丸の内保健室わず。
タニタとつくる美人の習慣という本を読んで以来、栄養学について関心を持つようになったわたし。
その主宰である細川モモさん、ミスユニバースたちの栄養コンサルタントを務める、予防栄養コンサルタントの方を知り、彼女の書いたいろいろなものを購読する中で、そして父の病気に立ち会うなかで、日々の栄養摂取についてはひときわこだわるようになりました。
栄養は縁の下の力持ち。不足していないことに気づけないことも多いなかで、不足すると思った以上に色々なところに差し障る。興味深いですよね。
今回行った丸の内保健室は、丸の内のOLさんたちが食事調査や体組成や骨密度のチェックなど通して、自分の身体について知ってカウンセリングまでできる、非常に貴重な機会。しかもワンコインだし。
平素から、モモさんの運営される社団法人ラブテリから、出版されている栄養学本を読んでいて実践に努めていたので、その答え合わせもかねて! 申し込んでみました。
そういえばあとでOLしかダメじゃん…と気づいたのですが学生だてらにいってみた。
内容は前述の通り、体組成、骨密度、どんな食材を摂っているかチェックする食事調査表、血中のヘモグロビン量を調べる検査、とかだったかな。
胃腸炎上がりで筋肉がごそっと落ちたあとでしたが、全て適正値でちょっと物足りない心地に。もう少し怒ってほしかった。笑
体脂肪も適正ということでしたが、こんなにお腹が出てて適正か…と少し切なくなる。
レシピカードや調査結果をカウンセリングの時にいただく。ラブテリのカードは大好きなので非常に嬉しい! おいしく栄養のあるもの、本当に勉強になるのです。
後日、食事調査の結果と小冊子が届きました。中にはバランスの悪い食事に何を足してグッドバランスにするか? というコーナーがあり、ガン見してしまいました。
モモさんに教わった一番のことは、品数を減らすより増やすことが、本当に無駄ない身体になれるということ。
食事調査はほとんど適正な摂取ができてる、ということでしたが、乳製品はやや不足、スープ味噌汁類の塩分、洋菓子類はやや取りすぎという結果に。
洋菓子はとり過ぎてますハイ。減らさねばと思いつつ、バクついてるわたしの理性よ…。ジムに復帰したらコントロールできるかな。
以下お土産。
ナチュラルローソンマークのお菓子は、気持の問題ですが罪悪感が減るのでよい。