外貨の小銭の未来的な両替方法! ポケットチェンジで外貨のあまりを両替してみた
おはようございます! 朝からどうも失礼します。本日は富士山に泊まりがけで行く関係で、写真が大量に操作できないため旅行小話で失礼します。
みなさん、ポケットチェンジって知ってます?
前職の時、先行リリースの機械が本社に設置されるということになり、とても感動したのを覚えています。
ポケットチェンジがすごい
何って、両替ができるんですよ。小銭の!
わたしは旅先で基本的にクレカを使う派ですが、念のための現金は手元に持っていることがありますので、やはり小銭のあまりというのは持つことになります。
特にハワイの足になるバスは、現金小銭払いオンリーですので、計画的にお金を崩す必要がありました。
極力残らないようにしていたのですが、それでもバス用に使っていたクォーターダラーがだいぶ余ってしまい、重たくして帰ってきてしまいました。
これの存在は知っていて頼りにして帰ってきたのに、当日は疲れてて忘れてしまい。
シドニー旅行の帰りに寄って参りました!
ちなみに両替の仕組みは、いくらかの手数料を引いた上で、手持ちの電子マネーに入金したり、寄付するという方法です。
対応貨幣は日本円、米ドル、ユーロ、中国人民元、韓国ウォン。日本発なので、まだ日本人にとってポピュラーな通貨が多いですね。直近行った国だとシンガポールドル、オーストラリアドルあたりは、まだ対応待ちというところです。
なお、わたしは普段から使う楽天Edyを選択していますが、amazonギフト券、WAONなどにも両替できます。iTunesやウィーチャットペイなどにチャージできるようなので、外国の方も何かしらチャージ先があるような状況ですね。
特に日本は先進国の中でもダントツ現金ラーの人が多いので、外国人の方は助かるんじゃないでしょうか。
ポケットチェンジを使ってみる
やり方は簡単で、チャージ先のサービスを決めて硬貨や小額紙幣を入れるだけ。自動でカウントされていきます。
ちなみに認識できないコインが入ると、その場で寄付か払い戻しか選べます。なんだかわからないならと思って、わたしは寄付に回しました笑。
両替の料率はどのくらい?
韓国ウォンのめっちゃ小銭を両替してみたらこんな感じでした。
150ウォンに対し12円。ちゃんとは計算できないですが10パーセント以上は取られる印象ですね。
一般的に両替手数料としてはどうなんでしょうか?詳しくないのでわかってないのですが、そもそも頻繁に渡航しない人なら死蔵か寄付かしか選択できない状況で、換金できるというだけでもだいぶ価値が高いのでは。
ドルはこんな感じでできました。1ドル110円くらいなら、まあこんなもんていうところでしょう。
汎用通貨を余らせている人は、空港に行くときに持ち出して、行く前に換金してはどうでしょうか。羽田なら到着ロビーにありますが、帰ってきた人の専用ゾーンじゃないので、誰でも使えます。
荷物を減らして快適な旅をどうぞ!