デモ前19年5月の香港シティひとり旅@ちょこっと町歩き・尖沙咀のど真ん中エアビーの実態とは!?
やっとブログに復活! ちまちまとでもなんとか更新していきたい…!
スタバで一息ついて、もう少し街を散策。
こちらは許留山(フイラウシャン)。香港スイーツといえばこのお店、という具合の有名店。尖沙咀だけでも、2、3店舗は徒歩圏内。
混んでたら別のほうに! ってできます。
相変わらずみにくいのですが…道すがら入ったGIORDANO。
日本にもちょこっと展開ありましたが、香港発のブランド。
個人的には数少ないグローバル行き香港ブランド、と思っている。笑
定番お土産と言わんばかりのアイラブ香港Tシャツ。
ユニクロのウルトラライトダウンに似ているポケッタブルのウインドブレーカー。
ポケッタブルとは言いつつ、触ってみるとかなりもさっとして大きい袋。
ユニクロのポケッタブルは本当にポケッタブルなあたり、本当にすごいですよね。
ポロシャツがシグネチャーになっているブランドですが、パンツとかももちろんあります。
最近はネコも杓子もアスレジャー。ジョルダーノにももちろんあります。
横がレースアップ仕様になったタンクトップ、ちょっとかわいかった!
奥には別レーベルなのか、シックな印象のマネキンが。
ユニクロユーとかに近いようなイメージの、シックな色使いとデザインの服が並んでました。
アメリカ発にして今は日本の会社、セブンイレブン。どこの国に行ってもセブンイレブンは楽しい。
お米系の品揃えはさすがアジア国!
キンパ的な海苔巻きみたいなのもありますね。自分で巻くタイプの手巻き寿司も。
部屋にレンジがあれば、中華点心のチルドタイプもおいしそう。
冷食・チルド充実。日本で目がいかなかっただけかな?
おいしい中華がさくっと食べられるっていいなー。
ちなみにこの時はほとんどなかったのですが…日本でもおなじみ肉まん、わたしの大好きなカスタードまんもコンビニで食べられます。これは号泣クラスの喜び。
お値段こんな感じ。日本円に換算して計算すると、たかだかそれでこんなに高い!? と思うかもしれませんが、香港で生活してみると10HK$はまあ、日本の100円くらいの感覚なのかな。なので現地的にはお値打ちプライスです。
乳製品コーナー。
普通の牛乳アイテムの他に、しれっと豆乳が置いてあるのが香港!
香港はペットボトルの豆乳(甘いけど)が気軽に買えて、前に紹介したビタソイとか、そもそも豆乳が世の中に豊富にあります。
無調整がもっとたくさんあるともっといいのですが、ぜいたくは言わない。笑
さてさて、ここに来て、やっと今回のお宿にチェックイン!
値段が基本的には高い中、なんとかリーズナブルで立地的にも悪くないお部屋を探し出したのがこちら。
まずはシングルベッドどーん!この足元には収納引き出しがあります。
ちなみに床面は、スーツケースをバンと広げたらそれで床が終わるくらいの面積笑。
テレビと湯沸かしポットついてました。テレビは使ってないけど。
お茶飲み勢としては、ポット置いてあるの助かります。ないところもまああるので…。
ユニットバスの局地な感じのコンパクトバスルーム。
日本のトイレ一部屋分くらいの間取りしかないような…。
香港は土地がとにかく少ないので、こう言うスタイルがベーシックなんでしょうね。
家主さんが香港ガイドブック置いておいてくれました!ありがたい!
ちなみにこの物件、あとから気付いたのですが冷蔵庫と窓がなかった…。
冷蔵庫はまあなくてもいいんですが、窓がないのが意外と困って。
なぜかというと時間感覚がまったくなくなるから笑。
窓がない環境にいたことがなかったので初めて今回わかったんですが、規則正しく過ごすには窓は大事ですね。
その後のホテル選びでは窓無しにならないよう、気をつけて部屋を選びました。
このあとセブンイレブンでお茶を調達して、日本に残した仕事の進捗を確認しながら、5時ぐらいからこの日は寝てしまいました笑。
おまけ。無印の国際アダプター、あんまり使ったことなかったけど今回は大活躍!
コンセントは最近ユニバーサルタイプも増えていますけど、電源がないだけで不便さが変わってしまうので、やっぱり持っておくにこしたことはないですね。
明日以降は街へお出かけ!
