波乱とリラックスのプーケット旅行@タイ友合流! プーケットのスーパーペントハウスをAirbnbしちゃう!
プーケット3日目! ブログ的には、やっとここまできた!笑
この日も朝はヨガからスタート。昨日と違って女性の先生。
人生で初めて、逆立ちするレベルのヨガをやるという…笑! 超ハードでしたが、汗ダラダラかくパワーヨガで楽しかった。
この後、タイ旅行でいつもお世話になるタイ友が、同じくバンコク在住の日本人の友達と車できてくれたので、チェックアウトして合流。
あまりにも汗だらだらで暑くて、ちょうど着てた水着のまま、ざぶんとプールにダイブして、汗を流してから合流しました笑。
ちょっと名残惜しいけどこのホテルともバイバイ。
ヨガ合宿にはいいロケーションだけど、コンビニもないので車がないと自活していくのはちょっと大変かもな…?
ヨガリトリートみたいなものはあるっぽいので、そういうので観光も食事も込みならあんまり心配しないですみますね。
グラブタクシーを便利に使えるタイでも、プーケットは車も少ないし相場も高めだしで、グラブ前提で生活するのは意外と大変な雰囲気なんですよね。
一人でならわからないですけど、二人以上ならレンタカーしてアクティブに動き回った方がやすそうです。いや、自分でやれてないのでわからないですけど笑。
まずは腹ごしらえ! …の前に、ザ・プーケットな海へちょっとお立ち寄り。
ホテルに近かったカロンビーチです。
プーケット、なんでこんな破壊的にきれいなんだよ、海!!!!!!
正直ちょっとなめてましたけど、ハワイとかより全然綺麗、という体感。
ハワイはロマン指数とかもあるとはいえ、プーケットの海はほんととにかく青くて、つくりもののような透明度。
柄にもなくぼーっと感動してしまいました。
ちなみにカロンビーチに限らず、プーケットは欧米人がとても多い土地。
バンコク付近のパタヤやラン島と違って、日焼け大好きな方々が多い場所。
ということで、パラソルの類はほとんどありません笑。
ちゃんと写真がなかったんですが、カロンビーチの真横になぜか、波乗りして遊ぶプレイスポットがありました笑。海で遊べばいいのに…。
近くにはオーストラリアのブランドのリップカールが。水着なくても大丈夫よ! ってことね…。
この後、タイ友の流暢すぎる現地語でローカルに値段交渉をしかけ…たぶん安めの値段でパラセーリングに挑戦しました! 4人でいくらだったっけ…いちいち書いておかないと忘れてしまいますね。
さすがに上空で携帯持ってあがると、落とす予感しかしなかったのでやめました笑。
パラセーリングしたのは初めてでしたけど、とにかく空が青くて、海も青くて、全部遠くまで見えて、感動の一言でしたね。
空を飛ぶことに人間が永遠に憧れるのもわかりますわ。
写真はちょっと加工が入ってますが、記憶の中の海は正直このくらい、青かったです。
ほんとはサップがしたかったんですが、インドネシアで地震があったみたいで波がちょっと高め。やめておきました。
その後、ランチスポットへ移動!
タイ友いわく、高すぎないお店を見分けるコツは、普段タイ料理でポピュラーなメニューの値段が高すぎないか、ということらしいです。パッタイとか。
タイらしくまずはココナッツジュース!
小学校の時にグアムで飲んだ、汗水のようなしょっぱい味のは…たまにあたりますがこれはおいしかったです!
ちょっと辛めなトムヤムクン! まろやかな香草の香りと一緒に、オイルと辛さがあとから吹き抜けるスタイル。うまみあっておいしいんですが…辛いものが苦手な人は無理はしない方がよしです。
タイ友がピザを注文。なんでやねんと思いつつこれが意外と悪くなかった!
さすが欧米人が多い土地なだけありますね!
タイと言えばのチャーハン。シーフードさんもりもりですね。
タイ米と油ってなんでこんなおいしいんだろうってくらい、タイのチャーハンはばくばく食べちゃいます。
さてさて、おなかがいっぱいになったらいよいよAirbnbに移動!
