貧乏ハワイ旅行@海外といえば!のコスメショップ。ロングスドラッグ、セフォラ、バス&ボディワークス
新会社で働き始め、ちょっとずつ薄れゆくハワイの記憶! がしかし、ネタはまだ大量に残っていますので、忘れないうちに放出します! そうこうしているうちに、また今月も渡航することに決まったため…なんか旅行大魔神のように化しているのですが、早く書かないとたぶんまたかかなくなる! と思うので頑張ります。
海外コスメの発掘は相変わらず大好きです。そんな大量に買ってませんがw
ハワイのドラッグストアは、この記事で紹介するロングスドラッグが最も目立っていて、割とそこら中にある感じです。そのほか、ウォルグリーンというフード中心のDSも郊外にあります。アラモアナやダウンタウンで訪れたのですが、ウォルグリーンに関してはウォルマートとまとめて紹介します! 同じ会社系列なのかと思ってまとめる計画にしてたんですが、なんか関係ないらしいですね…。
で、まずはロングスからスタート。
こちらはワイキキの店舗。なんと最近まで、ワイキキには薬局がなかったらしく、ここができてかなり便利になった! という話だそうです。
アラモアナ、ダウンタウンにも大きなお店がありますが、ワイキキも2階建てになっていて、日本基準でいうとそこそこ大きい。1階は日焼け止めや食料品、2階はサプリからコスメ、日用品までたくさん。
やっぱりiherb好きとしてはサプリですかね。アメリカはセルフメディケーション文化が盛んなので、日本に比べると本当にいろいろあります。また、CVSというブランドのPBもあります。この棚は食物繊維と、コロンクレンズなどの排出系?の棚。食物繊維は選ぶのが億劫すぎてちゃんとしらべていませんが、ひとまずは楽天で買った超大容量がしこたまあるので、海外製品は買わないでいるかなあという…。
引きで撮りすぎて後悔した画ランキング上位にはいるようなサプリ棚。ビタミンやフィッシュオイルなどが並んでいますね。真ん中の黄色いパッケージは日本にもあるネイチャーメイド。その奥にはiherbでも購入できるネイチャーズバウンティー。割と値段的には財布に優しくて2個セットになったフィッシュオイルなんかもありました。
海外の人はこんなに大きな棚からどういう基準で商品を探すんだろう…とひしひしと感じます。
いきなりビューティーコーナーに移動。写真がそんなに多くなくてすみません笑。
ステイしていた友人の家にもあってびっくりしたのですが、海外って丸いんですよね、コットン。日本と違って、ダブル洗顔でメイクを落とすという習慣がないんですよね。特にヨーロッパとかだとそうですが、クレンジングウォーターでメイクを落として、その上にクリームして寝るらしいです。その過程でなんで丸くなったのかはわかりませんが…。
たぶんPBとおぼしきブランドです。
バスグッズコーナーを探していたら発見したエプソムソルト。海外からブームが走っただけ、さすがにあるんですね。小分けパック。
よねぴ大好きトラベルコスメコーナー。ちっちゃいマウスウォッシュ、シャンプー、ソープバーなど、こういうミニコスメコーナー、どこにでもあればいいのにと思っちゃう。旅行客を意識しているハワイならではですね。だいたいどこの百貨店なんかにもこういう小さなコーナーがあるので、結構好きです!
