アクティビティとシティを楽しむバンクーバー旅行@ロブソンでお一人様点心! からのランジェリーショッピング
ギャスタウンを楽しんだらそのあとはロブソンへ。ギャスタウンとチャイナタウンは地理的には近いのですが、ロブソンで点心の店見つけてたしいいかなーということで、バスでロブソンまで戻って点心屋さんへ。締めのショッピングもしっかり楽しめる立地なのでちょうど良い。
ランチセットもありなんですけど、今回の狙いはそこじゃないんだよ!!ということで甘味系に全振りで行きます。
甘い点心のページはこちら。もうなんかすいませんみてるだけでよだれすごいです。
どれもだいたい3個セットで5ドルくらいと考えると、とてもリーズナブル!
とりあえず指さし注文。ごまあんまん、ももまん、そして死ぬ前に多分食べたくなるカスタードまんですよ。これ食べるために来た正直。
でも流石に甘いのだけもね…ということで、小籠包もご一緒に。
ちなみに基本の中国茶はフリーサーブです。が、なかなかこなくてだいぶ待ちぼうけましたね。
小籠包お先に登場! 6個! 多分このせいでお腹がだいぶ重かった。
やっぱり点心屋さんでは外せません。
つるっと行けるのにジュワッと美味しい。罪な食べ物です。
生姜と一緒に。破って汁をじわーってさせる飯テロショットを撮り忘れました。
そして満を持して…デザート点心登場!
ポートレートモード+スタジオ照明でなんともエロい感じです。
見た目も可愛いし、それぞれ絶妙に味の方向性が違って美味しい。
ちょっとばっちいのですが中身もご紹介。ももまんの中のレッドビーンズってなんだったんだろう。
とりあえずカスタードまんはめっちゃ美味しかったしその他も日本に持って帰りたいくらい最高でした。
…ちなみに、小龍包でお腹いっぱいで食べきれなかったのでそれぞれ1個ずつかじったくらいで、包んでもらいました笑。夜食にしようかと思って。
さて、ロブソン終わったので、グイグイショッピングモードです。まずはロブソンの交差点のところのコスメショップ! デカいヴィクシーの隣です。
…ちょっと期待してお店に入ったものの、意外と普通というか、なんか日本でも見るようなラインナップでした。
よく考えたらそれってすごいことなんですけどね。
個人的にカナダで買うと安いなーと思うものは、カナダのものはもちろん、アメリカとか、フランスとかのアイテムは割安に感じます。
アメリカとか、カナダドルで買った方が絶対やすくない? と思うことしばしば。
日本のものも見慣れないものも。
香水もたっぷりあります。
ちなみにこのお店はひとけなさすぎて、なんか店員さんに常に見られている気がして、写真だけでもと思う自分は肩身が狭かったです。
これはクラランスのコーナー。
日本では永遠に欠品している化粧崩れ防止ミスト、フィックスメイクアップあるなあ…と。
日本にはないのは変わらずですが、中距離以上の国際線の機内販売で見かけたり、免税にあったりしますね。
なんとなくオーガニックそうなPURというブランド。ベースメイクがメインぽいですね。
ちょっと前にフランスのUNEというエココスメのブランドと似た雰囲気な気がします。
海外は基本的に日本よりメンズコスメが進んでますよね。といってもこの棚くらいだけど。
下手な話韓国とかの方が進んでるのかも。
ちなみにちょっと面白かったのがポール&ジョーのコーナー。みんな、日本の会社が作ってるんだよ、知ってる!? と言いたくなりました。
絶対ジャパニーズコスメ枠じゃないよね笑。
はてさて、コスメをゆるっと見たあとはヴィクシーですよ。アメリカで見る時間がなくて後悔してはいたんですけど、カナダの方で見るので全然よかった。
コスメもあります。コスメだけは手に入るような会社も多いけど、本国はやはり安いしラインナップも多い。
恥ずかしげもなく展示してある感じが日本のふつうのランジェリーショップとは違って海外感を感じさせられます。
