アクティビティとシティを楽しむバンクーバー旅行@やっとさよならバンクーバー! アモイの高崎空港行きの深夜便で帰る
5月に行った旅行記を10月に書いているという奇妙すぎる現象。
まあ来月以降の分もあるとはいえ、一旦ここで区切ることができます。
奇跡的な長旅だったバンクーバー旅も終わり!
仕事もあんまりトラブルなく心静かに過ごしていました。
ショッピング終わりに最後またYYOGAに行き、シャワーは素通りしつつ…エアビーの家へ帰宅。
深夜便なのはわかっていたので、チェックアウトタイムがフレキシブルな部屋を選んでいました。バンクーバーが暗くなる20時くらいまで遊んだり買い物したりして、それから部屋に戻ってシャワーを浴び(!)、しっかりパッキング。
夜1時とかの便なので、家は22時ごろに出ればよく、滞在時間は結構長かった。陽の長いシーズンだったのでよく遊べたのも嬉しかったです。体は辛かったけど。
行きの時も乗ってきたスカイトレインで帰ります。スカイトレインまではバスを使ったんですけど、ちょっと大変でした笑…。街も暗くて若干怖かったし、ウーバーしちゃっても良かったかもな。
不動産広告。海外の不動産広告って面白いですよね。その国の憧れるポイントとか、生活のよさとはなんなのかみたいなものを思い知る。
物価の感じもわかるし、街中の不動産屋さんとかは時間があったらじっと見つめてしまいます。
そんなこんなでバンクーバー空港。深夜の割には結構人がいた気がしました。
めっちゃ空いてるエリアもあるけどね。
中国厦門行きの便の列は安定的に混んでました笑。
2割が中華系と言われるバンクーバーの街、やはり中国との行き来は相応にあるようです。
時間帯の問題なのか、アメリカ行きはほとんどなくてアジア行きばっかり。アジアに向けてカナダ時間の深夜に飛び立つと、着くのがちょうど現地の日付変わった昼くらいなんですよね。
ちなみに厦門(アモイ)航空は、英語では Xiamen Airlinesと言います。一瞬探せなくて焦ります。
なお、バンクーバーの空港はアートがいっぱいあるのが特徴。行きの時にも滝みたいなの見ましたけど、写真忘れてました…。
なんだかんだで全然時間がなかったのですが、免税店チラ見。
メープルシロップミニサイズ!…ちょっと高かったので時間あったらIGAかロンドンドラッグで買ったほうがいいですね!
スモークサーモン! …基本的には高いので缶詰とかを街中で買ったほうがお安いことが多いですね!
カナディアンサプリ。iherbで普段売ってて愛用しているブランドとかもありました。
中国人のお客さんが多いから、こういう健康アイテムって需要あるのかもしれない。
カナダでドライフルーツ、といえばちょくちょく見つけたベリー系のもの。
ボリボリ食べるというよりは、ヨーグルトとかに入れるのがいい使い方かなと思います。
なんでカナダってクマが多いんだろう。寒いから?
カナダといえば! なコスメ。アメリカでも相当安いな日本と比べて、と思っていましたけど、カナダのそれとは大違い。リップ一本20ドル前後で買えてしまいます。為替相場的には日本の半額とかのものもあるのでは?
ただ、別のところにも書いているように、ラインナップが少ないので免税店で買うときはど定番のアイテムとかだけにするといいです。
今年マックから売り出している「ミニ」のラインは空港にはないときっぱり言われました。
市中で買いましょう!
免税店は夜遅かったから、結構さっぱりしててこんなもんでした。
搭乗時刻がなんだかんだで結構迫っていたので、プライオリティパスで入れるラウンジは本当に見るだけ見ました。
プラザプレミアムラウンジって、ラウンジブランドとして東南アジアとかでもよく見ますよね。
調べたら香港の会社でした。手広い!
深夜でもそこそこ人がいたので、もっと便数が多い時間はもっと混み合っているかもしれませんね。
ソファーがゆったり感があっていい感じ。
ホットミールやサラダなど。
ホットミールは中華系でした。やはりどこに行っても美味しそう!
中華用のスープなどもあります。ヌードルも作れるらしく、時間があったらいただきたかったな…。
オレンジやりんごなど。りんごは軽く食べて栄養補給するに最高ですね!