友達に紹介してもらった香港育ちの子に案内してもらって、ローカル香港を楽しみます。
デモ前19年5月の香港シティひとり旅@香港の渋谷・尖沙咀(チムサーチョイ)に滞在! 周辺町歩き、香港スタバ、重慶大厦の両替、MARKS&SPENCER
空港から尖沙咀まで約30分ほど…さりげなく二階建てのバスに揺られ、あっという間に尖沙咀市街に到着。
実は数年前、1泊2日という強行日程で香港・マカオに家族旅行にきたことが一回だけあり、泊まりはマカオだったので香港は通過地点だったのですが、ここの通りのことはなぜか覚えていて、降り立った瞬間に思い出しました。
渋谷とは違うけど、老若男女、国籍などがもっと入り混じった雰囲気の雑踏感。
エネルギーもあって、おー香港! って感じの場所ですね。
Airbnbで予約したおうちは、この大通りからちょっとだけ入ったところ。レジデンスがあるとは一見思わないような、雑居ビルに近い建物で最初は驚きました笑。
ですが夜遅くなっても人気があり、夜の繁華街にありがちな危ない怪しい雰囲気は少なめに感じました。だからといって夜に歩き回るのがいいってわけじゃないですが。
ほんと繁華街のど真ん中なので、香港発の化粧品店、SASAなどがもう目と鼻の先に。
横看板の感じがますます香港。近くにはスイーツで有名な許留山(Hui Lau Shan)が。
香港のマツキヨともいうべきドラッグストア・ワトソンズ、ファミレス兼スイーツ店のような糖朝(the Sweets Dynasty)もあります。ポピュラー香港! ようなものは本当にだいたい近くにあります。
実際、近くすぎてあんまり頻繁に通ったりしなかったのですが笑、夜ごはんをさっと食べて家に帰るとかできたので便利でした。
ホストと連絡をとっていたら、チェックイン時間より前に荷物をおけることになり、 いったん荷物だけ置きに。ビジネスビルの一角が、外からは本当にわからないレジデンスエリアになってました。驚嘆。
荷物は部屋の外でしたが、この写真奥側のところにチェーンロックがあり、そこにひっかけておけました。
家があく時間まで、せっかく近くにあるのでスタバに行ってみることに!
どの国に行ってもワクワクするスターバックス。もはや魔法。
あんまり厳密に比較していないんですが、他の地域よりも少しフードが多いかも?
もちろんグッズもたくさん。
マカオグッズもちょっとあります。チャイナがあるのは、いいのかな笑。
暑い地域だからか、ストロータンブラー充実。
写真の奥側に見えるパステルカラーのタンブラーは、たしか韓国とかでも展開があったような。
ケーキ、サンドイッチがたくさん! 日本でみるパックされたものよりも、お店で作ってる感のあるものが多いかも。
よりカフェ感が強調されてますね。
レジ横グッズで、香港スタバ印のパスポートホルダー、スーツケースにつけるタグが。
いやあこういう、お財布開いてて思考力が弱いタイミングでぶっ込んでこないでほしい…!
こういうスモールグッズは本当に海外スタバが充実している印象。
ちなみにオクトパスでも払えます。日本のスイカみたいでスイスイって感じです。
結局アップルパイと、確かフルーツ系のティードリンクを注文。
19年4月にして紙ストロー使用! 意識の高さを感じました。
Wi-Fiも使っていろいろ情報調べつつ、時間潰し。
少しゆっくりしたら、お次は両替。なるべくクレジットカードを使いたい意向なんですが、ちょっとした出店や食べ物屋さんなどはキャッシュオンリーのところも意外と多く。香港風カフェの茶餐廳などでご飯を食べてお金を払う時、結構有名そうなところでもキャッシュオンリーと言われて驚くことも多かったです。
あんまり多くなくていいとは思いますが、10000円くらいは先に両替しました。
両替所のおすすめスポットとして紹介されていたのが、尖沙咀のど真ん中にそびえ立つ重慶大厦(チョンキンマンション)。
安宿のメッカとしてバックパッカーに定評があるようですが、一方で在住インド人の方のメッカともなっており、中に入るとぷうっとインドのスパイスの香りが。
シンガポールでもリトルインディアは行ったことなかったんですが、こういう感じかな。
ちなみに地元民情報によると、夜はあんまりいい雰囲気の場所じゃないらしいので、両替に寄るなら明るいうちが吉です。
最初こそ、客引きがすごく多いんですが、そこを抜けると一気にさっぱりした感じに。
証明の階段を上がって右に曲がったところにある、Pacific Exchangeというところを目指します。ビルの入り口すぐにも両替屋はありますが、全然ぼったくりレートなので、ここまできたら中まで入っちゃいましょう。
なんかもう一つよい両替所があって、そこと相見積もりするのがよいとネットには書いてありましたが、大変なので…笑、わたしはPacific Exchangeを信じるスタイルで行ってみました。
ちなみに19年4月末頃でこのレート。対香港ドルなんでまったくピンとこないのですが…参考までに!
店構えは緑のボックスみたいな感じで、ちゃんと個室で両替できるので、セキュリティ的にもベターです。ありがたい。
ちなみにここ、過去あんまり諸外国で受け付けてもらえなかったマレーシアリンギットなども両替してくれます。さすが世界的な金融都市。
マレーシアに半日トランジットで行った時に少しリンギットを余らせてしまって、常に両替する場所を探してたんですよね笑。
持て余している紙幣は香港にもってくればなんとかなります!