タイ友チョイスの、カロンビーチの丘に位置するペントハウスにやってきました。
明日帰るので一泊しかしないものの、このぜいたくさ、ほかの国ではできませんね。
1泊2万円くらいだったんですが、4人で割ると5000円くらい。わたしたちが事前に2泊したヨガリトリートのホテルは、2泊で素泊まり8000円だったので、そう考えると高いんですけど、数の原理最強です。
Netflix付きの広々リビング!
パーティー仕様か? というほどのダイニングとキッチン。
写真は省略しますけど、カトラリーも皿も一生分くらいあります。
手元がぱかっと開けられる部分が冷蔵庫にあって、なんとお水がセット。感動か…。
ベッドルームがなんと3つ! というかそもそも、このペントハウス2階建なんですよね。それだけでもう、爆裂あがりますね!!
お手洗いはこんな感じ。それぞれの3つの寝室に一つずつついてます。
なんともう…完全に欧米仕様!
一部の浴室にはジェットバス! シャワーブースだけのところもあります。
ちなみに2階部分はこんな感じ。基本的には子供部屋という感じでした。
寝室にはベビーグッズもおいてありました。
前の写真にも写り込んでいましたが、なんとここにはジェットバスが!!
タイ友が泡風呂にして遊んでました。なんだその神々の遊びみたいなやつ…。
豪華すぎる卓球台。なんだこのプレイルーム…リア充すぎて意味不明…使い方想像不可…。
逆にこんな美しい家に一晩しか泊まらないなんて…ということに、慚愧の念が笑。
すてきなアコモデーションには長くとどまりたいものですね。
いつもごく小さいマンションにこじんまりと泊まることに慣れている分、逆にそわそわしてしまったわ…。リビングだけで、当時住んでいた一人暮らしの家よりも広そうですし笑。
部屋を出た目の前のコンドが、いかにもプールつきなセレブそうなおうちでした。
ちなみにわたしたちのコンドにもプールはありますが、雨が降ったり夜になったりするとあんまりうまくいかない感じでした笑。
二階のバルコニーから撮影。
ちょっと、神々しすぎてよくわからないです…。
もう少しゆっくりいてみたかったなーというところのみが悔やまれる、カロンビーチのながめ!
このあとはパトンビーチの方にいって、ローカルとじゃないとすごせないディープな…夜を過ごします!
香港・マカオ・深センに1週間ステイ! アジアの流行最先端を浴びた日々のダイジェスト・深セン・マカオ編
香港はすごく楽しいのですが、ちょっと違う文化圏が意外と近いというのも割とポイント高いところなんじゃないかと思っています。
中国のテックビジネスを強烈にリードする広東省・深セン、ポルトガルのカラーが残っているマカオ。個人的に深センに訪れた体験は結構、衝撃的で驚きが多かったです。
早く本記事で書けることを祈りつつ…さくっと深セン・マカオを紹介していきますよ!
まずは深セン。香港滞在の8泊のうち、3−4泊目を深センワンデイトリップにしました。
個室のAirbnbだったので、荷物はボストンバッグに最低限にして、身軽にトリップイントリップ。二重宿になるけど、Airbnbはチェックインが意外と大変だったりするので、荷物を身軽に放置していけるこっちの方が気持が楽。
尖沙咀からは、一回乗り換えるだけでなんと深セン国境までシームレスに到着できてしまいます。埼玉から東京へくらいのノリですよ笑。
中国への入国を無事に済ませると、広がったのがこの景色。
ええええ都会じゃん! という。しかし、歩道的なところを普通に電動バイク飛ばしてきたり、道端でたむろしたりとか、なんかあんまり民度はパーフェクトではない感じです。
入国したところはLouhu、羅湖というところで、中国・香港国境としてかなりポピュラーなところ、
ちなみにお金の両替は、日本円からは対応してないところがほとんどなので、重慶大厦のようなところで日本円から中国元に直接変えるのが吉です。
中国に行った目的の一つがキャッシュレスを体感するというところだったんですが、外国籍の人の利用がかなり制限される時期だったみたいで、結局キャッシュライフ。
毎回偽札検知器にかけられつつ、微妙な気分になっておりました笑。
街並みは意外というべきか、かなり進んでいて、道路は広く、車は多いのですが排気ガスがほとんどないのです。
政府主導で電動バイク、電動自動車がかなり普及していて、バスさえも電動自動車。
音も静かで乗り心地もよい。公共交通がとても便利なので、いろんなところに行きやすいです。
逆に、乗り物の出す音が静かすぎて、音楽でも聴いてようものなら気づかずにはねられてた、なんてこともありそうなので…街を歩くときには気をつけてください。
宿はホリデーインにしました。IHGのポイントを更新したかったからなのですが…結局更新されなくて泣きました笑。
香港の狭すぎな家からしたら広すぎに感じて、ちょっともったいなくすら感じました笑。
ちなみに夜、若い子もかなり出歩いていてびっくり。かなり治安がいいです。
どこにもかしこにも警官がいるからなのですが、治安の良さはシンプルにありがたいですね。夜遅くまでお店もあいていて、時間があったらもっとがっつり買い物したかったです!
