ハード旅程韓国旅行@アジア最大級の商業施設!? Starfieldで韓定食ディナー&うつくしすぎる図書館を見つけた
江南の最大級の商業施設であるCOEXは、いわゆるコンベンションセンター的なビジネススポットに隣接したモールで、ショッピング・グルメのみならず、映画館、水族館、図書館、ホテル、カジノまでがセットの巨大商業施設!
スケール的にはとっても大きいのですが、個人的にはアジア最大級! ってどこかに書かれてたキャッチフレーズには納得していません笑。
父がいるカジノ旅行では、あんまりたくさんの距離を歩かせられないので、カジノ直結のホテルに泊まるのですが、こういうモールがついてるのがうれしいですね。
ゲーセンぐらいの突然ぶりで現れるアクアリウムには若干面食らう。
普通に地元の方々でにぎわっています。
高速ターミナルから戻ったのは、父と合流して夕食を食べるため!
広いと歩くのも大変なので、ちゃんと地図を見て、計画的にお散歩。
レストランゾーンがあり、少し離れたところにはフードコートがあります。フードコートは結構きれいめな感じでしたね。入らなかったけど。
レストランコーナーで食べたいものを物色。
明らかに寿司屋とかラーメン屋とかある。
意外とデザート系のラインナップも多かった。
台湾のタピオカティーの店、ゴンチャ。日本にもできましたよね。原宿あたりに。
探してみると、いわゆる韓国料理らしいお店はそんなになく、日本系の料理だったり、メニューが全部ハングルで読めなかったりなどいろいろあり、ちょっとメニュー選びは苦戦しました。
やっとこさ見つけたのがこちら!
写真のとおりですが、スンドゥブチゲ、サムギョプサル、キムチなどのおかずなどがついたちょっと豪華な韓定食! もっとシンプルな定食屋さんもあるにはあったのですが、夜だしちょっと豪勢なくらいが、ということでこちらに。
18時頃とちょい早いじかんだったので、比較的スムーズ入店。その後からは少し混み合ったかも。
出されたものはこんな感じ! これにプラス、チゲ。
ふたりからのセット料理で、それぞれ自分の分を取って食べるような感じです。韓国料理は小皿料理が多いところが本当好きだ! 日本で食べるとその辺は結構簡略化されちゃってますけどね。
サムギョプサルは焼かれた状態で出てくるので、キムチや辛みそを付けて、サンチュでくるんで食べます。
これで一人当たり、15000ウォンとかだったかなと。夜ご飯にしては安いし、いろいろなものが食べられたので大満足!
お腹いっぱいになったら、カジノに戻る父と買い物に繰り出すわたしで別行動に。
21時か22時までやっているので、ご飯を食べた後ホテルに戻る前にさらに買い物できるところがいい!
この日は道を歩いて寝るくらい眠かったので、さすがに夜の外出をする気にもなれませんでした。
ちなみにスターフィールド内のスタバ。ちょっと広めですがだいたいいつも満員な印象。
マストなグッズ棚チェック。
マグとか陶器タンブラーが充実してますね。手前の白と茶色のデザインのものは陶器です。
サンタアイテムと定番感のあるマグ。日本ではほぼスーベニアってタンブラーなので、こういうマグがあまり多くないんですよね。だから新鮮。
海外の人も日本に来たら、タンブラーいっぱいでいい!! なんて思うんでしょうか。
ちなみに上段にあるティバーナのガラスボトルは、前回欲しかったなあ…と思っていたものの、よく考えたら何に使うのか全くイメージできず、特に買わないことに。重いし。
Starfieldはショッピングテナントももちろん充実ですよ!
韓国ブランドを全部は知らないのですが、絶対この並びに街の洋品店みたいなの入っていると思う…そういう店構えのところがなんかしょかあった気がします笑。
香港発のジョルダーノ。日本ではまったくスケールないですが、アジア各国ではどこもかなり目立ってます。
ニューヨークにあり、ハワイにあり、タイにあったジャンバジュース!
韓国にもあるなら今すぐ日本にもきてほしい!!
遠くて見えづらいのですがダイソー。品ぞろえまではチェックしていませんが、タイより坪が大きいところをみると、品ぞろえとかもそこそこ揃うのかな。
100円均一の質の高さは日本が誇れるポイント! 外国人とかには積極的に紹介したいなあ。
全部ブランド名を映せていないのですが、韓国のアプワイザーリッシェ的なブランド。
camcan的な空気がすごかった。
こちらも韓国と思われる若めの年代のブランド。
そしてこれ!! スターフィールドという商業施設自体でも存在感を放つこれ。
starfield library, またの名をピョルマダン図書館といいます。
よっぽど蔦屋書店かと思ったわ。
テナントの中でも結構一押しな感じを受けました。
わたしはこれをトリップアドバイザーで発見しました! あまりにもフォトジェニックということで、行かないわけにはね、と。
訪れたのは夜。面積的には広くないのですが、どうですかこのライトアップされた本棚! さながら小さなホグワーツ。
ちなみに日系の雑誌は日本国内並みにおいてありました。
本屋っぽいけど、図書館。公共施設、無料の場所なんですよ。それでこれはすごいわ。
ちなみに本は貸出できないらしいです。閲覧のみ。
座席で本を読んだり勉強したり。ちなみにこの大きな本棚の後ろにはコンビニ、反対側にはスイーツカフェがあり、食べ物持ち込みは全く問題ない様子。逆に大丈夫なのか心配になりました。
地下1階から1階まで、2階建て構成。昼に来てもきれいそうだな。
エスカレーターから激写。
建物の中にいるあたりから結構信じられない。
上がりきったところの見晴らし台。勉強する人、休憩する旅行者。こんなフォトジェニックな場所を普段使いできるのはすごくうらやましい。
空間が広いので、すごくうるさい感じではないのもほどよい刺激になってはかどりそう。
ちゃんと図書館としての機能もありますよ。見せ棚も多いですけどね。
日本の蔦屋と似てるけど、こういう美しい図書館が近くにあるなんて、本当にうらやましい・・・!
フォトジェニックしたい方は、ぜひ昼夜と行ってみてくださいませ。