服オタIT系OL・よねぴーの守美範囲

埼玉出身・ハワイ州ホノルル在住。コスメ・ファッションオタクを経て、海外旅行オタクになり、ついに海外移住。多趣味な91年生まれ女子の日常。

【SPEC】
身長156㎝、服は基本上下Sサイズ(7号)、靴は23㎝
住んでいるハワイのことのほか、以前にした海外旅行ブログを遅筆連載中






エアアジアでクアラルンプール旅行@チャイナタウンのディープさがアジアそのもの

だいたいどこの国にもチャイナタウンというところはありますが、実際に中国系の人たちがマジョリティ寄りの国のチャイナタウンというのは行ったことがなく。

マレーシアンチャイニーズを食べ物以外で感じよう! と思うと、こういうところになるのかもしれません。

ジャラン・アローを訪れた直後に行っているのですが、投稿の順番を間違えました…笑。

 

 

まずは両替所へ。

やっぱり空港、パビリオンなどの市中に比べると、ややレートが良いですね。

 

 

入り口はこんな感じ。

iPhoneXはムービー撮りながらの写真の質は高くないけど、ふつうに撮った写真は夜でもとても綺麗。学んだ。

チャイナタウンっぽい通りからスタートです。

 

 

なんか削ってる…いきなりワイルド。

 

 

…とここですかさず登場、偽物市場!

ちょっとディティールが飛んでいるのが残念ですが、見た目はかなり堂々と、ニセモノしてるんですよねー笑。

 

 

花束を売っているお店が…! 結構派手。

この国の人は花を送る文化が根付いてるんでしょうか。

 

 

赤いぼんぼり?提灯? が中華街らしさを出してますね。中華街と行っても、お国柄英語と中国語が併記なので、ありがたい。

 

 

マレーシア!!! と全力で叫びにきているTシャツ…。このタウンで、こういうマレーシアTとかマレーシアピンバッジみたいなものって、ほぼ唯一、きちんとオリジナルな保証がありそうなものな気がする…。

 

 

これはマグネット的なもの。アイラブ何かシリーズですね。なぜかスタバっぽい風味のあるマグネットはやたら気になって、買いそうになってしまった…。

 

 

子供服は地味に結構可愛いと思うんです。パクリロゴとかなければね…!

 

 

どこの国にいても大量発生中の自撮り棒。他にガジェットっぽいアイテムもいくつかありますが、なかなか信用が置けそうなものは見つかりません…。

マレーシアの人たちってどこでちゃんとしたものを買っているんだろうか…。

 

 

ファンシーな感じのリュックがあるお店。ニセモノ…なのか?

 

 

台湾などで有名と聞く豆乳を加工した飲み物、豆漿(トウチャン)。

度々見かけていたんですが、結局試せずじまい。なんか甘い?らしいのですよね…。東南アジアあるあるのドロ甘い飲み物にちょっと恐怖。

 

 

ちょっと探索していると、コスメショップも結構目立ちました。

これこそ、本物かニセモノか判別するすべがなかなかわからない笑。

MACとかNARSが多かったかな。コフレっぽくなっているものを売っているという印象でした。

 

 

ガラスのオブジェライクなもの。喫煙具?なんですかね。パイプ的な用途に使うやつ。

 

 

マレーシアキーホルダーなど。細かくいろいろありますが、なかなかわかりにくい笑。

 

 

こういう市場あるあるのローカルっぽいファッション。ビーチウェア的なものを想起させられますが、まあ、クアラルンプールにビーチないけどね…。

柄とかは純粋に可愛いなと思うのですが、その耐久性を試したいという気にはなかなかなれませーん…!

 

 

サンダルはなかなか可愛いものが揃っています! …かと思えば、めっちゃ版権じゃねーか!! みたいなものがあったり、明らかにビルケンシュトックオマージュなものがあったりと、サンダル一つとってもなかなかイミテーションは減りません。

 

 

こちらも版権全力アプローチな靴下ちゃんたち。ぐでたま、黒子のバスケ的なものがあるあたり、国際プレイヤーになったなー(遠い目)というのを感じます。

 

 

市場の所々で見かけた、紙のランプのようなもの。これは純粋に綺麗だなと思いました!

お土産にもいいかもしれない。2000円前後で買えたはず。コンパクトにたたんで持って帰れるので、気になるかたぜひ!

 

 

チャイナドレスとガウン。ちょっと気になって買おうかと思った…。あえての赤の少なさと思いますが、青のドンピシャ柄があったら結構危なかったと思う…笑。

 

 

綺麗なシルバーアクセサリーのお店! …というだけならよかったんですが、ティファニーブルーからして、オープンハート、アトラスなど、有名モチーフをいろいろパクっている感じがさすがです。奥には某ブランドのマフラーとかもあるしね笑!

 

 

グッチのバッグで気になるのを発見!? したこの旅のアテンドのカメラマンさん。

イタリア風テープと縫製の粗雑さが、触るとすぐわかる…。80リンギットだよ! と値段交渉してましたが、結局買わないことにしたようです。

 

 

偽物じゃなければ普通にいいバッグとか多いのにな! というのがチャイナタウンの総括。

 

ちなみに、このチャイナタウンではあんまり食べるところとかは多くなく、服飾の区画は基本的に服や雑貨のみ、という感じです。エッグタルトとか食べたかったんですが、それは別の区画に行かないといけなそう。

面白かったのは、「バッタモンアルヨー」「カワイイネ!カワイイネ!」的な呼びかけ。可愛いねはわかるけど、バッタモンって最初から言ってちゃダメでしょ笑! と。

どうやったらこんな風に日本語覚えちゃうのだろうか…。

ご覧くださりありがとうございました。毎日更新を目指しています。是非また覗きにきてください。