あかごはんと糖質の話
昨日の合格報告ブログ、いいね! をたくさん頂けてとても喜んでおります。
来年は是非、皆さんも受けてみてくださいね! 次回は5月開催ですよん。
今日は打って変わって料理のお話です。
夕飯は父がキムチ鍋を作ってくれたので、わたしはご飯だけ炊きました。
いつもベースは玄米とキヌアなのですが、今日はそれにもち黒米という雑穀を追加。
炊くとアントシアニンが溶け出して、きれいな紫色になるのです。
こんな感じに。感じはお赤飯と似てますね。でも玄米ベースなので、あくまでヘルシー! なのです。
感触もプチプチしてて、飽きずに食べられます。
アントシアニンも目に良さそうだし。パソコンワークも多いので、自炊できる時にちょいちょいいれていこうと思います。
さつまいもとかと混ぜ御飯にしたらさぞおいしかろう。
ちなみに使ってるのは以下のもの。
黒米は上の方ですね。
ふつーのスーパーに並んでる、はくばくという会社の商品を使ってます。
わたしは去年の正月太りに糖質オフをしてダイエットをはかったのですが、白米はカットできても糖質を本能が欲し、お菓子なんかをどか食いしていた時期があります。
そんな癖も、玄米を食べ出してからすっかりなりを潜めましたね。
食べちゃいけない!
では、身体が渇望し、こじらせてしまうだけ。
三度の食事で良質な糖質をしっかり摂るようにすれば、渇望も抑えられるということです。北風と太陽というイメージです。
糖質の極端な不足は、腸内細菌のエサの不足でもあるため便秘も招きます。便秘すると、腸内のガスや老廃物が血管に吸い戻され、肌荒れなどの原因になります。
白米や小麦粉のような精製された単純炭水化物より、玄米や全粒粉のような、ファイバーも含まれて血糖値をあげにくいものを選んでコンスタントに取り入れる。
それが、腸にも心にもきちんと染み渡る糖質の食べ方だと、わたしは信じています。