服オタIT系OL・よねぴーの守美範囲

埼玉出身・ハワイ州ホノルル在住。コスメ・ファッションオタクを経て、海外旅行オタクになり、ついに海外移住。多趣味な91年生まれ女子の日常。

【SPEC】
身長156㎝、服は基本上下Sサイズ(7号)、靴は23㎝
住んでいるハワイのことのほか、以前にした海外旅行ブログを遅筆連載中






波乱とリラックスのプーケット旅行@カロンビーチからプーケット一のショッピングモール、ジャンクセイロンへ! なにはなくともビッグシー

カロンビーチで美しいサンセットを激写しながら、グラブタクシーをコール。3泊のうち、一番最後の1泊はいつも登場するタイ友(笑)と合流することが決まっていたので、女子だけのショッピングタイムは計算上、初日のこのタイミングが最もよいタイミング。

 

なのでちょっと無理をしてもジャンクセイロンに行ってみたかったのですよね。

ジャンクセイロン(Jungceylon)はプーケットで一番規模の大きいと言うショッピングモールです。パトンビーチで繁華街からも歩いていけるようなところにあるので、多分観光客は誰でも行くんじゃないかなと思われます。

ちなみに、日本語で書かれたネットの多くは「ジャンクセイロン」ですが、タイ政府観光局のホームページでは「ジャンセイロン」表記。タイ語がよくわからんけど、gは読むんですかねえ…。

 

 

バスを降りてから少し散歩して、適度なところでグラブをコール。

AISは電波サクサクで、なんの心配もいりません。

タイ以外の海外でも使いやすかったですけど、流石にタイ本国ではばっちりですね!

頻繁にタイに行くなら現地でSIMを買っておいたほうが多少なり安いのですが、年1回程度ですので、わたしは都度アマゾンで購入してます。結局安いので、全く問題なし!

 

 

辺鄙なところだったので、ドライバーに若干キャンセルされたりもしましたが、10分ほどでグラブが到着。車をゲットしていざ、ジャンクセイロン!

 

 

乗ってみたら、やたらギラギラな車でした。

ドライバーは若干英語ができて、なにか喋った気がする。

プーケットの人はほんと英語喋れますね。英語が通じることでちょっとしたトラブルも解決しやすいのでありがたい。

 

 

ギタージャジャジャーンな感じの天井。

この車に揺られて、片道20分かけてパトンの中心街へ向かいます。

 

 

ジャンクセイロン到着!

暗すぎて外観の写真を撮ってませんでした笑。

ちょうど車をつけてもらった場所がタイの有名スーパービッグシー(BigC)に近かったので、まずはビッグシーから攻めに行くことに!

相変わらず大きな規模感が好き。っていうか、日本のスーパーが海外スタンダードに対して小さすぎる気がする。

 

 

まずは目に飛び込んできたのが民芸品的お土産コーナー!

網かごとか、織り生地のポーチなど。3,400円で買えるのがいいですね。バラマキにもよさそう。

 



めっちゃブッダなゾーンもありました。なぜか青い。

 

 

これはバンコクではあまりみなかったかなと思うもの。お香ですね。

大きいものからセットになってる小さいものまで。お香というよりかキャンドル寄りのアイテムもあって、欧米人の人も買いやすそう。

 

 

簡単なお香セットが50バーツ、つまり200円くらい。やす。やっす。

荷物の重量に制限がなければ爆買いするレベル。

 

 

60バーツでこういうのも。もうほとんど誤差みたいなもの。

お香や香りものが好きな方はもう絶対チェックですね。

 

 

ポーチ、お香セットのどっさー投げ売り。

 

 

コスメコーナーが近かったのでコスメもチェック。

コスメは日本系のアイテムもありますが、地理的に近いからかユニリーバなど、イギリス系企業の商品とか結構多いんですよね。どっちにしろ現地企業というか、外資系企業が結構棚を占めている印象です。そういう意味ではちょっと面白くないかもしれませんが。

 

 

グッズいろいろ。海外スーパーでは意外とこういう目立たないところに、おっと思うようなキュートなものがあったりもしますが…今回は見つからず笑。

 

 

東南アジアといえばタイガーバーム。コリに塗ったりするとすーっとする。アンメルツみたいなやつですね。ちなみにこれに限らず、タイはミントな塗るアイテムが愛されてますよね。眠い時に鼻の下に塗ったりするバームとか笑。

みんなそんなに肩が凝るのだろうか。

ちなみにいくつか手に入れたものが余っていたのでメルカリに出品されたら、医薬品扱いで速攻削除されました笑。

 

 

