貧乏ハワイ旅行@カラカウアストリート周辺・ハワイのディーンアンドデルーカ
アロハ！ 韓国からハワイアン航空にてハワイに到着！ 現在現地時刻で日曜の夜23時前後。日本からは日付変更線を東にまたぐので、時間は5時間進みますが1日前という日付になります。
初日着いて早々スマホの電源が切れていて、Wi-Fiもないので、現地友人に連絡も取れず、訳も分からぬままタクシーでワイキキ市街へ。韓国でやらかして死ぬ思いをした、到着早々Wi-Fi持ってない事件というののヤバさを改めて思い知るという…。ちなみにわたしはソフトバンクユーザーなので、アメリカ放題なので、スプリントの電波があれば、通常の通信量ぶんは通常通りに使うことができます。この時初めて、格安SIMにしていなくてよかったと心底思いました。
とはいえブログ更新したり、写真やムービーを家族友人とやりとりすることを考えると5GBとわずかな繰越を入れた7GBでは不安すぎるので、スタバなどフリーWi-Fiを駆使して行きていこうと思います。実際今日iPadに電波を入れるためにも、スタバに滑り込んでことなきを得ました。
ハワイのスタバはコールドプレスジュースが普通に売っててびっくり！ 色々慌てまくってて値段は一切見ておりません。いくらだったのかな。
ハワイのサンセット。日本も同じような感じのはずなのになぜこう綺麗に見えるのかという。
ところでタイトルがなぜ「貧乏ハワイ」なのか？ ということですが、なんとわたし、転職に伴い8月の給与が0円なのです（月末締め翌月払い）。
これは前職の時点でも把握はしていたのですが、10万近い東京の家賃を払いつつ、6月の生活費を払うとなると、結構大変なのです。当初は会社で積み立てていた株を早めに分解できるかと思っていましたが、やはり時間差があるようで。
貯金もなく、父の韓国へのアテンドという名目で航空券を援助してもらい、韓国は宿代だけ払い、ハワイの約10日間の滞在は友人に泊めてもらうことで、生活費だけで滞在ができるように…ということで考えました。当初はニューヨークが良かったのですが、諸々の都合で断念。ハワイもアメリカですので、買い物には事欠かないからよいかなと！
とはいえ…ハワイってお金使うところでしょ？ お金持ってないなら行かないほうがいいのでは？ とも言われましたが、人生の中でより貴重なのは、会社員として生活する場合にはお金より時間だなというふうに考え、お金をなんとか工夫してでも、海外に長くいるという体験をしたいという風に感じました。Airbnbでもキーワードに使われている「暮らすように旅する」を実践してみたかったのです。海外に住んでみたいという漠然とした夢のようなものも、本当に自分がそうしたいか考えるチャンスにもなると思うので。
10ドルで楽しむハワイ、なんて本もでているくらいですので、色々情報収集しつつ、お手頃ながら楽しむハワイ生活を送りたいと思います！
明日はグローバルWi-Fiを受け取りに行った後、ワイキキより東側のカハラへ。言わずと知れたホールフーズマーケットでウィンドウショッピング、デリご飯して、ワイキキ方面でカードラウンジで過ごすとかかと思います。
滞在先からギャラリアのDFSが至近なのですが、なんと、楽天カードを持って入れば誰でも入れて、そこそこ早いWi-Fiが使えるラウンジがあるのだとか。ラウンジは空港のだけだと思っていたので驚きました。今回はしっかりブログを書く！ という目標も掲げていますので、半リラックス、半執筆でがっつりやっていきますね。まだまだ書きたいこと大量にあるし！ そのためにPCも持ってきたし！
ちなみに、本日はあんまり出歩いていませんが、シンガポールでも大好きだったディーンアンドデルーカをチラ見。
場所は賑やかなカラカウアストリート沿い。確かリッツ・カールトンの下。
iPhoneのカメラだと暗いところに激弱。うっすらとロゴが見えるくらいかと。そしてワイキキはなぜか、ガスバーナーの炎がゆらゆらしています…。
デリは今度お昼にでも行ってきます。しれっと置いてあった物販をチラ見せ。
定番品のマグ、アイスドリンク用のストロー付きタンブラー、Swellに近い形をした瓶型のタンブラーなど。
イートイン的なカウンタースペースにぞろーっと並んでました。
こっちは食器類など。一番下はサーモタンブラーで、ワイングラス、定番マグ、丸くてスープカップになりそうなロゴマグ、エスプレッソカップ。エスプレッソカップは5ドルと書いてありましたが、スープカップは記載なし…高そう。いくらだろう。
エスプレッソカップとスープカップは、ブランドロゴの下に「HAWAII」と書かれています。
ほか見てないけど、バッグは食品コーナーかな？また見てきます。
余談。
滞在先のコンドミニアムにまさかのプールが存在。溺れそうなぐらい深いところもありますが、ビーチの予行演習でちょっと遊ぼうと思います！
ではまた！ マハロ！
