嗚呼愛しきタマゴよ
じるじゅわーっとダシの溢れてくる卵焼き。
居酒屋とか行くと、絶対頼んじゃうメニュー。好きすぎます。
料理に目覚めた時、栄養コンサルタントのエリカ・アンギャルさんがたんぱく質の魅力を語り、タマゴをもっと食べて! と仰っておられ。簡単だからと自分でも作り始めました。
わたしの料理好きとしてのスタートは、卵から始まったと言っても良い。あとグリーンスムージーか。
今朝も、朝ごはんに夕飯の残りの切り干し大根とこれと、アンデルセンのドッシリ系のパンを美味しくいただきました。
前日の味噌汁のために作ったダシ汁を入れるだけで、ビックリするほどおいしくなるんですよねー!
まだまだ黄金レシピにはいたりませんが、研究中のレシピを備忘録的に公開。
材料
- 卵 3個
…わたしは赤卵使用
- ダシ汁 お玉2杯
…昆布とかつお節の合わせだし使用
- オリゴ糖 小さじ2杯
…腸内細菌のエサになり、整腸作用あり。毎日の料理にも使ってます
- 醤油 小さじ1杯
…一応減塩醤油使用。あくまでも入れすぎない
作り方
- 材料を混ぜ合わせる。気休めかもしれないが、泡立て器で混ぜて空気を含ませるようにしている。
- フライパンを熱しておく。卵を流し入れた時ジュワーと大きい音が上がるくらい。
- 強めの中火で焼く。端が固まってきたら少しずつはがしておく。
- 全体的に動かせる程度に固まったら、全部固まってしまわないうちにくるくる巻く。フライパンに接した面が、チョコレート色にこんがり焼けるくらい。
完成。
なにもかけずに、そのままがおいしいです!
ちなみに本日の写真は成形に結構失敗したため、大分寄りでお送りしています…。
ダシはもっと多めにすると、汁がじゅわじゅわしておいしいかも。ただ、扱いづらくはなる。
ちなみにテフロン加工のフライパンなので、油は引いてません。必要な場合はオリーブオイルかココナッツオイルなど、酸化しにくい植物油を。