トロピカルコスメも充実しています。プーケットのコスメなのかはわかりませんけども。

価格帯的には1000円相当くらいするような感じなので、高いですね。ちょっと高い外資系並み。

 

 

スーパーフードとして流行りを見せるモリンガ。石鹸ですね。

バンコクに一緒に行ったオージー友人が、現地で調達した石鹸を少し切って、夜シャワーするときに現地で使いつつ、お土産にするみたいなことをしていましたが、そういうのに使っても面白そう。100バーツちょいなら石鹸としては高いけど、日本人がお土産としては全然買える値段。

 

 

バンコクのマーケットでよく見かける定番のフルーツとか色々石鹸。100バーツってバンコクよりも高い気がする。あースーパーだからかな…。

基本的にどれも香りはとてもよいです。

 

 

この辺から食べ物コーナーに突入。

ちなみに相変わらずマンゴーを買うことはわたしの使命。

…けどこれは高すぎるのでやめました!!

バンコクのマーケットだと50バーツで買えるのに6倍とか何事。

プーケットは島というのもあるのか、物価はやはり高めですね。

 

 

ロイヤルプロジェクトのマークが入っているものは高すぎないのにハズレが少ないという持論。

とはいえ、ジャムなので機内持ち込み不可&使わないので買わず…笑。

 

 

ここからはしばらくティーコーナー。お茶はやはりどこの国にいっても絶対チェックするところですね。

緑茶、玄米茶などいかにも日本風なお茶も結構安い(けどあんまりよくなさそう)。

ラノーンティーとなぜかカタカナで書いてある、女性がパッケージにプリントされたお茶は、以前のバンコク旅でも気になっていたもの。ダイエットティーっぽい雰囲気がありありと出ていますがまさにその通りで、マルベリーのお茶みたいです。

マルベリーというのは桑のことですね。マルベリーティーと言われていますが、ベリーの部分ではなく桑の葉のお茶です。

青汁の成分になっていることもありますが、糖の吸収を抑えるとかで、ダイエットイメージがあるんでしょうね。

 

2フレーバーあって、オリジナル、グリーンティーとあったのですが、変な味だといかんと思い、味の想像できるグリーンティーフレーバーにしておきました…笑。

 

 

まだまだ続くお茶の世界。暑い東南アジアで、タイティーというような甘いミルクティーもある地域柄、紅茶もありますが、ブーム的に日本茶も結構多い印象。

いわゆるフレーバー系のダイエットティーみたいなのがたくさんあるのが興味深い。

中国系の烏龍茶、ジャスミン茶もありますね! めっちゃ高いけど笑。

 

 

ここにもロイヤルプロジェクトありました。普通のお茶を試したかったのであえては買いませんでしたが!

ジンジャーティーレモングラスティー…前回の旅で買ってまだたくさんあったんですよ家に…!

 

 

トワイニング、ディリマなどのブランド系。

ちなみにここにあるTEA&FRUITSというのは面白くて買って帰ったんですが、ドライフルーツとお茶を一緒に楽しむ面白いお茶です。お茶としての味は普通だったんですけど笑、変わり種が好きな人におすすめ。

 

 

スナックなどのお土産コーナー。

 

 

これ売ってるんだ! と思ってびっくりした、タイのスーパースイーツ、カムニャオマムアンの元。

マンゴーもち米というと色気ゼロですが、お米が好きな日本人なら必ず感動する味。

自宅で作るとどうなるんだろう…思いつつ、ちょっと勇気が出ず笑。

 

 

マンゴーの形をした定番ドライフルーツ! 袋の中は2袋の小包装のドライフルーツ

が入ってます。

 

個人的に、ココナッツをスラッシュしたドライフルーツ、マンゴー、メロンは絶対美味しいです。マンゴーは定番でしょうが、メロン(カンタロープ)、ココナッツは日本だとあんまりドライフルーツで食べないので、物珍しさもあってよいかと。

 

 

タイ限定コアラのマーチ! 日本人の知ったブランドなので安心感を与えたい年上の人のお土産に。

 

 

冷蔵してないジュースコーナー。

画面右側のCHABAAは、日本の成城石井にも売られていますね。試したことないのですが結構濃厚でおいしいそうです。

マンダリン、タンジェリン、バレンシアの違いをわかりやすく教えて欲しい今日この頃。

 

 

民芸品っぽいですがハーバルティーのコーナー。

見た目にもきれいなんですが、絶対お茶の現存在庫を消化できないんでやめました…。

ハーブティー好きさんはぜひ。

 

 

BKK SPICE TO GOと書かれたミニ調味料をパックしたセットが鬼可愛い。ここはBKK(バンコク)じゃないけども。

タイ料理のスパイスは料理好きな人に買っていくと喜ばれるかも。

 

 

日系企業の安心感がすごい、日清の麺。

てか25バーツ。日本では考え難い安さ笑。

 

 

料理好きな人へのお土産の候補にしてほしいものの一つ、タイ料理キット!