深センの渋谷的な若者の街、老街。
マクドナルド、ケンタッキーなどありつつも、ほとんどは中国ブランドで占められていて、中国の国土の広さというか、色々なブランドがあるんだなあというのを肌で感じましたね。
ごはんどころとしておすすめなのは東門町。フードコートとマーケットを足してマーケットに寄せたような感じで、買って帰ってもいいし、その場でも食べられるしという面白いスタイル。
寿司っぽいのもある! とおもったら韓国寿司・キンパでした。
個人的に嬉しすぎたのはフルーツの量り売り。
あんまりこういうところのはお腹が不安なので食べないようにしているのですが、フルーツ好きが勝って食べてしまいました。
8元250gということは、250gが120円くらいなわけですね。めっちゃ安!!
ちなみに香港ドルは1ドル約14円、人民元は1元15円くらいなので、わたしは基本的に表示値段×15で、共通の計算をしてます。人民元は香港ドルよりちょっと高いくらいと思って対応するのがよしです。
もちろん、ベースの物価が桁違いなんですけどね…!
まったく見たことのない、でもかなりお客さんの入っている格安ショップがいっぱい。
どれも、2000円前後くらいから1枚服が買えるんですよ。品質とかはわからないにしても、デザインがある程度いいなら、日本人でもファストファッション感覚で買う人もいそうですよね。
トイレ借りに百貨店みたいなところにも入りましたが、ヤング層でも可愛いと思う、日本と本当に遜色ない服がたくさんありました!
香港の人は安い中国の服をよく買いに来るらしいですが、その気持ちわかるかも。
夜はネオンになるのが中国スタイルのようです。
深センでの2日目。
連日、観光に夢中すぎてろくなものを食べていないのでビュッフェあさごはんはしっかり補給。
中華まんもあって嬉しかった!
これぞ中国! という光景。ちょっと簡体字うまく読めないのですが、カンガルーマークのデリバリー業者さんはウーバーイーツてきなフードデリバリーの人たち。
ちょうどランチどき一歩手前ということもあり、走ってオフィスビルに配達しに行く人たちが目立ちました。評価ほしさで急いでるのかな。すごいことだ。
いや、床に広げなくてもいいと思うけどね。
中国の地下鉄はこんな感じです。香港のと同様、シートは硬いのでお尻が痛くなります笑。
誰かが言っていたのですが、中国はやっぱり共産主義ということもあり、電車の中には広告はありません。逆に、政府からのメッセージ? と思しき内容が書かれています。
本当に中国が資本主義になったとき、こういうマーケットがパカーンとあくかもしれないことを考えると、すごいよなあ…。
深センと言えばいうことで、深センテック企業が多く本社を構えるハイテクパーク(駅名)に。まあといっても、本社見るだけですけど…。
テンセントとか見るだけ見ました。笑
ふらふらさまよってたら見つけたモールの中に入って誠品生活!
