バンクーバーから日帰りシアトル旅行@スターバックス発祥地、シアトルのスタバ訪問記(第一号店とその辺の店)
前回の記事でもお伝えしましたが、悲しいかなしまっていたスターバックス・ロースタリー…。
まあまたシアトルにくる理由ができたねということでポジティブに捉えておきましょう。
とりあえず今回行ったスタバの情報だけまとめておきます。結論、やっぱり本場のスタバはいいね!!! と。
まずはパイクプレイスマーケットに訪問。マーケットそっちのけで一号店に直進。
あったー! 今のスタバよりもローカルライクな雰囲気のあるサイレンロゴがお出迎えです。
中はあまり広くなく、席とかもない感じ。いつも通りのコーヒーも頼めますが、基本的には写真撮ったりお土産を買ったりしている人が多い感じです。
口コミだと、お土産を買う列が外まで伸びているとのことでしたが、そんな感じはなかったかな。行った時は空いていたのかも。
恐らくシアトル地域限定のマグと、一号店の限定マグ。レトロタイプのロゴのものは一号店オンリーの商品らしく、スタバコレクターは必ず手に入れたい! と思うのだとか。
陶器のタンブラーも。レトロサイレン柄もあったのかもしれないけどちょっと見つけられず。
既存のスタバにはあんまり無い気がする濃茶のマグなど。
土日とかに行かなければ、たぶんそこまで混んでいないのかも?
結構記念撮影してる人とかもいたので、やはり世界中からスタバファンが訪れる立地のよう。
我こそはスタバを愛する! という方は是非行ってきてくださいませ。
すいません、これ以下はほんとにその辺の店です。
シアトルビジネス街にあって、アマゾンゴーからふらりと歩いてきたところにあった店!
ビジネス街にある割とたぶん普通のスタバなのに、シアトルにあるだけで全てが特別という素敵な理不尽。
ワシントン州のスーベニアマグと、スターバックスのリフレッシャーがいくつか。日本だとコーヒー豆とティーバッグ、あってもラテの素とかが多いですが、海外スタバのvia instantシリーズは、ハイビスカスティーとか、コーヒーや紅茶以外のものも手に入るんですね。
バー風の席もあって、日本では銀座など一部のお店にしか無いビールサーバーのような機械が。
窒素ガスを封入して、コーヒーなのにあわぶくの面白いコーヒーを飲むことができる面白いマシンです。
ちなみにそのナイトロドリンクのドラフト? なるものをやっており。いちばん売れた商品が定番化するとかそういうことなんですかね。
チョコレート、コーヒー、ピーチティーとそれぞれ雰囲気の違うラインナップですね。
フードやスイーツはこんな感じ。いかにもアメリカのスタバ! という感じでなんか無性に好き。
食べないけど、アメリカンなペストリーとかはみてるだけで海外ーという気分にさせてくれます。
Starbucks Mercatoというのは新しいデリのシリーズなんですかね。
アメリカのスタバはプロテイン! と書いてあるシリーズがあるのがちょっと好きです。
今やプロテインドリンクも売ってる時代ですからね! 成分見てるだけでも大分甘そうですが。
ちなみにティバーナの瓶入りティードリンクや、場所によってはコンブチャも売られています。
ものを選べば全然ヘルシーというのがアメリカスタバの好きなところ。
わたしはNitro peach teaを注文。ティバーナが好きすぎて最近は専らスタバでティーを飲む女と化しています。
店員さんの右腕らへんで作られてるのがそのドリンク。
ついにきた! ので写真撮ってみた。
…が、お店の雰囲気まで欲張ろうとしてぎゃくによくわからなかった。
とりあえずアメリカでトールサイズはちいサイズです。
近くで持つとこんな感じ。やはり窒素ガスでぶくぶくです。あんまりビールが好きじゃないのでビールの泡に似てるのかはよくわかりませんが、さくふわーっとしたゆる泡です。
そして、これは2018年5月の写真ですが、今思うとストロー不要の新しい飲み口に変えてますね。
わけもわからず、ストロー刺してたけど笑。
でも本当に見た目がビールみたい。街を歩きながら飲むには若干涼しかったけど、夏の今頃とかに飲んでいたら爽快に違いない!
今思うと、ふつうのスターバックス店舗じゃなくてリザーブ店舗だったのかな? とも思いましたが、たぶんそういう感じじゃないんだよな…。さすがにシアトルは進んでました。
スターバックスはどこの国でも旅人のオアシス。安心の電波があり、なんとなくその土地らしいドリンクがある。
その地にしかないものを食べたり飲んだり手に取ったりするのはもちろん大好きですが、地域ごとにブランドがどのように姿を変えているのかというのも、わたしはかなり気になります。逆に国ごとの違いをくっきり感じるので本当に興味深い。
こういう知的好奇心を満たす、一見大したことなさそうなことが無性に楽しい!