アクティビティとシティを楽しむバンクーバー旅行@女子の聖地、ロンドンドラッグ。カナダの買い物といえばここへ行け!
北米に行って初めてのお買い物! とりあえず市街に出ようかということでバスで街の真ん中にきたものの、そこで私は気づいた。バンクーバーはあまり大きなショッピングモールが…ないということに。
探せばあるし、パシフィックセンターというショッピングセンターは街の真ん中にあるにはあるですが、タイのバンコクのように乱立してるでもないし、中心街のロブソンのあたりは路面店も多いので、自分のペースでゆっくり買い物ができます。
これを見ると、タイとかが一気に計画的に作ったんだなあというのがわかりますねえ。
計画的にというか、急造でというか。
とまあそんな感じでふらっとパシフィックセンターに向かってやってきて、先に出会ったロンドンドラッグに心奪われて立ち寄ったというわけです。
どの国に行ってもスーパーとドラッグストアはショッパホリックの心をくすぐるに十分な存在。
いきなり不躾に化粧品コーナーからスタート。
海外はトラベルサイズの充実が結構嬉しい。クレンジングウォーターもミニボトルでお安め! サイズ見てないですけど、機内持ち込みとかでも便利そう。
ちなみにバスリリーは、買おうか最後まで迷いましたが結局買わず。
日本に帰ってから無印のトラベル用お風呂タオルを買いましたとさ。
飛行機の中で使えるトラベルグッズ。まじでどうでもいいだろ! と思われがちな小さいパーツが好きなんです…。
カナダ国旗のラゲッジベルトとか結構一瞬買いそうになりました。
クラシックな感じの荷物の重量測るやつもあって可愛らしい。
空港のある都市ってほんとトラベルサイズが楽しい。シャンプーとかボディソープとかを切らした時も、現地っぽいものを買って使ってみるのがなかなか楽しい。まあ、基本的には日本から持参ですけどね…!
サンプルくらいのサイズの化粧水やクリームから、ハンドクリーム、ヘアセットのアイテム、グルーミングや歯磨きまで…。場合によってはこういうところでお土産を探してしまうこともあります。
大量のコスメポーチ。日本でベストなポーチを見つけるのって案外難しいので、柄がしっかりしたものが良ければ意外と掘り出し物もあるかも。
フルサイズのヘアケアずらずら。
iherbでも売ってるのですが、カナダの植物性プロテインブランドであるvega。カナダでやたら見かけんなーと思って調べたら、カナダでした。
ちなみに大豆ではなく、エンドウ豆です。
アレルゲンが少なく、北米では結構メジャー。
味がそこそこしっかりしてて、冷製ポタージュみたいな感じで、豆くさいのが苦手な人は結構苦手かも。
スーパーに引き続き、大好きなお茶コーナーは外せない。
やはり紅茶はとても多いですね!
別途買ったのですが、カナダらしいメープルの風味がついたメープル紅茶はとても美味しかったので、変わり種のお茶が欲しい人は是非。
カナダらしいブランドでもう一つあるのが、Tim Hortonというカナダ最大のカフェチェーン。ドーナツが有名なのですが、ティーも結構いろんな種類があり、こういう小売店にも売られています。実際に行ってみたらかなり価格も安かったので、カナダ人は毎日行く! というのも頷けるかも…。
突然の保存食コーナー。サーモン缶を探していたのですが、うまく探さないとなかなか見つけづらい。口コミではロンドンドラッグが一番安いというのも見たんですが、ここでは発見できず…。
海外では欠かせないチョココーナー!