必要な調味料が揃っていて、具だけ用意すればもうOKというアイテム。

パッタイ、トムヤムスープなど、パパッと作れそうなものがいっぱい。

ちなみにこういうものをお土産として買うときのポイントは、「英語の説明が買いてあるものを選ぶ」ってことですかね。そうじゃないと結局使われない気がします笑。

 

 

タイ調味料ごろごろ。左の棚はトマトケチャップっぽいのに、右の棚は突然タイのチリソース? という…。なんか間違えて買っちゃいそう。

ちなみにこっそり、左のトマトケチャップ棚にハワイでも有名なシラチャーがあります笑。しれっと高い。

 

 

真ん中の棚にある黄色いマークのブランドのインスタント食品は、英語での作り方が買いてあるのでお土産におすすめです! わたしも実際カオマンガイの元を買って、友達に配ったりしました。

 

 

1個あたり100円前後で爆安最強。

ものによっては全力で液体物なので、LCCでのお持ち帰りの際は気をつけてください。

わたしは念の為、受託手荷物がある同僚のスーツケースにいれてもらってました。

 

 

もっと安いローカルのもともありました。約半額。でもまあ…タイ語が読める方がいないとちょっと難しいと思います。

できる人はこっちを使ってみるとよいのかと!

 

 

マレーシアでも飲んだTea Terik。マレーシア風ミルクティーの元を発見。

139バーツって高い。

 

 

デイリーフードのコーナーへ。朝食付きホテルなので食料の心配はしなくていいんですが、どんなヨーグルトを売っているかってその国の状況がなんとなく反映されるので興味深いのですよ。

GREEKヨーグルトはまだまだ、あんまりないですね。

普通のヨーグルトは日本に比べてワンカップが大きいかも。相場観が日本と比べてお安めで羨ましい。

…ちなみにブログではなんども書いてますが、個人的には乳糖不耐症気味なので、写真は取ってもヨーグルトは食べないです。大好きなんですけどね…!

 

 

ミルク類。東南アジアあるあるですが、味ついてるのも結構ありますね。

 

 

コーディアルかな、と思うタイハーブという飲み物。コンブチャかな…。

アシードドリンクもありますね。ちょうど値段が切れているけど…。

 

 

以下、やたらフレッシュな生鮮コーナー。

豪快にぶっ込んであるイカとタコ。ふ、ふれっしゅー…!

 

 

でかすぎる肉。

もはやどの動物のものかすらあやしい。

 

 

ベーカリー。パンコーナーはやっぱりどこにいってもありますよね。

タイは米食の国ですけど、外国人がかなり多い関係でパンコーナーもそこそこしっかり。

 

 

北米でよく見るサラダバー! まさかプーケットで出会えるとは。

完全にこういうところが欧米欧州の文化を踏襲していますね。

 

 

フルーツとか野菜ももちろんたくさんあります。

 

 

いかにも日本っぽいキャベツ。

野菜は安いのか高いのかあんまりわからないですけど、屋台文化が発達しているアジアの国だと、自炊があんまりコスパよくない時もあるらしいんですよね。

 

 

ご親切にフォークつけてくれてるカットフルーツ。夜食とかでちょっとトライしてもよかったかもと後悔。

赤いみかんみたいなのはポメロという、タイではポピュラーな柑橘類です。皮はめっちゃ緑なんですけど身は赤いんですね。ドライフルーツしか試したことないので、今度は生のをお試ししてみたいですね。

 

 

レジが近くなってきたところで、日用品コーナーでデンティスを発見。

安いですよね。大ボトル2本で450バーツって。日本だと中パッケージの一本がだいたいそのくらいですよ。

液体物持ち込みには気をつけて、でもどうしても欲しくなっちゃうアイテムなので、こちらも同僚のスーツケースに入れてもらいました。

洗浄成分は結構強めのやつなんですけど、結構口がさっぱりするので(乾きすぎと思う時もあるけど)個人的には好きですかね。タイにきたらどうしても買っちゃう。

 

 

一通りスーパーを巡ったのですが、まだまだ終わらないですよジャンクセイロン。

まだまだ続くよお買い物の旅!

ご覧くださりありがとうございました。毎日更新を目指しています。是非また覗きにきてください。