音楽抜きのまったりザルツブルク旅行@アルシュタットホテル・ヴァイセタウべへ宿泊。友達の家のような雰囲気のホテル
ザルツブルク駅からタクシーでホテル直行。なんか街を移動する間にも、いかにもヨーロッパ! みたいな感じで、宮殿みたいな建物もあるし結構驚き。
とはいえ、見て、ふーん…って感じで終わってるのを見て、母はがっかりしてる感じでした笑。
駅前は東京のちょっとした駅みたいですが、離れるとあっと言う間にヨーロッパ。
いや、まあ最初からヨーロッパだけど。
到着したらチェックイン。
なんか、いちいち可愛いのですが。
鳥がモチーフに使われているヴァイセタウべ。内装もとても可愛い!
クッションと布団のあしらいもキュート。
すみません、すでに上着をぶん投げてますが…クローゼットゾーンは窓際に。左側のしきりの壁は鏡も兼ねてます。
ベッドサイドのお水とカフェのコーナー。
ケトルがありますが、母曰く湯沸かしポットがあるのはヨーロッパでは珍しいらしいです。もっと高級なところでもなかったりするんだとか。
お茶をホテルの部屋でもよく飲むわたしには嬉しいです!どんなティーバッグが用意してあるかというのも小さな楽しみなんだよねー。
逆のベッドサイドは作業テーブル。それにしても…狭いけどね笑!
シャワースペースをうまく写せなかったのですが、ガラス壁でトイレ・洗面台とシャワーが分かれているような感じ。
流しはこんな感じ。アメニティはコンパクトだけど、鏡は横に大きいので女二人並んで一気に身支度可能。
自分一人の旅行ではAirbnbを使うことが多いんだけども、普通の旅行でホテル予約するならやっぱりBooking.comが強いですね。
安く見せ方がすごい。笑
ホテルの部屋につくとベッドしかないので、フォーエバーだらだらしちゃうんですが、ちょうどお昼時だったので街の散策へ。
母上は慣れた街だけどわたしは初めて。
ウキウキるんるんでしたが…全部下がコンクリートなので鬼のように照り返しが暑いです。日傘さすと変人に見えるけど、ちょっと差さないと生きられないんでさしてました。
やー、ほんと、日陰以外は殺人的かんかん照りです。カラッとしてるとはいえ、日差しの強さは変わらないから、汗もかくし…。
ヨーロッパの人たちがノースリ愛してるのが理由がわかった気がする。
実際に乗らなかったのですが、レンタサイクルもあるみたいですね!
母とは一緒に乗らないけど、街をシャーっと身軽に散策したいときはやっぱり自転車ですね。
チャリが愛されている国っていい。
レンタサイクル! 落書きみたいに書いてあるveloってのが、チャリって意味ですね。
24時間20ユーロって安いのかな? 物価考えるとあんまり高くない気がするけど!
ザルツブルク市は、中央駅からミラベル宮殿を超えて、川を渡ったところに商店街とか、歌劇場があるような感じ。
対岸に見えるグリーンの山々は中央駅がある側(ある方角ではない)なのですが、川と緑を見ていると、日本の箱根のことを思い出してならない…笑。
もちろん、橋からの眺めは、ちゃんとヨーロッパ! 城っぽい建物見えるしね。
まあその辺は明日以降の記事にでも。
道は広くないけど、車も大通り以外は多すぎないです。
馬車とかも走っているので、あんまり忙しない雰囲気はないです。
ヨーロッパのよき田舎、という感じ!
アパレルショップとかはなんかもうディスプレイからしておしゃれ。
ザルツブルクの商店街って意外と若い人も好きなブランドとか多くて楽しいんですよ。
それは後述しますが、ミュンヘンで楽しめなかったぶんショッピング楽しめました!
お昼何食べようか迷って、母オススメの KKというレストランに行きたかったのですが、昼過ぎの中途半端な時間だったので、入れないよーとのことで断念。
ドイツといえばシュタイフ。真夏で暑そうだけどクマさんが立ってます。
このお店の確か隣? あたりにあったカフェに入りました。
パニーニと、とにかく水が飲みたくてstill waterを。
結果…ちょっとハズレ感がすごかった笑。高かったのに。
水も常温でした。日本でなら常温嬉しいけど、この灼熱の中では冷えてて欲しかったぞ!
こんなあたり、観光地だなあ〜ヨーロッパだなあ〜と思いました。
ローカルだけじゃなくて観光客っぽい人もたくさんいましたしね。
ザルツブルクでお食事の際は、yelpかtripadviserをしっかり目にチェックすることをオススメします…!