海外のキットカットはご当地が出るので特に好き。ただ、個包装を見つけるのはなかなか大変なので、結局買えないことの方が多いけど…。
やせるよ! みたいなパケのスナックが気になる…笑。
もう少し滞在時間があればこういうお菓子も食べてみるんですけどね。
絶対個包装じゃなくてボカンボカン入ってるタイプだな…と思われるキットカット。思えばもっとためしてみてもよかったかも。
メイク系はあまり注目してはいないものの、日本にないものないかなーと思って目は通しています。
日本でも紹介されている骨格メイク、コントゥアリングのキットなどがたくさん。海外は楽しむメイクも充実してるので、こういうパレットとかは見ていて楽しいです。
ネイル系も。essieとか、OPIとかわりと有名なポリッシュが結構がつっと安いんですよね! 自分でネイルはしませんが、お土産とかには喜ばれそう。
日本だと色付きリップくらいしかないバーツビーズですが、ハワイ含め北米では割と薬局とかでよく見ますかね。
ジョンマスターオーガニックと並び、北米でお安く買えるブランドなので、お土産用によくチェックします。
日本でいうドクターズコスメ的なゾーンも。
なんとなーく入りづらくてチキる。
北米で破格なのがメイベリン。
マスカラ一本千円未満くらいのレベルで買える。日本でも相当安い部類ですがさらにくぐってくる感じがすごい。
日本でいうキャンメイクとかそういうポジションのプチプラコスメに感じます。
カバーガールは日本未上陸のブランドですね。パキッとした色味のイメージです。イメージですけど。
マスカラ5ドルとか羨ましい。そして種類めさ多い笑。
この辺はスキンケアなど。海外渡航に役立つクレンジングティシュー、まあつまりクレンジング液が染み込んだウェットティッシュのことですが、そういうアイテムはご当地系のものを中心によく探しています。日本だと、あんまりそういうものなくてポータブルじゃないので、この辺は海外製がいいなと思って色々使います。基本的には普段使いしませんし!
飛行機乗る前後は乾燥しやすいので、高保湿なタイプが結局好きですかね。
ボディソープ群!
この大きさなら実際、日本のそれより安い気がする…。
アクネ系のライン? とおぼしきもの。
ノリ的には、クレンズ、トリート、モイスチャライズなのでプロアクティブと一緒ですかね!
展開が大きかったので結構気になりました。
ただステップを見てると、若向きかなあと思いました。
それにしても、ライトマスクなるものがあるのは驚き。一定の波長のライトがアクネ菌を殺菌するというような話があるので、要はそういうアイテムかと思います。
これが薬局にあることがすごいよ…。
ほかにも保湿ケアアイテム、オイルフリーのアイテムなど。オイルフリーのクレンジングティシューもあるんですね。結構バリバリになりそうだけど…オイルに悩んでる人はさっぱりできそう。
ところ変わって、突然カナダ土産のコーナーです笑。
ロンドンドラッグに限らず、スーパー的なものを売っているお店だとこういうものは並んでいますが、セレクトされてまとまってるのはロンドンドラッグだったので、らしいものをザクッと探しているという時にはいいですね。
個人的におすすめなのはメープル紅茶。滞在中のお茶兼お土産として買いましたが、香りも良くて少し甘い風味がちょうどいい。
ブラックが苦手な方でもそのままいけるかも。
小さいボトルに入ったメープルシロップも、少し値段は張りますが特別な方へのお土産に。
あとはメープルキャラメル、キャンディなんかは荷物容量が少なく、かつ大量に量を確保するにはいいかなと思います。メープルサンドクッキーは容積が重すぎたので、職場はこのキャンディになりました…。
メープルシュガーも、アガベシロップなどが好きな健康志向のひとにはよさそうです。
地下に降りたら、あまりにも家電屋さんみたいでびっくりしました笑。
ドラッグという名前なのに、ほんとにスーパー寄り。
デロンギとかキッチン家電とか、ほんとうに家電屋笑。
カメラバッグの山。こういうガジェット系アイテムはほんとうに見てるだけで楽しい。ちょっとくらい道具忘れても、大体カバーできるんじゃないかと思うほど。
郊外に出ず、街の真ん中でこれというのはかなり得ですね。
ケーブルはなぜかやたら高い。アマゾンでもっと安く買えるんじゃないのか…!? という気持ちでいっぱい。
