バンクーバーから日帰りシアトル旅行@メーデーでスタバ旗艦店休業…からのパイクプレイスマーケット
トレジョを満喫したら、道のり的に月はスターバックス・ロースタリーですね!
スタバの本拠地にさらにできた旗艦店…超楽しみーとるんるんしていたのもつかの間。
壮絶な現実に相対することになったのでした。
なんと…休業!!!!!!!!!!!!
それもこんなしんどい壁で閉塞してるなんて。
この日は5月1日でメーデー。なんか細かいことはよくわからないのですが、要はそれのせいで臨時休業しているのだとか。
アメリカではメーデーというのはなにかが起こりがちな日らしいです。
町には黒ずくめのショーパンお兄さんたちがいっぱい。まあ、ポリスです。ショーパンポリスとかなんというか、文化の違いを感じますね。
スタバに寄りたくてバスは降りたんですけど、開いてないなら仕方ないので次の目的地へ。
シアトルは太平洋に面する港町ですので、フィッシュマーケットがございます!
シアトルの観光地といえばという、パイクプレイスマーケットです。
ちなみに、市場の周囲徒歩10分くらいは公共交通機関がなさげな印象だったので、滞在時間に合わせて徒歩とウーバーをうまく組み合わせるのがおススメです。
海側には魚や肉、道路挟んで陸側には野菜や果物、花のお店が。
ただの八百屋なのに謎のインスタジェニック。
フルーツの物価は高いのかどうか、ドルなので実際わからないのですが、重さ売りなので日本よりは少し割安か同じくらい? と。
こういうところでその国の物価具合を知るのが個人的にめっちゃ好き。
なお、パイクプレイスマーケットはスターバックス一号店があります。ふつうにコーヒーも買えるのですが、基本的には一号店限定のタンブラーなどのアイテムを買いに来る人が多いです。
中の様子は別記事つくりまーす!
市場の中の様子はこんな感じ。これは魚とか肉の方のゾーンですね。南側には生鮮食料品があり、北側には石鹸とか、いわゆるお土産品的なものが売ってます。
ローカルっぽい感のすごいコスメたち。
まあ、そのままローカルファームハニーって書いてあるだけなんですけども。
ちらっとですがキャッシュフリーストアと書いてあるのがアメリカらしいというか、進んでるなあと感じさせられます。
量り売りの石鹸もいろいろありますね。普段あんまり石鹸使わないんですけど、こういうのを見てるとオシャレだなーと思うであります。
おさかなさん。
氷に姿のまま埋まってるのがなんともワイルド。品質は平気なんですかと聞いたり考えたりするのがやぼのような具合のいさぎよさ。
スタバ一号店は北側寄りにあるので、南下するように食料品ゾーンへ。
なんか英語で字がポップなだけでマーケットってこんなに楽しく見えるんだろうか現象。
南側のゾーンにいたゴールデンブタちゃん。記念撮影している人たちもいましたが、ひとり旅のわたくしはスルーでございます。
マーケットは海に対して少し高い位置にあります。こういう展望台的眺めもちょこちょこと。
今日のお昼は、たまたま見つけたカフェで。
すごくアメリカっぽい! とこれ以上なく思ったレストラン。
写真で紹介しますが、席を取ったら注文レジに。
サラダバー、スープバーがあり、パンをつけるかも選べます。
スープもまた選べるし野菜いっぱいありそうな感じ。
ちなみに、どれをよそうかはレジで聞いてくれます。
写真の角度の関係で主にドレッシングしか見えないけどっ…野菜はとにかくたくさんあります!
一度だけ好きなように取っていいよ! と言われます。
ちなみに、このレストランは海に面していて、この眺めが一望できました!
ランチタイムを外し気味にしたからか、意外と混んでもいなく、ゆっくりできました。
ちょっとはみ出てるけど…スープはミネストローネをチョイス。いかにもアメリカーン! な食卓ですね。
細かいこと忘れたけど、20ドルしないくらい、だったかも。
結構どっさりとサラダを取ったので、高さがあってなかなか頑張って食べました笑。
腹ごしらえをしたあとは、カナダのエアビーホストがおすすめしていたスペースニードル、いわゆる都市にある展望台つきタワー的なところへ向かいます。
前述の通り公共機関はあんまりないので、アメリカらしくウーバー活用。
たまたまプールという、いわゆる乗り合い系の安いチョイスがあったので使って見ました。
最初はどういう風にのりあうんだろう? と、ちょっとドキドキしてましたけど、結局だれものってこず一人でした笑。
移動距離はわからないですけど、徒歩20分くらいのところをさくっと5分くらいで、チップ込み10ドル前後。高いか安いかは置いといて、快適な移動においてウーバーはやはりとても便利な存在ですね。
日本で普及しないのが悲しい。というか、これに慣れてると外国人ふつうに困るよね…?
東南アジアも現地ウーバーを飲み込むくらい大きくなったライドシェア、グラブがあるくらいなので、慣れてる人ほど日本しんどいかも。
公共交通機関は発達してるし清潔だからね!