もちろんブラとショーツはセットで買えます。が、日本人にはサイズ感覚がどうしても難しく感じて、結局ブラには手を出さないまま。
ショーツはまとめ買いすると単品より割安に買えます。
大体価格帯が2レンジくらいあって、セクシーレーシーなものは確か少し高くて、ベーシックなものはリーズナブルに数が買えます。
展示されているもののほか、サイズごとに引き出しがあってそこからも選べます。
ちなみにいわゆる日本人Sサイズの人はXSが適応サイズになると思います。レースなら伸び縮みするので、多少は前後あるかと思いますが。
ぷりぷりお尻のマネキンがシュールというかなんというか。
ヴィクシーは女性への北米みやげに最適。
とくに複数枚買うと安くなるパンツはおススメです。
シンガポールで同じようにパンツ買いまくりましたけど、あの時より全然安い。やはり本国最高。
まあカナダは本国ではないっちゃないのだけど。
レースのTバックは、Tバック普段使いする人にも、まだ目覚めてない人の入門にもおすすめ。
おTバックだけじゃなくって、ボーイレッグもありますよ。
個人的にはあんまり好きじゃないけど、ボーイレッグ…。
Tシャツブラとはいえこんなにブラをプラーンと…これを後々着るのはなかなかためらわれるディスプレイですね笑。
でもなんかそこも、アメリカっぽさでおしゃれとすら思っちゃう。
カルバンクラインのスポーティーなインナーに似たタイプの、ロゴ入りヴィクシーインナーもありますよ。
お尻を覆う割にはフィッシュネットみたいなやつもありますが。
地階はヤングブランドのピンクのコーナー。ヴィクシーラインよりさらに元気な感じで、ジャージーなどのアイテムも揃います。
ちなみに厳密にいうと、ヴィクトリアシークレットブランドの水着は廃番になっているのですが、ピンクラインの水着は残っているのです。
一時期水着がなくなったこと本当に残念に思ったけど、それを知って気を取り直したという背景があります笑。
ジャージーテイストなカジュアルスポーツウェア。
なんか若すぎてちょっと個別には近寄りがたいくらいの、ピンクの水着コーナー笑。
三角水着もとてもキュート。
ボーダーのかわいい水着が欲しいなと思って未だに探してるんですがちょうどいい塩梅に巡り会えないですねぇ。
ブラ部分が白と黒でぱきっとコントラスト。かわいい。
ブラやパンティもあって、値段帯は少し安め。ただその分セクシーさというよりかはカジュアルが中心に来ている感じです。
2階建てになってるので、セクシーな感じのランジェリーもあり、かわいい感じのもあり、スポーティーもあり。
個人的に一番左のブラは結構好みで、流石にブラのサイズは合わないだろうから買わないことが性いと思いつつも、こうして見るとまたちょっと惜しいなという気持ちに。
下着はない国でもバッグだけはある! というところはたくさんありますね。
でも結局買うなら北米がいいと思う。
こっちだと女子高生とかが持ってるようなバッグなんですかね? 見たことないけどブランド的にそんな年代イメージです。
こちらはスポーツ!
ボディバイヴィクトリアはヴィクシーエンジェルたちも愛用するいかにも! というブランド。
実は買ったことないのですが、ブラはそこそこタイトに着けられて、それ一枚でもトップスとして成立するようなものが多いで優秀な印象。
逆に言うと、ウェアは同じくらいの価格帯のとそんなに変わらなそうです。市場的にはスポーツ専門ブランドと比べてちょっと高めです。
コスメきになる方はレジ前のお土産ゾーンでどうぞ。
ちょっとしたアイテムを安く買えるかどうか、旅してお土産のことばかり考えるとどうしても気になってしまいます笑。
おまけ。
クロナッツを産んだ北米の大地で、たい焼きとクロワッサンがフュージョンしてました。
日本にもあるけどねクロワッサンたい焼きって。問題なのはそれがバンクーバーにあるっていう可笑しさ。