地味によくチェックするのがこういうギフトカードの陳列。
この国にとってプレゼンスのあるブランドはなんだろうかということを考えた時の参考になります。
スタバは大体どこにでもありますけど、個人的にはラヴィアンローズがあったことが驚きというか、おーという感じで。カナダ版ヴィクシーみたいなブランドでロブソンストリートにも店があるのですが、こういうところにもあるとやはり、人気のあるブランドなんだなあというのがなんとなく答え合わせできる。それが楽しい。
洋雑誌コーナー。昔はウィメンズヘルスとか買ったりしてましたが、基本的に雑誌を楽しく読めるほど英語も活字も得意でないので、最近は眺めるだけです。
オーストラリアでやったみたいに、図書館でまったり雑誌を読みまくるというのは、やったらそれなりに楽しい気がします。お金もかからないし。
ちょっとしたフィットネスグッズたち。地味にウエストバッグは、買っておいても良かったかもなあと気にしています。
ナチュラルにヨガアイテムやヨガグッズがあるあたり、習慣としての定着性を感じます。
見るのだけは超楽しいマグカップ売り場。割れ物は積極的なお土産にしないんですが、日本にないデザイン、結構お値打ちなところとか見ると、うっかり衝動買いしそうにもなりますねえ。
キッチンミトンとかも。海外はこういう、日本だととりわけプレーンで生活感出てしまいがちなアイテムが素敵。コーナー名だって、クリエイティブキッチン! ですよ。そりゃこんな可愛いものに囲まれてたらなるわって感じ。
もはやキャニスターすら映えるなーとか思ってしまう。
海外限定、でっかいジップロック。
ハワイにあるらしい手提げになるやつはなかったですけど、なかなか充実のラインナップですね。
swell的なボトル。本物? というかオマージュ品よりちょっと安いかなと。
キッチンアイテムのコーナーだけで、結構冗談抜きに永遠と居られると思う…。
この時は見つけられませんでしたがらおもしろ野菜カッターとかあったら楽しそう。
一応気をとりなおして、再度トラベルアイテムコーナーへ。
おわかりでしょうかこの規模感。もはや、157センチのわたしはそんな高いところに手が届きません。
ドクターブロナーとかもあります。
海外に行くと日本で買うの馬鹿みたいに感じるようなので、気になってたら北米で見かけた時に買ってしまうのがいいです。
旅先でも、洗浄力が高いので汗をさっぱり流せますし、服に食べこぼしたりしたときも洗剤代わりとして使ってもいい。
渡航が多い人的には割と便利な存在です!
普段はiherb利用してるのでちらっと程度にしかチェックしませんが、サプリメントコーナーはやはり楽しい存在です。
海外でしか買えないものでいうと…いまんところは天然バニラのプロテインぐらいでしょうか。いましばらくは在庫あるので買わずともよし…。
カナダは年中紫外線が強いらしい。
バナナボートとニュートロジーナしか目につかない設計ではございますが。ちなみにアネッサとか日本の日焼け止めと重ね塗りすると、白くなったりすることがあるのであんまり併用はしないほうがよいかもですね。個人的には表面的な数値が低くても、日本製の日焼け止めを信頼して使い続けています。
海外に行くというと上司が必ずリクエストするドライフルーツ。カナダでも大量購入です。
いわゆるトロピカルフルーツというよりは、クランベリーとかブルーベリーとかベリーが多い仕様ですね。チャック付き袋などことなど、細かいあたりが嬉しい。
ふつうに食べてもいいし、ヨーグルトとかと一緒にしてもよいかな。わたしは乳糖不耐症なのでむりだけど…。
缶詰コーナー。重量が許せば、サーモン缶は結構良いお土産セレクトの一つです。スモークサーモンが実は結構高いので、10ドル以下で買える缶詰は優秀です。
チョコやスナック。やっぱりこういうコーナーが一番楽しいなー。日本の星、ポッキーもど真ん中陳列。和製キットカットとでもいうべきグローバル展開ぶりでございます。
レジの最後の財布へのトドメ。これ並ぶこと完全に逆手に取ってるよ! ロスドレスとかでもこういうのありますもん。ちょろっとしたスナックとかです。
地階は駅に繋がってました。バンクーバー市内で電車ってのは意外とないのですが、バスに乗るにも使うコンパスカードのチャージは駅でしかできないという矛盾。カナダ発行のクレカがあればネットでもできるらしいですけどね。
お買い物珍道中まだまだつづく。