前途多難バンコク旅行@「あたためますか?」が恐怖すぎ!タイのイオン・セブン・ファミマを直撃
スペックのよくないPCで作業することほど、気が滅入ることはございませんね。
早くマシンを買い替えたいです!
今日はタイの、おもにコンビニ事情をご紹介します!スワンナプーム空港到着時から日系コンビニは目に入っていましたが、街を歩いてもいたるところにコンビニがあります。この辺の感覚は日本と似ている感じです。
慣れているチェーンがあると、それだけで安心しますね! 日本様様。
ところで来てみて気づいたのですが、コンビニ程度のサイズのマックスバリュもあるんですよ! そんなに時間がないときに撮ったので少ないんですけど、タイのイオンをちら見せします。
まずタイでは絶対買わないといけないのが水!
必需品だけどいくらだろうくらいの気持ちでしたが…トップバリュのPB商品の水は600mlが5バーツ。約20円弱。やすっ!! 小口でこれとは、なんてこった。
ハワイとかオーストラリアのような物価の高いところだと、1.5lで買ってやっと100円前後というところなのに、これはぶったまげます。
ちなみに、300mlくらいの小さいのは3バーツでした。荷物を軽くしたいときにはこれがいいかも!2泊3日で600ml3本、300ml1本を買いましたけど、これはちょっと多かったです…。
ちなみに、日本でいうところのボルヴィックとか、外資ブランドのミネラルウォーターは高いです。どう違うのかわかりませんが、普通に売られている水はdrinking waterなのだそうで、多分ミネラルウォーターとは違う。どういうことだあああ!
フリージングの棚から色目を使ってくるハーゲンダッツ。日本よりは大きい容量ですが、それでも1パックが350円弱くらい? かなり割高な印象です。特にタイは食事は100円前後でたべられるのが当たり前なので、それでいうと超がつくほど高級なデザートということになりますね。
ちなみによーく見ると、パケの表面にフランス国旗が。調べたらフランスに工場があるようで、きっとそこで生産されているんですね。端正なパッケージもどこか欧風ですし。
パイントの種類が多いのが何とも言えず、うらやましい。
お店の手前には総菜や弁当が並べられています。9-10時とか結構遅い時間でしたが、ここは24時間やっているので需要が高そうです。
そもそも屋台みたいなものも結構遅くまでやってますけど、あれは地元の人はどのくらい使うんでしょうね? 日本みたいに中食がすべてコンビニやスーパーではないにしても、例えば仕事帰りに毎日買って帰るとか、そういうものなんでしょうか?
イオンは時間もなく水だけさくっとかって出たのでこの程度でした。
コンドミニアムの下にはセブンイレブンがあったので、ご飯調達に重宝させてもらいました!
最初に行ったときはタイに通算1年以上いる友人とだったので、お勧めをヒアリング。
まずはこれ。
ザ・冷食! 中華や、ガパオライス、パッタイ、カレーとか、タイの家庭料理みたいなものがパックされています。
すぐ食べなくてもいいので常備にはいいかも。50-60バーツですね。街で食べるのの1.5倍くらいなので、やっぱりコンビニプライスですね。
似たようなものでチルドのタイプもあります。あまりに言葉がよめないのですが、とりあえず見た目で最大限推測。結局この日の昼にも食べた、大好きなカオマンガイっぽいものを選びました。そう考えるとこの旅で3回は食べてることになりますね。どんだけすきなんだ!笑
そういえばパッタイもビーフンもガパオライスも食べてないですわ。
ちなみに一番上の段にこそっとおいてある、mini pao custardが、シンガポールで出会った最愛のたまごまんに似てたので即買いしました。東南アジア万歳!
