ヨーグルトでガスが止まらない?
腸美人は超美人、という昨今です。
腸は免疫機能が集中しており、腸内環境をよく保つことは便秘の解消から肌状態の改善、ダイエットまで幅広く波及すると言われています。
そのために一番身近な食品がヨーグルト。言わずとしれた発酵乳です。善玉菌の一種、乳酸菌が腸を整えてくれると言われています。
わたしもヨーグルト好きなので、色々なヨーグルトを食べていました。
が、ヨーグルトを食べることで余計に腸の状態を悪くすることもあるらしいのです。
一口に乳酸菌といっても、各社ヨーグルトに含まれるものは全て独自に開発されたもので違うものです。
その中でどれが自身の腸に合うかは、食べてみないとわからないんです。
ちなみに合わないと…お腹がはったりガスが出やすくなったりするそうです。早い話がおならが出まくって大変難儀するということです。
今月号のvoceで見たことですが、わたしいまそれかも…! と思ってその時食べてたヨーグルトをやめたら、ピタッと止まりました。
合うと、お通じの改善など徐々に感じるようになります。
乳酸菌は一度とるだけではたいして効果が見込めません。薬じゃないですからね。それに腸で使われたら、お通じと一緒にごっそり外に出てしまうのです。パートさんが働いて帰っていくような感覚ですよ。ん、違うか…?
菌を定着させる意味も込めて、毎日習慣化するのが一番です。
これはメーカーが悪いわけじゃないのですが、わたしの場合グリコのビフィックスと明治のブルガリアヨーグルトは相性よくないみたいです。日がな一日ガスが出ます。ごめんなさい。
大して、良いのはダノンのビオ。ちょっと高いですが、高生存とうたってることもあり、続ければしっかりレスポンスがあります。繊維が不足してる時も助かります。
残念なのは、小分けだから自分で味をアレンジできないこと…。
砂糖なし脂肪ゼロは、ストイックすぎました。ふつうの砂糖不使用で続けてみよう…。