服オタIT系OL・よねぴーの守美範囲

埼玉出身・ハワイ州ホノルル在住。コスメ・ファッションオタクを経て、海外旅行オタクになり、ついに海外移住。多趣味な91年生まれ女子の日常。

【SPEC】
身長156㎝、服は基本上下Sサイズ(7号)、靴は23㎝
住んでいるハワイのことのほか、以前にした海外旅行ブログを遅筆連載中






波乱とリラックスのプーケット旅行@カタビーチのCCHIDEAWAYに宿泊!美しすぎ&コスパ良過ぎのヨガリトリート

プーケット国際空港からグラブタクシーでどんぶらこ、約1時間でカタビーチ近くのCCHIDEAWAYというホテルに到着! 到着して階段を上がったら目の前に広がるブルー。

…う、美しすぎかよ!

 

 

プーケット3泊のうち2泊は、ここに泊まります!

ホテルのロビーはもちろん屋根はありますが、ほどよくオープンで風が通る良い雰囲気。

到着したらバタフライピーと思しきお茶をサーブしてくれました。

 

 

英語のサイトも充実していて、かつヨガがテーマということがあってか、西洋人のおばさまたちが。

実際に訪れて驚いたのですが、プーケットは英国統治下だったことがあるそうで、英語を話すような旅行者も多いし、現地もかなり英語対応してる度が高い印象。バンコクよりもそういうところはある意味、洗練されているのかもと思ったり。

さすがアンダマン海の真珠!

 

後ろにはカフェ&バーが。チェックインすると一回だけ、ジュースを無料でくれるチケットをもらえます。しかも(確か)お部屋に届けてくれます! わたしはキャロットジュースをチョイス。

コールドプレスジュースなんてたいそうなもんじゃありませんが、無料で貰えるものはやっぱり嬉しい。

 

 

それにしてもプールきれいすぎる。結局行水レベルで一回ドブンと入ったどまりでしたが…部屋からはこのプールが見えるので、プールビューの贅沢な雰囲気が暗くなっても味わえます。

ちなみに今回泊まった部屋は、写真右奥の窓の見える部屋の真ん中あたりです。

ちなみに、なんと部屋のドアはガラスの引き戸! もちろんちゃんとロックできますけど、なんというかおばあちゃんちの勝手口レベルといいますか…ふつうに窓に鍵かけるだけぐらいのゆるい感じ。若干の不安は感じつつ、治安がよいということだよねと己を納得させる。まあパソコンとかは、ちゃんとセキュリティボックスに預ければいいだけの話。

たまに13インチのパソコンは入らない時がありますけどね…、

 

 

お部屋はこちら! ベッドは海外では珍しいシングル二つタイプ。

後ろにやたらアートなおねえさまがいらっしゃいますが。

 

 

ゾウさんタオルがとくのがもったいない…!

 

 

バストイレはノーマルなタイプ。シャワーは空から降ってくる式一つですね。

トイレはタイなので、手を洗うシャワーもあります。

 

 

水とケトルとその他色々。バスローブもあるのは寝るとき助かります。特に小荷物旅ならなおさら!

水以外のものはお金がかかりますが、風邪薬とかここにおいてあったのはちょっとおもしろかった。

…ちなみにセキュリティボックスは壊れていたというか、へんなふうにロックがかかるという事件が起こって、ホテルの人に助けてもらいました笑。

 

 

ちょっと小休止したところで、小腹も空いていたので近くのお店に出かけることに!

…が、タクシーの時点でも気づいていましたがCCHIDEAWAYはその名の通りと言うべきか、小高い山の上。徒歩で降りるのかなり大変でした。そして降りるだけで10分かかる笑。

 

ちなみにホテルはブッキングドットコムで予約しました。宿代は2人で2泊して合計約9000円弱の請求。なんだそれ!!!

二人で割ると4500円くらいじゃないか…爆安か。

ヨガなどのサービスは一部有料ですが、それでもこの宿代のやすさは嬉しい!

