わたしがゲームするとやせる理由
一週間ほど前からPSVitaを買いまして、ソードアートオンライン・ホロウフラグメントをプレイ中です。
ストーリーが味気なく、ヒロインはかわいいのですが演出が男性向きのゲームで、主人公とキャラの恋愛を楽しんで見たいわたしにとってはやや不満ですが、戦闘が大変楽しいです。
年を追うにつれ、楽しく戦えるゲームというのが非常に大事なファクターになってきています。
で、突然ですが、わたしはゲームをやり出すと痩せる人です。廃人並みに食べなくなってコケるとかではありません。三食普通に食べますし、むしろじっとしてるので運動量は減ります。ジムは行ってますけど。
現在、周期的には増え始めるタイミングですが、マイナス2キロくらいです。
体重で太った痩せたを語るのは好きではありませんがご参考までに。
ただ、ゲームに熱中することで心が満たされて楽しくなるので、ストレス発散でき、変なものを食べたくなくなるからです笑。あぶらっこいもの、甘いものとかですね。アイスとかケーキとか笑。しかもスーパーとかで買える、いかにも体に悪そうなあれ。
ゲームをしてない時期のわたしは、疲れたらすぐ甘いものに手を出したり、際限なく食べまくったりしていました。
脳は常に刺激を求めます。食べること、とくに甘いもので得られる刺激はわかりやすく、脳も楽しいものだとしっているので、疲れているときや満たされないときはガッついてしまいがちになります。
せわしなかったりして落ち着かない日々だと、わたしも甘いものなどやたら食べてしまうようになります。
それでぷよぷよしていたところ、ゲームに発散、没頭していればなにもいらないので、あまいもののカロリーや糖質を節約でき、暴飲暴食にはしらなくても大丈夫というわけです。いまのうちに、しっかり筋トレかけて身体を立て直すつもりです。
雑誌も買い物も大好きなんですけど、どうしても一過性の感動というところが否めず、ゲームほど没頭はしないです。
日常と非日常感の違いなのかもしれません。
ゲームをしない人でも、この話は当てはまります。
甘いものがやめられないとき、必要以上にグタグタしてしまうときは、きっとなにかメンタルに支障がきたされているときです。それが表面化するほどの疲れになっていなくてもです。
好きなこと、他のことを全て忘れられる趣味があったら、一度そちらの世界にいってみてもいいと思います。リセットもときには必要です。
ダイエットと美容の天敵はストレス。ストレスのある状態では、脂肪を溜め込みやすい状態になるといいます。また、ストレスを感じると活性酸素を打ち消すビタミンCがよけいに消費され、肌の修復にかけられる量が減ります。
百害あって一利なし。
朝昼晩の三食から何かを減らす前に、ストレス対策につまんでしまう甘いものを原因ごと追い出しましょう。