春の雑誌祭り
いま、出版界ではマガフェスなる取り組みが行われています。
出版社9社が同時に、超刊号と題した全く新しい雑誌を、それぞれ手持ちの雑誌の増刊号の位置づけとして製作、出版しているのです。
雑誌通販のFujisan.co.jpより画像キャプチャしました。
界を上げてのこういった取り組みは初めてだそう。
雑誌の面白さを身近に感じてもらうための施策なのですね。新しい雑誌が世の中にどう受け入れられるのか、とてもわくわくして見守っています。
わたし個人的には、光文社のスプラウト、世界文化社のララビギンが気になります。
まだ手元になく店頭でめくった程度ですが、どれもそれぞれの会社のいままでのテイストとは一味違ってました。
@リブロ池袋雑誌売場
いつも売場でカメラを出すのは勇気がなくて…引き気味ですが。
大手ファッション誌組の中にダイヤモンド社とかも入ってて、なかなか面白い。
B5なので、大学ノートサイズ。分厚過ぎないので、持ち歩いて読むにもおしゃれでいいですね。
読んだらまたレポします!