無事現金をゲットしてまだ時間があるので、これまた家から近所のMARKS&SPENCERへ。M&Sはイギリスの百貨店で、アジアだとタイとかでもちょっと見かけたことがあるかも。
元々イギリスの植民地だった香港はイギリスとの文化的関わりが深く、イギリス英語を踏襲している部分があったり、イギリスのチェーンが大きく展開していたりと、アジアにいながらにしてイギリスを感じることがあります。
カナダにいた時もイギリス感じることあったなあ。当の自分は、イギリスには実は一回も行ったことがないのですが笑、こういうカルチャーの結びつきみたいなのを見つけるとちょっと嬉しくなっちゃいます。
百貨店といっても、こちらで展開されているのはアパレル部門と、フード部門。フードはDEAN&DELUCAのような打ち出しで、高級グルメショップとして香港のいろんなところにお店があります。
アパレルはPBなので、結構安い!
詳しくは忘れちゃったんですけど、3000-5000円くらいで服は買えたかも。
歩きやすいチャンキーヒール。
暑い国御用達というイメージのTブラウス。
涼しげなリネンの服! 全部リネンよりも一部リネンという感じ。
アパレルの奥はフード。あとで紹介します!
夏を感じさせるオールインワン。
くそうかわいいじゃないか…こまるぞ…。
香港にはビーチもあるからか、すでに暑いからか? 水着も大きめに売ってました!
大人っぽい上品デザインが多かったですが、パナマハットはかわいらしい雰囲気。
時々こういうくせ強い系も。
リラックス感のあるカバーアップもキュートです。
安くなってましたが、タンクトップなど。これだけで歩いても全然良さそう。
パックされたパンツ。
香港にきてうっかり、下着が足りない時には頼りになりそう笑。
しれっと補正下着も売っていました。
スポーツブラらしきものも売っていたのですが、これ誰がきるの…? ってくらいやたら巨大でした笑。
そしてもう少しサポーティブな形であってくれると嬉しいなあ…。
一瞬本当にうっかり買いそうになった真っ青ブルーのリネンシャツ。
シャツは鎌倉シャツ派だから…! と100回唱えて呪縛を逃れました。
ちなみにこのブルーは我慢できずに買いました。
ジェギングという、ジョガーパンツとレギンスをくっつけたアイテム名になっていて、とにかくストレッチがきくタイプのパンツです。
ウエストはゴムなので、いろいろと体型にやさしい笑。
体型に合わせて履けそうで3-4000円相当だったので、試着してベストサイズを発見した上でお買い上げしました笑。
ハワイにも持ってきて絶賛活躍中です。
服の現地調達が必要! となっても、M&Sにくれば全部がさくっと揃えられますね。
お次はM&Sのフードコーナー! 入り口は服屋から続いてる口と、グロサリー専用の入り口があります。イートインもちょっと買って食べたい時に便利。
まず最初にお出迎えしてくれたのがこのお菓子。バケツ入りでボリボリ食べられちゃうやつね!
M&Sブランドのお菓子の他、それ以外のブランドのも並んでいます。
イギリスからきているものは多少高いですが、香港は関税がないので、日本やアジアでヨーロッパのものを買うよりは、全然安く手に入りますね。
とりあえず絶対チェックしちゃうエコバッグ。
そこそこ入る保冷タイプと、ビニールコーティングタイプ。
香港もレジ袋有料の国(というか日本が遅れてる)なので、こういったエコバッグは役に立ちます。
保冷バッグは物価が高くかつ暑いロケーションには必須! お弁当の腐敗を防げます笑。
パンやジャムなど。オリジナルの調味料などもたくさんあります。
ちなみにM&Sのエコバッグは何種類かあって、お店や時期によってちょっと違うみたい。
尖沙咀のお店は、この緑のノーマルタイプと、
黒の抗菌タイプ(とのこと)がありました。食べ物とか生物いれるのにいいらしい。他のところで赤のも見かけたかな。
ちなみにこの時はすごく在庫があって、なくなることはないかあと思ってたかをくくってたら、中国の労働節?の5月頭のおやすみシーズンできた中国の方々に軒並み買われたっぽく、綺麗になくなってました…。
広げるとこんな感じ。
黒いエコバッグって意外と少ないから、クールな感じでよいですね。
あーハワイに持ってくれば良かった…!
ボケボケで見辛いのですが、ベーカリーコーナー。
海外でみるベーカリーコーナー、美味しそうなんだけどハイカーボに見えすぎて、いつも写真だけ…笑。
ジュースコーナー。
海外でジュースって買いたくなるようで、物価が高い国ほど割高感があってなかなか買えない貧乏性笑。
チルドフード。
海外生活してみると、こんなのあるんだ! みたいなものがありますよね。ピザとか想像以上にちゃんとできてるし。
こういうのをマスターしておうちで食べれるようになることになんか憧れる笑。
ロンドン発のお店だからこそある品!
エクストラストロングの紅茶のティーバッグ。
普通の紅茶より濃いめらしく、チャイとかミルクティーを作る時に、よりしっかり紅茶の味を出せるからということでイギリス在住経験のある友人はそのまま飲んだりするみたいです。
レンズがしんどい…! ある程度外側で時間を潰して、やっとおうちへ入れることに。
香港の漢字と英語が入り混じってるミックスカルチャーな感じがほんと好き。