オレンジはこういうラウンジに毎回あるけど、どうやって食べるのか本当にわかりません笑。
中華粥。Congeeと書かれていますね。
中華粥を英語でなんというかは毎回迷うのですが、Porrigeという単語も覚えておけばだいたいどっちかが通じます。
中華圏に行った時の対訳としてはCongeeと書かれていることが多く、欧米人に中華粥の話をする時にはPorrigeといわないと通じない、という気がします。個人的に笑。
スタッフに言って取ってもらうスイーツもありました。いつもこういうものはいいなーと思いつつ、食べずに終わります笑。
トーテムポールちっくなアート。
これが噂の滝とネイチャーなエリアですよ。
すっごくわかりにくいのですが水は流れてます!! この顔見たいなところ!
そんなこんなでやっとこさ搭乗します。
まあ、乗るまでに20-30分立って待ったけどね。許容範囲。
なんか私の旅行って、行きと帰りで月をまたぐことが結構多いんですよね。
メニューも変わってました! どうでもいいんですが、中国語のメニューの書き方、餐譜ってすごく好き。なんか豪華なものが出てくるイメージ。ただそれだけですが。
まあメニューはすでに折れてるんですけどね。
結局このメニュー撮ったものの…時差の関係でぐちゃぐちゃになってしまい、どっちがどっちの食事か忘れてしまいました…ごめんなさい!
しかもそのうち1個は悲惨なブレまくり写真笑。
意識朦朧としていたんですかね。
長距離便だからなのか結構しっかりスタイル。でも多分こっちが行き。バンクーバー→厦門のはず。
そして多分朝(到着前)と思しき食事。
焼きそばっぽいものがでたことしか…わからないという笑。
無事に厦門に到着したら、行き同様乗り継ぎラウンジで少し時間を過ごすことに。
正直どこともしれないレベルの空港での乗り継ぎだったのに、プライオリティパスがあっただけでだいぶ快適に過ごせてます! 最高。
到着したタイミングは結構空いてました。
日本以外で飲むお茶は甘いけど、流石に中国のお茶は甘くないよね…? と思いつつ試し損ねる。
レモネードっていわゆる砂糖が入ったレモネードなのかと思いましたけど、普通にレモンスライスしたのが入っただけのお水でした。個人的にはこういうののほうがありがたい。
お酒もありますが私はガンスルーです笑。
スナックはパンなどもあります。これはペストリーだから別に分けてあるのかな?
お茶好きとしてはいちいち心が騒いでしまうお茶コーナー。
普通にリプトンかよ…と思ってちょっとテンションが下がりました笑。
ラウンジに着くとだいたいカフェイン入りのお茶で体を起こしていることが多いかもしれません。ラウンジとはいえ海外なので、ちょっとものを盗まれたりする確率は全然あると思いますしね。
みんな大好きフルーツコーナー! バンクーバーのラウンジにもありましたね。
食物繊維とビタミンのベストバランスが旅の栄養補給に最適すぎ。
スナック軽食。個人的には普通に食べられるホットミールがあったらあんまり食べないかなって感じです。
前訪れた時にはなかったドーム型のケーキとかロールみたいなものが。
閉まる直前とか深夜とかはやっぱりあまりものっぽいんですよね。
シリアルもだいたいどこにでも置いてあります。アメリカやカナダでは節約のために常食にしますけど、普段は実は食べないです笑。
さりげなくシャワーもあります。シャワー類の荷物は全部預け荷物なので入らなかったけど…シャワーに入れるという安心感は嬉しいですね!
中華粥コーナー。好きすぎて見かけるとだいたい食べてます。
特に嬉しいのはこういう中華まんですね! タイだとPao、マレーシアだとBaoと言われている。どっちの言い方が本物でしょう笑?
機内食を割と食べたばっかりだったので、コンディショニング食+好きなものだけ。
忘れちゃいけない、日本に帰る時の帰国便ででた食事。
焼きそばはまあまあ美味しかったです。面白かったのが、焼きそばだけがあたためられて別で出されて、そのほかの食事は弁当箱みたいな箱に入ってきて別に配られるというスタイル。
しかも中身がパンと、おやつっぽいものと、果物。炭水化物の過剰摂取になるので、焼きそばとフルーツだけいただいておきました。
もうだいぶ前のレポートで大変申し訳ないのですが、バンクーバーに安く行くために考えた厦門経由の旅行、個人的には悪くなかったです!
あまりにも中国人と間違われて、喋れないのはちょっと辛かったけどね。
バンクーバーは暮らしやすく物価も安い(家賃以外)、自然と接することも多い素敵な環境です。留学先とかとして選ばれるのもわかる。
またいつか行ってみたい! 友達がいない点はためらわれるポイントだけど笑。
ただ旅行というよりは、暮らしに行くのにいいって感じなんで、行くなら絶対ひとり旅になっちゃいますね。セキュリティ的にちゃんとした宿が確保できるならゲストハウス的な宿でもいいんだけどな。
とにかくまた行きたい街です!