小学館ファミリー
気づけば、今月は6冊も小学館買ってた。
元々4冊でアップしてましたが、思い直して撮り直した。
アイフォンの充電器がちらついてる…!
広告ずっしりな季節なので、存分に重かったですええ。特にプレシャスご夫婦セットはなかなかしんどかったな。
美的は今日もう新刊が出てるので、ちょっと古いんですけど!
レギュラーで買ってるオッジとアネキャンの説明はちょっと割愛させていただき、普段買ってない雑誌の感想をば。
プレシャス
ラグジュアリー系だからかタイアップ広告が多くて、特に高価格帯のコートが大量に…。高級ケーキバイキング食べ過ぎたようなファットリッチな読後感。
編集感がないのが売りなんだろうけどなんだか居心地悪かった。わたしのなかではわたしの中ではドマーニまでかな。
同時に掲載品をみてると、うちの会社っぽいなーと感じるものがチラチラあり、ここがリソースなのかと思いました。競合はドレスとマリソルかな。マリソルはなんだかわたしでも親しみやすいぐらいだけど。
メンズプレシャス
…正直一回しか目を通してないので忘れたところ多々ですが、メンズEXとかのが好きかなとは引き続き思った。編集感がないんだよね、プレシャスと一緒で。
でもないならないで、別の価値があると思ってるからこれはこれでいいと思う。
ただ、季刊から進展するくらいの需要はなさそうだな~と。笑
世のオジサマは基本カジュアルが好きだからね。や、レディスもそうですかね。
美的
美容雑誌トップ独走中。読むとその理由がわかる。
読者のかゆいところに手が届く、本当にOLのこと考えてるんだろうなーって気がするもの。メイクの小技とか対処法とか、生活の知恵とか。
マキアが次点、VoCEは最近のは全くわけわからん、っていう順位ですが、心証的には
美的>マキア>>>>>>>壁>>>>>VoCE
って感じ。
美的は写真もキレイかつ、悩みフォロー力がある。
マキアはやや見た目の派手さにこだわりすぎだけど、フィーチャーされてる人には憧れるし、メソッド系もそんな悪くない。
VoCEは…老舗で昔からやってきたことを捨てきれてない。美容ジャーナリストたちが厚い層で、色々語ってるけど、いまいちストンとこない。メイクも非現実的。遊びがあっていいなーと昔は思ってたけど、オフィスに出入りしてるとやっぱりあのメイクは無理だわ。マキアも派手だけど、トータルに見てゆるせます。
あれ、美的の話のはずがVoCE批判になった。笑
ドマーニ
最近ドマーニすごく好き。同年代の雑誌だと、VERYはあまりにターゲティングが鋭すぎて受け付けないのですが、こっちなら年代関係なく、シックなファッションが好きな人なら読めるイメージ。
オッジも決して若々しい! ってだけなわけじゃないのですが、ドマーニの誌面には同じ服を着てても貫禄がある。女使いこなして生きてきたイメージを感じさせて、すごくついていきたい、憧れる、って気持ちになる。
よって、女らしさほしいなーと思い始めたわたしにとって、ドマーニは非常に勉強になるわけです。次号も買ってしまいそうだな。次号、色気が確かフィーチャーされてたはず。
コンサバ化しすぎると年相応じゃなくなっちゃうのでバランスですね。
小学館の女らしいスタイリングが、最近は特に好きで。色香とカジュアルの両立が本当に上手だと思う。
アネキャンは本流に対して異質な生態系としても、オッジとドマーニに共通する女っぷりは見ていて大変憧れさせられます。
おかげさまで最近すごくスカート履きたくて、すっかり影響されちゃってます。
パンツも手持ちの定番に飽きてきて、スカートはスタイリングもしやすいので活躍のチャンスが増える。
だが、同時にタイツが必要で、改めて探さないといけなくて焦っている。とりあえずいまここです。