蔦屋書店のモデルとなったという台湾のファッショナブル書店ですが、中はもはや書店というか、百貨店でした。
19年の秋にも日本橋にできますね。日本ではどんな味付けになるのか楽しみ。
ティーのエスプレッソ的おもしろいドリンクがあったので頼んでみました。
奇跡的にクレジットカードが使えました。ありがとうアメリカンチェーン!
同じモールにあったシャオミをみてきました。家電の無印的な感じですが、IoTアイテムが多くて近未来的。
アップルを意識したような雰囲気もあり、とてもおしゃれ。どれも割と安く手に入るので、すごいんですよねえ。
バスでちょっと移動して、テンセント本社の方へ。
本当にちょっとみただけでしたけど、その後は有名な起業家も輩出しているという深セン大学をチラ見してきました。
休みだから誰もいませんでしたけどね…。
まわりがこんなに都会的なのに、広々とキャンパスを作ってて、大学らしくて純粋にうらやましくなりました。
その後移動し、DJIのフラッグシップストアへ。
DJIといえばドローン会社から、Osmo Pocketを出して一気にアクションカムの世界を開拓。
それだけでなく、ドローンの技術を応用した3点ジンバルはスマホの映像を本当に滑らかにしてくれて、すばらしいアイテムです。
実際に触ってみました。手元で画角を細かく調整できるし、広角レンズとも一緒に使えそう。
が、価格的にはなぜか香港の方が安いんですよね…。中国が本国なのに。
人民元が高いのかはわかりませんが、いまは香港ドルもまあまあ高いはずなんですけどね…。
日本価格が18000円くらいで、中国価格が14000円くらい、香港価格がもう少し安いくらい。
クレジットカード使える使えないというのもありそうなので(未確認)、総合的に香港で買う方がいいかなあ。
ここの横のモールで飲んだフルーツティーがめちゃんこ美味しくて感動。
TaiGaiってシンガポールのチェーンらしいです。なにもかも香港にありそうだと思ったらこれだけ香港になかったので…これのためだけにシンガポールに行きたくなってます笑。
その後、深セン随一の電気街、華強北(ふぁーちゃんぺい)へ!
各ビルが卸問屋の集まりになっていて、テックアイテムが超ぎっしり。目的なくふわっと見るのはあまりおすすめできず、特定の探し物がある時が良いと思います。
雰囲気は若干怖いですけど、みてるだけでも楽しい人はいそう!
ちなみにブランド物は全部偽物なので、いかにもアンオフィシャルそうなお店では買ってはいけません。
個人的にはこちらのメイソウで買い物。ユニクロとダイソーをたして、無印っぽい品揃えにするとこうなるってお店ですが、無印で数千円するようなものが数百円程度で格安に買えるので、個人的には結構すきなんですよね。
耐久度がわかるほどには使い込んでませんが…個人的にはスポーツアイテムが取り回しがよくておすすめ!
ちなみに夜はこうなります。やっぱりネオンだね!
帰り際は、国貿駅でスーパーでお茶を買って帰りました笑。
お次はマカオ。
なんと中国の労働節(5/1)の休日と被って…激混みでした…。
前回のシアトル旅行でもメイデーで痛い目にあったような気がする笑。
マカオに行くに絶対に使いたかったのが港珠澳大橋。長年の工事を経て完成した、香港・マカオ・中国をつなぐ橋です! いままではフェリーのみだったマカオ行きが、バスを使えば安くいけるようになったとのこと。
どっちかというと安くしたいというよりは、世界有数の大きさの橋を渡ってみたいという気持ちで、バスをチョイスしました。
もちろん国境越えなので、パスポートは必須ですよ。
まったく果ての見えない海!
