ディープにローカルと行くバンコク旅行@バンコク、また会う日まで! 翌朝成田のナインアワーズでシャワーだけ浴びて、元気に出社
楽しかったタイ・バンコク3泊4日もいよいよ終わり…帰らなければいけません。
フルプロデュースしてくれたタイ友人にまたまたドンムアン空港まで送ってもらい…オージー友人ともバイバイして、ドンムアン空港の中へ。タイはどこでもそうですが、出入国がとにかくがっつり並びますね。2時間前で間に合わなかったことは別にないけど、LCC使用ということと、買い物したりラウンジでくつろいだりってことを考えると、気持ちもう少し余裕のある時間のほうがいいかもしれないですね。
特にバンコクの空港はどちらもプライオリティパスで入れるラウンジが充実しているので、飲食、場合によってはシャワーしたい場合というのはもう少し時間がないとですね。
ドンムアン入ってすぐ、コーラルラウンジを発見!
プーケットでも見かけましたが、東南アジア圏ではプラザラウンジ(香港)と並んでよく見かけるかも。
ちょっと調べたら、プーケット国際空港のラウンジがフラグシップ的な扱いみたいです。
出国審査のすぐあとで混んでるので、特にこだわりがなければ、、他に二つあるミラクルラウンジを使ってもいいと思います。
まずはタイの最後のお土産が待つ免税店、キングパワー(King Power)へ!
基本的に売っているものは食べ物系のお土産、そして高級スパコスメ。
街中で売っているものよりも高いですが綺麗なので、目上の人のお土産にもいいかもです。
今回ここでお土産を買おうとしたのは、エアアジアの重量制限が厳しいので、かさばるお土産を出国前に買って荷物がボストンバッグとトートバッグに収まらなくなる事態を避けたかったので…ここで買おう! と決め打ちしてました。
マンゴーなチョコレート。
石鹸類! 重いから街中では買えなかったけど石鹸好きなんですよね…という人だけ買うことをお勧めします。
石鹸は市場とかで売ってるものとそんなに変わらないながら、街中で買う方が結局安いので…LCC旅行のお土産にはちょい不向きかな。
確かに綺麗なものは多いけど、個人的にはわざわざ空港で買わなくてもなーと思ってしまいます。
中華系の免税店も。
華僑文化が根強いのは、東南アジア各国共通ですね。
特にシンガポールやマレーシアみたいに、中国系の人を含む多民族国家じゃないのにここまで浸透しているってすごいなあと思う、タイ。
右には月餅が置いてありますね。でか笑。
お約束、ドリアンのドライフルーツなども一層豊富な気がします。
お酒コーナーももちろん。
ちなみにわたしが買って帰ったドライフルーツはこれ。
6種類のドライフルーツが入ってて、それが個包装になってるので一袋ずつ人にあげてもいいし、封を切って一人ワンピースずつでもよし。
マンゴー、ポメロ(東南アジアの緑の柑橘類。結構美味しい)、パパイヤ、キウイ、パイナップル、カンタロープ(メロン)でございます。ポメロ以外は南国ポピュラーな食べ物ですね!
ココナッツキャンディ。
個包装になっていて海外ではありがたい寄りのお土産ではありながら…職場での人気があんまりないので買わなくなりました笑。
あとはマンゴスチンとかライチとか。
ライスクラッカー的なもの。
タイコスメの最高峰と言われるパンピューリ。ラインナップが少なめなので、どうしても欲しい製品がある場合は街中で買った方がいいかもですね。
庶民的なコスメを買うならラストワンマイル、ドラッグストアのブーツもあります。
デンティスの歯磨き粉とか、タイガーバーム買うにはいいかもですね。
ブーツのPBと韓国コスメがちょっと多い気はしますが笑。もちろん日本製品も。
さて、ではお待ちかねのラウンジで少しゆっくりしましょうかと。
ミラクルラウンジへGO! このミラクルラウンジ、二階建てではありませんが、免税店んのあるフロアのワンフロア上にあります。
プライオリティパスで使えるよ!! みたいなアピールもしっかり。ではエスカレーターを上がりまして。
うおーすごい豪華な感じ!