ばんそうこうコーナー。わたしはキズパワーパッドが好きすぎて、靴擦れから切り傷までいろんな要素でよくつかっているのですが、さすがアメリカなだけあってバリエーション豊富なサイズ。だいたい手足を切ったりしたときって、小さすぎて一番大きい靴擦れ用とかを使っているので…大きいのがあると便利そう。ただ、いつケガするかわからないので買わず笑。下のほうに映ってますが、アナ雪ばんそうこうなんかもありましたよ。お土産用なのか、ハワイはハイビスカスばんそうこうも売ってますけど、さすがに恥ずかしすぎて装着できないですね。
ふとおもしろいなと思ったのでギフトカードコーナー。日本だと通販サイトのものが多いですが、ハワイはホールフーズがあったり、スタバがあったりナイキがあったり。そんなに有名なのか! と。スタバもこういうところで買っておけば、予算決められて便利なのかなあ。
そして、この先はいきなりセフォラになります笑。
セフォラはフランス発祥のコスメ専門店。日本は過去撤退? という歴史だったかな。海外行くと結構たくさんあります。ニューヨーク、ハワイはもちろん、アジアだとシンガポールでも見覚えあります。基本的にはコスメの中でも特にメイクが強くて、日本ではデパートで売るようなブランドをフリーダムに試して購入できるのがいいところ。日本ではイセタンミラーなどのセミセルフ業態が近いかも。
たとえばこんな感じでマスカラのメーカーイチオシがだーっとならび、好きにお試しできるようになっています。Dior、LANCOME、BOBBYなど、日本でいう百貨店ブランドがたくさん。つけ比べできるなんてなんて贅沢。
セフォラは手前の棚がメイクが多くて、奥にはこんな感じでスキンケアが。セフォラオリジナルのクレンジングシート、ワイプもあります。ワイプは10ドルくらいでお土産の定番らしいです。韓国もそうだけど、ダブル洗顔しない国だからかワイプがめっちゃ売ってる。
こちらはモロッカンオイル。モロッカン、と言っていますが発症はアメリカの製品。つけてのバニラムスクが結構あまったるいので、苦手な人は苦手かもという香りですが、ケア効果は確かに悪くないです。アルガンオイルのパワーというよりは、主体になっているシリコンオイルが安定感あるだけだとは思いますが。
まあそんなことはおいておいて、モロッカンオイルこちらで買うとすごく安いんだなーと思いました。ちょっと値段をすっとぼけて申し訳ないのですが、たしか体感1000円くらい安かった気がする。
こちら、日本でもスタイリング剤は売られていますが、ほかにもいくつかあるキット、ラインで買えるのは本国の強み。
大ボトルサイズなどもあるようなので、好きな方は要チェック。ビンはガラスなので、買うタイミングと梱包にはご注意ください。
あとはこれかな。ビューティーブレンダー。要は丸っこいメイクスポンジなのですが、1個20ドル。高いんですけど、海外から国内から、有名なユーチューバーの方が大絶賛してるという商品。日本ではまだ楽天を通して買うとかするしかないので、更に高く…。クッションファンデを使っているので使う機会がないかなあと思ったのと、別のユーチューバーの方がいいと言っていた、リアルテクニクスというブランドのスポンジを4個パックぐらいで買ったのに、同上の理由でまるで使ってないということで、買わなかったですが笑。
リキッドファンデを手で塗ったり、六角スポンジで塗ってる人は買う価値があるのでは。
お次は海外と言えば!なバス&ボディワークス。ヴィクトリアシークレットの会社が展開してるので、多分このブランドが展開してる先にはあるのでは。過去マカオ、シンガポールで見たことあり。
そして海外と言えば…ハンドサニタイザー!
5個6ドルの爆安セール中笑。見て見たら元の値段も1ドル前後でした。安いし小さいので、海外土産の定番ですよね。わたしは自分でこういうの使わないし、どっちかというとハンドクリームを塗るタイプなので、買いもあげもしてませんが。
某海外好き友人に聞いたところ、家に30個ぐらいあるらしいです。要は使わないってことですよね!!
アメリカ人こんなもん使うの? とか思っていましまたが、意外と必要シーンあるかも。ハワイってお手拭きがないんです。あって乾いたペーパーぐらい。
ハンバーガーショップでもお手拭きなくて、あーこういう時にハンドサニタイザーって使うんだなーと気付きました。素手で食べるのに手がふけない、食べ終わった後も手がふけない、というのは結構なるストレス。
少なくとも探した限り、日本であるようなハンディサイズのウェットティッシュは店頭にはなかったなー。探しまくった挙句、結構大きいのは見つけたんですが。
なんか脱線しましたが、そういう用途で使いたい方は是非どうぞ!
その他、ハンドクリームやボディクリームもこんな感じでセール中。ヴィクシーのものもそうですが、海外フレグランス好きな人には結構受けるかも。
これはハンドサニタイザーをバッグにつける用のホルダーですね。シリコンのミニバッグみたいなのがあって、結局あなたが一番かわいいです! とか思ったりもしましたが、中身がなくても5ドルとかなので買ってません笑。使い道がないので…。
あと気になったのはこちら。電源プラグにつける芳香剤的な感じでしょうか? 本体的なものもドレッシーなものからシンプルなものまで色々。香りはあんまり香ってませんが、多分予想できる香り。
ちなみに入店したタイミングで、いきなりハンドソープの香りを試してみて! と言って男性の店員さんに解説されながら3つくらいハンドソープを乗っけられて困っていましたが、店内に手洗い場があるのでご安心ください!
海外のコスメ売り場は本当いろんなところにあって、大体スーパーとかにもコーナーがあるので、そういうところをウロウロするのが本当に楽しいです。生活に密着している証拠ですね!
ウォルマートとウォルグリーンは別の記事で紹介します。