真新しいマカオ側バスターミナルを出て、ぶっちゃけどこに行きたいかもよくわからないまま笑、とりあえず市街に出ることに。有名なセナド広場を一旦目印にバスに乗り、それっぽいところで降りたのですが…なんかもうこんな具合の人出。
マカオは道が本当に狭くて、人も多い分歩道も車道も超渋滞。
労働節なのはしょうがないとおもいつつ、この人混み具合ですでに帰りたくなるわたし笑。
しかも、たのみのGoogleMapがまったく正しいところを指さないので、全力で道に迷ってしまい…使ったことはないながら非常用に用意していたMaps.meを使い出すと普通に戻りました。
googlemap使えないシチュエーションとかあるのかと思っていたけど、まさにこういうことか…。
香港はグーグルマップ、深センは百度地図、マカオはMaps.meと切り替えて生き延びる笑。
マカオには本当にそこらじゅうにあるアーモンドクッキーの店。キーワーベーカリーという発音だったかな。
香港にもすごく似たような焼き菓子のお店があるんですが、あれは違うんだよーと香港人に教わりました。
社会人1年目のとき、海外全く知らない状態のまま親に連れられていったマカオで買ってきたこの杏仁片がめちゃめちゃおいしかったことだけは覚えていて、今回も買って帰りました。
人気のお土産!! と思いっきり日本語で書いてあることはこれをあげたいろんな人に突っ込まれたものの、おいしいからいいんだもん。
あまりにも人混みがすごすぎて逃れた先にあったお茶屋さん。
日本茶も結構あって、日本語話せそうな店主でしたが、わたしはかたくなに英語崩さず笑。
ボトルで提供してくれるのに、茶こしと一緒に茶葉を渡してくれて、また戻ってきたらお湯を入れてあげるよ! という感動リフィルスタイル。
うれしいなーと思いつつ、ワンデイトリップだから…! と断って出てきちゃいました。
お茶はとてもおいしゅうございました!
マカオといえばエッグタルトだよねということで、本当に手頃なベーカリーショップに入ってすぱっとエッグタルトを購入。いろんなところで売ってましたが、どこでも10パタカくらいでした。お気軽!
ちなみにパタカは香港ドルと等価で使えますが、厳密にはパタカで払った方がちょっとだけ安くなります。そして、香港ドルで払ってもおつりがパタカだったりとか。パタカは香港にもどったら使えないので、取り回しに気をつけないとですね。
香港とも深センとも違う、ポイントといえばそこ!
晴れてないのが非常に残念。
加工してないけどとてもカラフルな聖堂や何かの建物。セナド広場周辺に多いです。
歴史的な建物の下にしれっとジョルダーノとか商業施設入れちゃうところがマカオ流。
セナド広場の周り、ショップばっかりです笑。
さっきの黄色い建物も…こんな感じ!
人がいっぱい。
香港のコスメショップチェーン、SASA!
ピンクの建物もたしか薬局かなんかあったような。
セナド広場の正面にある市庁舎? みたいな建物のなかのインスタスポット。
名前は忘れましたが、現役の聖堂。
暗くなってきたのでライトアップされてます。
こちらはちょっと遠くにある、聖堂の跡地。
この前の広場はものすごい写真撮影スポットになっていて、人がたくさんいました。
特に夜はライトアップされててちがった雰囲気になるので、夜に強いカメラがあれば夕方から訪れてみるのもいいかも。近くに喫茶店もたくさんあるので、時間潰しには困らなそう笑。
マカオスタバのご当地ドリンク、コーヒーと抹茶とを混ぜてラテにしちゃったみたいな。
苦味がくっときますが、これはこれで興味深い味なのですよ。スタバだけじゃなくて、マカオというところそのもののご当地ドリンクなんですって。
マカオに行った人はぜひ試してみてください。コーヒーが好きな人は好きな味だと思います。
マカオは深セン、香港と比べるとコーヒーカルチャーの国! ポルトガル統治下だったことがあり、そういう文化の流れがあるんだと思います。こういう微細な文化の差がなんともいえず、好き!
Leah(リア)はわたしのイングリッシュネームでございます。
ただ、通用率が意外と低くて毎回、結局スペルを口述してる…笑。
帰りは、あわや中国に入国してしまうという危機を乗り越え笑、なんとかフェリーで香港に帰れました。
0時前後も終電があって、東京的。
そして、あんまり治安が良くないかなあと思って気をつけて歩きましたが、意外と平気でした。とはいえ、あんまり遅い時間に一人はおすすめできませんが…。
最初、フェリーが指定席と気づかなくてはずかしい思いしました笑。
マカオはタイパとかの方も行ってみたかったのですが…また今度ですね! カジノモールに行けたらより楽しいかも。