世界時計もあるし。
プライオリティパスを見せてさくっとチェックイン。
手前にはフードコーナー。エアアジアのフライトにはラウンジでの食料補給が欠かせません! 特に深夜便だったので、載ったら即、意識なくなりたいので。
荷物を置いて席取りするほどには混んでなく、まあ荷物を置いて席取りするのは普通に怖かったので、荷物は全部担いだままフードを取りに行きます。
ジュースサーバー。
画像が縦ですみません。お茶ラインナップはお茶好きなわたしとしては必ずチェックすべきところ。
リプトンのほか、ディリマがありますね! 紅茶の産地で有名なスリランカ産の高級ティーで、よいクラスのホテルのアメニティにもよく使われています。
光っちゃって見えにくくて申し訳ないのですが…主食系。
ホットミール。洋食っぽいのから中華風、タイフードまで色々。
スープなど。
足を伸ばして心静かになれそうな薄暗いゾーンも。時間があるなら行くべきですね。
で…すっかり忘れていたのですが、食事食べ始めようとしたそのタイミングはなんと、ほぼ搭乗開始時刻笑。
エアアジアは多少遅れるし、どうせそのタイミングに到着してもすぐには乗れないのですが、結局超最後尾になったりするので余計に遅くなることは遅くなるのですよね。しかしなんだか悠長な気分になってしまい、とりあえず食事は平らげました。
機内は寒いので、タンパク質系のあたたかいおかず、スープ、お茶、ミニトマトとフルーツみたいな感じだったかと。
写真を取り忘れる程度には焦っていたようですね、きっと笑。
5-10分で食事をがーっとかきこんで、いざ搭乗!
搭乗して、気がついたら成田。8時到着の便です。
会社には時差出勤を使って出社するので、まずはシャワーを浴びてからでしょということで、事前に調べていた成田空港のナインアワーズへ。
ナインアワーズは本来カプセルホテルなのですが、成田空港ではシャワーが1000円で使えるとのこと。これは使わない手はないでしょう。
結構奥まったところにあって迷いがちになるのですが、空港内の案内を見てずんずん進めばたどり着けます!
各シャワーブース。
脱衣所というのか前室というのか、シャワーがかからないでものとかを置いておける空間があり、そこからしっかり鍵できるのがよいですね。水圧よしですし、シャンプー・コンディショナー・ボディーソープもあって、LCC旅行先で使い切っても安心です。
バスタオルとかも当然貸してくれるのでなんの心配もなし。
人が多かったのであんまり写してないのですが、化粧台、洗面台も結構な数で、待たされたりすることはなさそう。
1週間分程度のスーツケースであれば入れられそうなロッカー。
シャワールームに持っていかない荷物はここに置いておけばOKです。
個人的に、ナインアワーズ1000円でシャワーというのはなかなかセンセーショナル。1時間で1000円ですからね。普通のシャワーよりもちょっとゆっくりできるくらいの勢い。
海外のラウンジのフリーシャワーとかもすごいけど、30分1030円の羽田空港の激混みシャワールームとは全然違うなと…。
次回成田空港でシャワー使いたい方は、ナインアワーズの利用おすすめです!
Hotel nine hours Narita Airport, Japan - Booking.com
さて、8月のバンコク旅行は終わりましたが、この後は2018年9月末頃に行ったプーケット旅行の記事を描き始めていきます。
プーケットもタイなので、2ヶ月連続なわけですが…それぞれ違う人と行く予定を立てたがためなので、狙ってタイに2ヶ月いきまくり! というわけではないのですけど。
バンコクも好きですが、プーケットもとても好きになった土地。また書いていきますのでよろしくお願いします!
旅行記終わらなくて…いつまでたっても現実に戻れません笑。泣。