服オタIT系OL・よねぴーの守美範囲

埼玉出身・ハワイ州ホノルル在住。コスメ・ファッションオタクを経て、海外旅行オタクになり、ついに海外移住。多趣味な91年生まれ女子の日常。

【SPEC】
身長156㎝、服は基本上下Sサイズ(7号)、靴は23㎝
住んでいるハワイのことのほか、以前にした海外旅行ブログを遅筆連載中






済州観光公社様プレゼンツチェジュ島旅行@東門市場で海産物拝見! 黒豚通りで名物オギョプサル(五枚豚)をいただきまっす!

チェジュ島は島です。いや、当たり前なんですが。

緯度は佐賀県くらいなので、首都のソウルより暖かい。食べ物系の名物はたくさんあるのですが、アワビや太刀魚などの海産物、黒豚。お茶、みかん…枚挙にいとまがないとはこのことですね!

韓国の都市部に行く旅行よりも、食べ物中心の旅行になりやすいので、韓国料理がすきなひとにはオススメ度が高いですね。

初日は昼過ぎの到着だったので、滞在先の新済州に近い、より色々とある旧済州エリアにGO!

チェジュ島は火山島なので、空港がある北側地域から、観光スポットの多い南側に行こうと思うと、島の真ん中の山をぐるっと迂回しないといけないので、結構時間がかかるのですよね。

ウーバーもないし、バスもあるかもだけど不案内なので、初日はローカルタクシーでも心配なく、無理なく行けるホテル周辺地域にしました。

新済州のホテルからは、だいたいタクシー10分くらいです。

韓国のローカルタクシーは日本と韓国的には似てて、乗ってから行き先を伝えるメーター制。多くの場合がキャッシュオンリー。

ちなみにJapanTaxi的な、カカオタクシーは対象外地域で使えませんでした…かなしい!!

 

そしてたどり着きましたここ! 東門市場! 旧済州に位置し、夜でもそれなりに盛り上がりがあります。遅すぎると、めっちゃ閉店してますけどね笑。

 

 

正面口から入ると早速飛び込んできた…海鮮ー!!!

築地市場に実はいったことないのですが、いわゆるそういう感じ。生きのいい寿司屋な感じ笑。

 

 

生簀で、元気そうな魚を指差して買えそうです。ぎゃーなかなか…。

 

ちょっとグロくてすみません。

 

豚さんのなにか…? 味付け…?

結構こういううわぉ! みたいなものは、アジア市場あるあるで結構あります。

生活リアリティがあって個人的にはとても好き。

 

 

太刀魚! …はみでてますが。

 

 

氷の上に寝てるんですが、それはそれで鮮度が心配。笑

 

 

わかりやすい地図も上にぶら下がってたり。

入り口が複数あるので気をつけてください。

 

 

買うとパックしてくれるであろうキムチ。

スーパーで買うのもいいですが、ローカルに近い環境で買ってみるのも楽しそう。

 



スーパーで売っているようなお菓子も売ってます。

こういうところは安いのかな?

 



済州島だからねといことで、みかんスプラッシュ。

温州みかん的なものに慣れてる日本人は、済州みかん絶対好きだと思う! 親戚的なかんじです。

 

 

20時とかで夜遅かったので、いわゆる市場に接していても普通のショップは閉まっていました。

夜が遅い印象のある韓国だけど、済州島はちょっぱやのようですね。島ですし。

 



東門市場から少し移動すると、黒豚通りという、豚屋さんばっかりの通りにきます。

済州島に来たんだもの、名物行っとかないとねということで。

KONEST使って探しました!

 

 

行ったのは、MONTRAKという黒豚屋さん。たしかウェブかなにかでみて、それなりに評価がよかったからいったのだった気がします。記憶。笑

市場側から北側に出て、黒豚通りに来たら突き当たりまっすぐ。

 

 

中華系のフード口コミアプリでは評判のご様子。

大安心!

 

 

入ったらこれ。豚さんの部位解説。

お洒落か。

 

 

席に着くと、さっさっさとナムルがサーブされます。

ここではサムギョプサルでがなく、オギョプサルという五枚豚をオーダー。済州島では結構あるみたいです。

サムギョプサルは三枚豚という意味なのですが、それは脂肪とお肉の層の重なりのことを言うのだそう。

五枚になると、脂肪と肉の層がプラス一層あるってことですね。

 

 

そのオギョプサルがこちら。分厚い!!

韓国料理屋で食べる肉ってこんなに大きかった? となるほど、巨大でした。オギョプサル一番小さいサイズをこれだけしか頼んでないのですが、女二人には相当大きめでしたね。

これに加えてナムルもあるので、これしか頼んでなくてもほぼお腹いっぱいで、色んなものが食べられる。

コスパとてもよかったです。一人当たりも2000円程度! 

濃厚お肉が好きな人は、オギョプサルぜひ一度お試しください。

 

 

この後はまっすぐ帰宅。

…とはいかず、e-martにちょっと寄ったのですが、後ほどガッツリ寄ってるタイミングあったので、その時にまとめて紹介します!

ちなみに帰りもタクシー。済州島は路端で手挙げてタクシー呼んで、日本同様に使っても大丈夫なようです。

 

 

ご覧くださりありがとうございました。毎日更新を目指しています。是非また覗きにきてください。