港の免税コーナー。正直深夜11時とかだったので眠かったのでほぼ素通り。
ベトナムは免税店が楽しい国という感じではない気がしますねえ。
帰りも確かドリームライナー。載って知りましたが、ベトナム航空で使っているドリームライナー、耳栓しなくてもがっつり爆睡できる。大型だからか揺れも少なく、枕でちゃんと首を固定してればリラックスしてしっかり眠れる。
最近シンガポール航空でもこの機材が導入されたらしいのですが、まさか飛行機一つでこんなに違うなんて、個人的には結構な驚きでした。
3-3-3レイアウトなので、真ん中の列の通路側に座れば一人旅行でも助かりますね。
ダナンに安く行く手段には香港エクスプレスとかもありますが、こんな乗り心地だったら絶対ドリームライナー機材の航空会社がいい…!
深夜フライトはアイマスクがもらえました。毛布もあって色がお揃い。
機内食を友人のとわたしのと。
こちらは友人の方。品名はなんだか忘れましたが…和食っぽいものな気がする。
こちらはわたしの。
洋食?にした気がする…。ゴロゴロ野菜がいいですね。
よく見るとパンも違う。
このあとは文字通り、本当にぐっすり就寝。起きたら成田、7時。
しれっと電車を調べて、10時に六本木に出社しましたとさ。
成田はやはり7時くらいに着くのが限界ですね。遅れたりする可能性も考えると、これ以降ギリギリにできないです。
さてさて、だいぶずるだらした旅行記になってしまいましたが、忙しくなる前に2018年の念願だったダナンに行けて、本当によかった!
思わぬ形で願望を叶えてくださった、DeNAトラベルさん、ベトナム航空さんには感謝し切れません。
最近の旅行雑誌を買うと、どこにも必ず「ダナン・ホイアン」と書かれています。
世界中が注目しているこれからの街に、先取りで行けたのは本当によかった!
願わくば次はもう少しあったかい時に、ふらりとバカンスしに行きたいなと思います。
3−4月はガムシャラに働いて、夏は3回渡航して、リフレッシュしつつ冬を迎えたいと思います!
ベトナム航空でダナン旅行@ダナン唯一のスタバ&ダナン随一のお土産ショップ
GoProの写真の激しいブレ方に、写真を整理するだけでも割と耐え兼ねちゃってるよねぴーです。
光学補正とかをオンにすればいいのか…とか最近はちょっとずつ勉強しながらですが、旅に出る以外は驚かれるほどインドア生活なので、あんまりお試しするチャンスがなく。そしてバッテリーを部屋の中で無くしてちょっとテンションが下がっています。
さあ今日の記事は、例によって死ぬほど…ブレていますが…ダナンの運河沿いの出来立てスタバ&お土産ショップのシュートです。
やや斜めだけど運河横の綺麗目な雰囲気が伝わる一枚があったので。奥に見えるのはミーケビーチなどに接するホテル街です。
ダナンスーベニアショップに向かうべく、ハン市場から移動中。
運河沿いの道はルーフトップバーが有名なノボテルホテルなどがあってそもそも栄えてるエリア。ミーケビーチ側のそれとは違いますが、都会的なおしゃれさを持ったエリアと思いました。
バイクが大量につけているお店はいいお店というベトナム流の法則によると、ここはきっと良いお店。
で、歩いててうおーっとなったのですが、スタバがあったんですよ。ベトナム初目撃!
ホーチミンとかにはあるらしいんですが、ダナンはここ一箇所だけだそうな。
店内は…すいませんチラ見しただけかつGoProだったのでぐちゃぐちゃです。雰囲気だけどうぞ。
メニューは通常のスタバとほぼ変わらず。
東南アジアあるある、スタバベアちゃんがいました。服は忘れたけどシンガポールとかとは違うのがあった気がする。
ダナン、ホーチミンとか書いてあるスーベニアマグも。ダナンと書いてあるのはここだけかなと思いましたけど、他の都市のもあるくらいだから、厳密にはどこでも手に入るのかなー。
さて、スタバをチラ見して眼福したところで、ダナンスーベニアショップへ向かいます。
店内は広く、新しいのかかなり綺麗。カフェも併設されていて現代的な感じを受けます。この辺はそもそもホテルとかがある場所なので、地元民ではなく観光客向け立地というのもありますけども。
この写真の左奥がカフェ。ひとけはそこそこという感じです。ちなみに…アパレル製品なんかがまともに写ってるのはこの写真くらいかな…!
入り口近くにはシャカシャカ素材のバッグ。なんかこう、保冷バッグの銀の部分がないような感じの素材。日本円1000円ちょいだからこれは結構高いと思う。
居合わせた韓国人の旅行客がすごいことに。
ブレまくりマグカップ。時に、人はなぜ荷物になるとわかって割れ物を買うのか…。
かごバッグコーナーなど。ここに限らずですが、ベトナムではお土産用の工芸品はちょい高めです。小さいものでも1000円代から。
相場わかってないだけかもですが、もう少し安く手に入る雰囲気があったのでちょっと残念。また行くことがあれば、その時はじっくり交渉とか頑張ってみようかな。
食品は特別なエリアに区切られて販売。小さいことかもですが、印象は良いですね。
自分自身ベトナムの食事でお腹壊したということもあり、東南アジアは油断すると胃腸をやるとわかったので、こういう小さい配慮はありがたく感じます。
海外あるあるのワンバイワンフリー的なものも健在。
奥のゾーンは大体がチョコレートとドライフルーツ。チョコはフェーヴァ、ドライフルーツはビッグシーに良いものがあったのでそれでよいのですが、他にもクラフトチョコみたいなのを見たい人は面白いと思います。
クッキーも。トロピカルフルーツなクッキーが多い気がする。
やたら日本語が目立つ気がするベトナム産チョコレート。フェーヴァだけでなくこういうものもあるようです。
小さくて単価が割と安い、確か100円前後なので、ドンの使い切りにはいいかと思います。
手前の緑のミニラグビーボールみたいなのは、抹茶フレーバーのアーモンドチョコ。ふつうに美味しいです。
アーモンドの代わりにロータスシードなるものが入ってるのもあって、それもかなり美味しかったです! ちょっと甘酸っぱくてわたしは個人的にかなり好きでしたが、まわりはアーモンドの印象で食べることも多く、若干驚かせていたなあとは思いました。
このへんはキーホルダーとか、おみやげ定番品のコーナー。
可愛らしいコースターなども。
アジアで結構多いクラフト石鹸もあります。
このあたりはお茶コーナー。結局積むばかりで飲めてないいつものパターンなのですが、ベトナムは意外にもお茶の産地として有名なんですよ!
ニコちゃんマークがかわいい。
この長細い箱で紅茶やフレーバーティーなど色々飲めるのがお土産には嬉しい。
ちょい割高ですが結局買って帰りました。
旅するにつれ、大量にお茶を買っても飲みきれないことに気づいたので、このくらいがちょうどいいかな。飽きずに飲めますし。
その他もベトナム緑茶など色々ありましたけど、飲みきれないなーと思って少しだけに留めました。
お茶マニアの方は是非行ってみてください!!
お土産購入しながらウーバー手配し、ホテルへ。
この後は延期になってたフットマッサージを受けて帰宅します。