ちなみに…余談ですが、レジにこういうチルドのフードを持って行くと、タイ語で何やらバラララッと言われ。
!?!?!!?!?!?!?!!みたいになったのですが、現地の友達がパッと助けてくれて、何かと思ったら、「温めますか?」と聞いてくれたんですね。
なんかもうそれだけがよくわからなくて、それが恐ろしくて。一人でコンビニしたときはそれが怖くて、あっためるご飯を買えませんでした笑。
英語がわからない人も本当に多いので、こういうじみーなところで困っていました。
タイ語で話しかけられるのがけっこうこわいんですよね。何を言っているのか見当がつかないから、イエスとかノーとか適当なこと言って爆発するのがこわい…。
これ…なんだろうと思って撮影。トーストか具を詰めたピザのような感じですね。
ところどころセブンイレブンのマークが入ってて、PBなら…と謎の安心感笑。
サンドイッチやヨーグルト。
パックされたハンバーガーみたいなのはありますが、日本みたいな白パンに具の挟まったサンドイッチはあんまりないですね。
ちなみに市内でもパンはそんなに見かけなかったです。テスコロータスという現地スーパーで、閉店間際のセールにかかっているのは見ましたが笑。
地元の人はどういう食生活なんだろう。屋台料理ばっかりだったら、やっぱり米や麺が多いのでしょうか?
インスタントフードコーナー! 後で知ったのですが、タイはおかゆも有名なものがあるらしかったです。中華がゆ大好きなよねぴー的には、ぜひおさえておきたかったのですが…残念!
定番のトムヤムヌードルとかもあります。お土産の定番ですが、あえてコンビニでかうことはないですね。
危険度が高そうすぎるエナジードリンクコーナー。レッドブルとかリポDもありますが、なんか日本に比べて量が多い?普通にサイダーぐらいのボトルに入ってるのもありますよね。単純炭水化物が多い国だから、無意識にエナジードリンクに頼る人は多そうだ…。
こちらはお茶コーナー。緑茶とかほうじ茶とか、いわゆる日本でありそうなペットボトルティーが並びます。これはイオンの水の3倍くらいの15バーツ。とはいえ、コンビニで買ったら普通のドリンキングウォーターも10バーツぐらいはしそうな感じです。
タイは日本語で書いてあるパッケージでも、全然日本で見かけないものだったりする…ということがよくあるのが面白いです笑。
ちなみに面白かったのが、透明なグリーンティーと思って手に取ったら、ボトルの中身自体はミネラルウォーター で、粉末のおーいお茶がセットでついている、というようなものもありました。ちょうどこのショーケースの一番右下です。
お茶をとく水すら…という、水道水が飲めちゃう日本だとなかなかない発想ですね!
よく考えたらカップラーメンを水道の給湯器のお湯で飲めるってすごいですよね。
ちなみに、わたしはついにウォーターサーバーの水に慣れてしまい、水道水をまずく感じるようになってしまいました。
続けましてファミマです! 街で見かける頻度は、中心部だけ歩いた体感だと、セブンとそんなに変わらない感じです。
マッチャな登りが気になります。
いわゆる抹茶ラテっぽいのとシンプルに抹茶っぽいのと。
抹茶って日本の文化のはずなのに、コンビニでこういう風に飲む文化、ないですよね…。何度か書いていますが、断然韓国の方がグリーンティー文化ある。
タイではグリーンティーはあまりありませんが、そういうフレーバーのものはよくあるかも。
こちらはチルドの棚。デイリーフーズとか、日本でも見かける安心のおにぎりがある!
滞在短かったから食べなかったけど、こういうのもタイ米なんですかね?
オキナワ!とか書いてある棚が気になります。もう見るからに日系感がすごい。
ジムが至近だったからか、プロテインドリンクが売ってましたw さすがに甘いだろうと思って飲む勇気はなかったですが、逆にこんなにプロテインあって、内臓壊れないのか…?
タイは割とどんな国のご飯も食べられるいい土地柄だと思いますが、ローカルのタイフードは割とオイリーなので、タンパク質は知らないうちに不足していそうかも、確かに。
入り口前くらいにあったお土産っぽいコーナー。こういうモチーフ石鹸みたいなのがタイはとても多い。チャトチャックマーケットにゴロゴロありましたね。お土産仕入れにはちょうどいい場所かと。
お線香があるのが仏教国っぽい。
この辺もおやつコーナー。チルドフードとか、なんか魚肉ソーセージっぽいのとか。
別の写真でも思いましたが、日本と比べるとサンドイッチの面積の少なさにビビりますね。
日本によくあるようなチェーンでも、ローカライズがされているものってほんと面白い。
スーパーが好きっていうのもありますが、現地の人の暮らしとか考え方、文化が透けて見えるものが本当に面白いなと感じます。
こういうのは滞在が長いほど感じるので、やっぱりもっと…長くいたーい!
ちょっと最近更新遅いんですが、頑張って色々投下していきます!