 

www.booking.com

 

 

ひいこら言いながら降りたらその先に露店が。

突然すぎる服屋。

 

 

ムエタイの写真が。今回のプーケットではやりませんでしたが、バンコクに行ったらまたやりたいなあ。

 

 

いそいそと到着。トリップアドバイザーで見つけたそれなりに口コミのよいお店、THE PAD THAI SHOP。超そのまま、タイ風やきそば・パッタイのお店でございますね。

 

 

英語と中国語での記述。あ、もちろんタイ語も。

50バーツはだいたい、200円弱ぐらいですかね。あんまり相場よくわかってないですけど、日本円換算したら、大したことはありません。

プーケットバンコクよりも基本的にはちょい高な印象。

 

 

パッタイを注文して、お水も一緒に注文。

水はボトルでガンと渡してくれるので、フリーザーに入ってる氷を買う式という感じ。

ココナッツジュースも東南アジアあるあるの、ビニール袋に入ってるのを、氷を入れたコップをもらって飲む式。

 

 

調理場もオープンな感じですね。水ボトルが大量すぎてちょっと面白い。

フォークとスプーンはわりとオープンに置いてあります。

ちょっとちゃんと拭いた方がいいかな的な感じですね。

 

 

できたら順番に呼ばれる感じ。

2−3時とか結構半端な時間だったんですが、その割には結構人がいる印象。

ワンチャン、泊まってるホテルで働いてる人もいそう…。

ローカルの立ち寄りがあるのはいい店、これ鉄則。

 

 

出てきたパッタイはこんな感じ。確かたまごの何かを注文したはず。無類のたまご好き故に。

デカい! なんかあんまり食べないのですが、ラーメンどんぶりみたいなどんぶりに、あふれんばかりのたまごと香味野菜、豆腐的なものがズドンとあって、さらにその隣にもやしと香草とライム的な柑橘。

…いや、いいんですけども、多い!!!

おなかめっちゃペコペコでしたが、それでもちょっと残すレベル。女子にはなかなかきつい。

でもああータイだなあーって思わされるエスニックな味がしてとてもおいしい。

満腹になりつつ、急すぎる坂をえっちらおっちら登って帰りました。

 

 

帰りがけにヨガルームを見学。オープンエアな感じだけど気持ちよさそう! ヨガは朝8時と夕方5時なので、それに参加するつもりです。

 

 

ひとやすみしたら、いよいよ街へのお出かけ。

CCHIDEAWAYにはフリーシャトルバスがあります!

書いてある通りですが朝9時から夜11時まで、1時間ごとに各所を回る式。

この後はジャンクセイロンというパトンビーチ付近のショッピングモールに行きたかったのですが、そこまではバスが出てない様子。車で20分ほどだったので、そうかんがえると結構遠いですね。

普段この距離と知ったら絶対繁華街寄り、買い物に便利な場所を取るのですが…どうしてもヨガリトリートに泊まりたくてということで、こんな場所に。結局静かでよかったですけどね!

基本は往復仕様? のようですが、ワンウェイでいいの1 と言ったらわかったー的な感じでした。

宿から直行グラブでは高いので、一番街に近そうな7の地点にまで送ってもらい、そこからグラブすることに。

 

番の地点

 

 

ちょうど、欧米人の女性グループと同じバスに。

ちょっとおしゃべりしたのですが、スイス、イギリスなどいろんなところから集まった女性たちで、みんなで旅行なのよーと言っていてとても面白そうでした。

なんの友達だったか忘れましたけど、国を隔てても一緒に旅できるってすごい。ボーダレスなヨーロッパならではですね。

 

 

グラブを待っているあいだ、カロンビーチに沈む美しい夕景をパチリ。

この写真を見ていて、プーケットって想像以上に全然綺麗ということに気づかされました。

ああ…もう一回行きたい!

 

 

このあとはジャンクセイロン方面へ。

ご覧くださりありがとうございました。毎日更新を目指しています。是非また覗きにきてください。